高槻市のプレスリリース
9月30日(土曜日)まで、高槻市立自然博物館(あくあぴあ芥川)で「植物学者牧野富太郎と高槻市」と題して同氏が高槻市を訪れた時の記録を展示しています。
NHK連続テレビ小説『らんまん』の主人公のモデルとして、今注目を集めている植物学者の牧野富太郎。「日本の植物学の父」ともいわれる同氏が、昭和12年にヨシの群生地として知られる高槻市の鵜殿を訪れていました。
今回の「植物学者牧野富太郎と高槻」では、当時、同氏が鵜殿のヨシ原で撮影した写真や研究の記録などを展示するほか、高槻市立自然博物館で所蔵している関連書籍などを紹介しています。
【展示概要】
展示内容:牧野富太郎が高槻市を訪れた時の写真など
開催期間:9月30日(土曜日)まで 10時から17時まで
※毎週月曜日は休館(祝休日のときは翌平日)
場所:高槻市立自然博物館(あくあぴあ芥川) 高槻市南平台5丁目59番1号
入館料:無料
【関連ホームページ】
自然博物館 ミニ展示「植物学者牧野富太郎と高槻」(4月1日から9月30日)
https://www.city.takatsuki.osaka.jp/event/94833.html
【本件に関するお問い合わせ先】
高槻市立自然博物館(あくあぴあ芥川)
電話072-692-5041