【総観客数50万人突破】舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』2024年3月末までの公演延長が決定!今年10月~12月チケットは6月17日(土)より販売開始

株式会社ホリプロのプレスリリース

2022年7月8日(金)に開幕しロングラン2年目を迎える舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』東京公演。このたび2024年3月末までの公演延長が正式決定。これにともない、2023年10月〜12月の公演のチケットを、6月17日(土)午前10時より先行販売。また6月以降の公演からは、ロン・ウィーズリー、ジニー・ポッター、スコーピウス・マルフォイ、デルフィーの4役にそれぞれ新キャストが追加。アンサンブルメンバーを含め総勢11名のキャストが加わり、さらに盛り上がる魔法の舞台にご期待ください。

 

 

【6月以降の公演に加わる新キャスト】

左より)ロン・ウィーズリー役:石垣佑磨、ジニー・ポッター役:大和田美帆、スコーピウス・マルフォイ役:西野遼、デルフィー役:鈴木結里

 

 

  • 総観客数は50万人を突破、大ヒットを受け2年目を迎える魔法の舞台

 舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』は、小説「ハリー・ポッター」シリーズの作者であるJ.K.ローリングが、ジョン・ティファニー、ジャック・ソーンと共に舞台のために書き下ろした「ハリー・ポッター」シリーズ8作目の物語。小説の最終巻から19年後、父親になった37歳のハリー・ポッターとその息子・アルバスの関係を軸に描かれる新たな冒険物語は、世界中で多くの演劇賞を獲得するなど好評を博している。2022年7月8日に開幕した東京公演では全席完売が続き、2023年2月には第30回読売演劇大賞の選考委員特別賞を受賞し、5月13日に発表された第48回菊田一夫演劇賞では、高い舞台成果を評価され菊田一夫演劇大賞を受賞した。

また、舞台の大きな見どころとなっているのが、ハリーらが観客の目の前で繰り広げる様々な“魔法”。CG等を使わずに、舞台演出と俳優の演技で生み出される数々の魔法が「実際に魔法の世界に来たみたい」「どうやっているのか全然わからない」と大きな評判となっており、今年5月に総観客数50万人を突破。大ヒットを受けて2024年3月末までの公演延長を正式決定した。

 

  • 2023年10月〜12月の公演チケットを6月17日(土)より販売開始

舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』東京公演のロングラン2年目では、藤木直人(7月29日より)、大貫勇輔(8月26日より)、さらにカムバックとなる藤原竜也(6月8日より)の3名が新たにハリー・ポッター役として出演予定。今年2月の新キャスト発表直後から大きな反響を呼んでおり、現在発売中の2023年9月末までの公演チケットはすでに完売日が多数発生している。
ご好評を受けて、2023年10月〜12月の公演チケットを6月17日(土)午前10時より先行販売、7月8日(土)午後2時より一般販売。また販売に先立ち、6月2日(金)より10月以降の公演と出演キャストのスケジュールを公式サイトで公開。

 

【チケット販売概要】
対象期間:2023年10月〜12月
[先行発売]6月17日(土)午前10時〜7月7日(金)
※販売終了時刻はTBSチケット:午前9時59分/ホリプロステージ:深夜23時59分
[一般発売]7月8日(土)午後2時〜

販売場所:
TBSチケット>>https://tickets.tbs.co.jp/harrypotteronstage/
ホリプロステージ>>https://harrypotter.horipro-stage.jp/
※いずれも購入には事前の会員登録(無料)が必要

チケットに関するお問合せ:
ホリプロチケットセンター 03-3490-4949
(平日午前11:00~午後6:00/定休日 土・日・祝)

※2024年1月~3月公演のチケット発売は、詳細が決まり次第発表いたします。

 

  • 6月以降の公演に新キャストが追加

6月以降の公演からは、ロン・ウィーズリー役に石垣佑磨、ジニー・ポッター役に大和田美帆、スコーピウス・マルフォイ役に西野遼、デルフィー役に鈴木結里が加わる。4名の新たなプリンシパルキャストと7名のアンサンブルキャスト、総勢11名の新キャストが加わりさらに盛り上がる魔法の舞台にご期待ください。

