おもてなしセレクション2023にて特別賞「欧米選定員賞」を受賞、沖縄が生んだ唯⼀無⼆のオーディオシステム『TINA AUDIO（チナオーディオ）』

知名オーディオのプレスリリース

沖縄県のオーディオメーカー・知名御多出横（以下、知名オーディオ）は、日本在住の外国人有識者により「世界に発信したい“日本ならでは”の魅力にあふれている」と認められた商品・サービスに贈られる、おもてなしセレクション2023にて特別賞「欧米選定員賞」を受賞したことをお知らせします。

おもてなしセレクションは、日本の優れた“おもてなし心”あふれる商品・サービスを発掘し、世界に広めることを目的に、2015年に創設されたアワードで民間企業20社以上により運営されています。

認定に際しては、日本在住の外国人有識者による現物審査で行われ、使う人を思いやる心から生まれたこだわりの技、伝統を継承しながらも現代に向けて改良を重ねる創意工夫の活動を「OMOTENASHI（おもてなし）」「GLOBAL（世界に伝わる）」の基準で評価。

今回、知名オーディオは、「世界に発信したい“日本ならでは”の魅力にあふれている」として、特別賞「欧米選定員賞」を受賞しました。

◆ 外国人選定員のコメント

外国人選定員より、以下をはじめとする多くの温かいコメントをいただきました。

世界各国のオーディオマニアや音楽家の自宅にぴったりの商品です。洗練されていて、シンプルながらパワフルで、場所を取らずにどのような空間にも映えるのが魅力ですね。
視覚的にも非常にエレガントでミニマルなデザインは、どんなインテリアにも馴染み、さらに空間を素敵に演出してくれます。とてもクリアな音質で部屋のどこにいても壮大なサウンドが楽しめるのが魅力ですね。本当に、「音に包まれている」ような感覚を味わうことができました。革新的なサウンドシステムなので、音楽や良いサウンドにこだわりを持つ方ならば高く評価すると思います。世界中で通用する商品ですが、ヨーロッパに関しては、価格を考慮すると、主に西ヨーロッパ向けの商品になるかもしれません。
日本が誇る最高品質と優れたデザインは、世界のどの市場でも評価されると思います。価格は多くの国の平均的な給与よりも高額ですが、特定の市場では確実に売れます。Marantz、Bang & Olufsenといった世界の有名ブランドと競合することができる素晴らしい商品だと思います。

・おもてなしセレクション公式サイト

https://omotenashinippon.jp/prize/news/36302/

◆ 「GOOD LIFE フェア 2023」特設ブースに出展予定

朝日新聞社が主催する「GOOD LIFE フェア 2023」にて、おもてなしセレクション特設ブースに知名オーディオが出展します。ぜひご来場ください。

＜「GOOD LIFE フェア 2023」概要＞

開催日程：2023年9月1日(金)～2023年9月3日(日)

会場：東京ビッグサイト東 2・3ホール

・「GOOD LIFE フェア 2023」公式サイト

https://goodlife-fair.jp/

受賞商品：唯一無二のオーディオシステム『TINA AUDIO（チナオーディオ）』

受賞商品『TINA AUDIO（チナオーディオ）』は、⻑年にわたり⾳を追求し続けた創業者・知名宏師（ちなひろし）の技術の粋(すい)を集め⽣み出したモデルです。

特徴は、これまでのスピーカーの常識を覆す独特のフォルム。筒型でスピーカーユニットが上を向いているから、まるで⽔⾯に広がる波紋のように360 度どこにいても最適な⾳で聴くことができ、繊細な⾳のシャワーが⼼地よく空間を満たしていきます。独⾃の低⾳再⽣技術により、⼩型スピーカーユニット１つで⾼⾳〜低⾳までの全ての⾳が再⽣可能。歪みの無いナチュラルでクリアなサウンドにより、実際にライブ会場にいるような臨場感と感動が味わえます。
１つ１つ職⼈によってハンドメイドで⽣み出されたこだわりの製品で、オーディオファンはもちろん、ライフスタイルにこだわりを持つ方など、幅広いお客様にご愛用いただいております。

今回、世界各国の審査員に当社の製品の魅力が伝わり、大変光栄に思います。

これまで接客させていただいた中で、感性豊かな外国人のお客様が『TINA AUDIO（チナオーディオ）』から奏でられる音楽を聞き、その音の良さに驚かれることが多いと感じています。時には、通行中にどこからともなく聞こえてきた音楽に、わざわざ足を止め振り返り、「どこから聞こえてくるのだろう？」と辺りを見回す方もいらっしゃいます。

この受賞をきっかけに、他にはない当社独自の技術による音質を、さらに海外の多くの方に知って頂くきっかけになれば嬉しいです。

今後も、弊社は『音を生演奏に近づけ、感動を届けたい』という創業者の想いをブランドの核として守り続けながら、多くの人々に認知いただけるブランドとしてより一層の向上に努めてまいります。