【石垣 佑磨(ロン・ウィーズリー)】

今回のオーディションのタイミングで、丁度自分の子どもが生まれ、オーディション会場の皆さまがお祝いをしてくださったんです。
実はあまり時間のない中で挑んだオーディションだったんですが、いい雰囲気の中で楽しんでお芝居ができ、そのノリというかテンションが【ロン】というキャラクターにとって大事だったのか、演技に対して「GREAT!」と仰っていただきました。うれしかったですね。
自分自身が映画版「ハリー・ポッター」で体感したワクワクする感覚を忘れずに大切にして、『呪いの子』の世界でも全公演を通してお客様に感動を届けていきたいです。
既にご覧になった方もこれからご覧になる方も、キャストが変わるという新たな要素も楽しんでいただけるように、新鮮な気持ちを毎回お届けすることができればと思っております。

<プロフィール>
石垣 佑磨
ISHIGAKI Yuma
1982年生まれ、東京都出身。2000年「21世紀ムービースターオーディション」で準グランプリを受賞し、同年の映画「仮面学園」で俳優デビュー。
ドラマ『ごくせん』や『WATER BOYS』、『ヤンキー母校に帰る』での好演で脚光を浴びる。
『ジャンクSPORTS』(CX)でMCを務めるなど活動の幅を広げ、以来、数多くのドラマや映画、舞台で活躍している。
主な出演作品
【ドラマ】『花ざかりの君たちへ~イケメン♂パラダイス~』『刑事シュート』シリーズ、
【映画】「十三人の刺客」「真田十勇士」「宇宙刑事ギャバン THE MOVIE」
【舞台】「龍が如く」「里見八犬伝」「真田十勇士」

【大和田 美帆(ジニー・ポッター)】

ハリーの妻、ジニー・ポッター役で出演させていただきます。オーディションでお会いしたイギリスのクリエイターの皆様があまりに魅力的で。必ず合格したい! と意を強くしたのを覚えています。皆様とご一緒できることがとても光栄です。
舞台は、次から次へと起こる魔法に子どものようにワクワクし、それだけでなく、想像を遥かに超えたドラマチックで繊細なストーリーに涙しました。
7歳の娘と父と一緒に観劇いたしましたが、まさに子どもも大人も一緒に楽しめる素晴らしいエンターテインメントに客席で心から感動しました。
今度はお客様に楽しんでいただけるよう、舞台上で精一杯努めさせていただきます。

<プロフィール>
大和田 美帆
OHWADA Miho
2003年、ミュージカル「PURE LOVE」でヒロインとしてデビュー。
その後「阿国」「ガラスの仮面」「ウーマン・イン・ホワイト」「アマデウス」など幅広いジャンルのミュージカルや舞台に出演。
近年の主な出演作は「ペテン師と詐欺師」「スマコ〜それでも彼女は舞台に立つ〜」「女の一生」「DADDY」など。
一方で音楽療法士の資格をいかし、自ら企画する親子向け音楽イベント「ミホステ」を定期開催している。
また、2021年から横浜こどもホスピス応援アンバサダーを務めている。

【西野 遼(スコーピウス・マルフォイ)】

スコーピウス・マルフォイ役を演じさせていただきます、西野遼です。
初めて観劇させていただいたときから、スコーピウスの人柄に惚れ、とても愛おしく一瞬で心を掴まれました。絶対にこの役を演じたい! そう思いました。
そして、スコーピウス役に決まったと聞いたときは信じられないくらいうれしく感激すると共に、改めてスコーピウスはどんなことを思ってどんな人生を歩んできたのだろうかと、もっと彼のことを知りたくなりました。
スコーピウスとして舞台に立てることが今から楽しみで仕方ありません。
ひとつずつ、大切に、紡いでいきたいと思います。
全身全霊で演じます。よろしくお願いいたします!
WIZZO!!!

<プロフィール>
西野 遼
NISHINO Ryo
2019年、第32回ジュノン・スーパーボーイ・コンテストにて準グランプリ&QBナビゲーター賞を受賞。翌年2020年に俳優デビュー。
主な出演作として、ドラマ『だから私はメイクする』『姉ちゃんの恋人』『ホリミヤ』『赤ひげ4』や、映画「NO CALL NO LIFE」「アキラとあきら」などがある。
小学館100周年を記念した特別ムービーでは創業者である相賀武夫役を演じた。
2023年も、TikTok×TOHO短編作品「彼女はいつも裏側を見せてくれない」やLemino×東海テレビのドラマ『にがくてあまい』に主要キャストとして出演、また映画「東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編」に出演するなど、多方面で活動中。

 

【鈴木 結里(デルフィー)】

新たにデルフィーを務めさせていただきます鈴木結里です。
あの、あの、「ハリー・ポッター」の世界に私が入れるなんて、想像もしていませんでした。
小さい頃、映画館で「ハリー・ポッター」を見ていた私に教えてあげたい気持ちです。
オーディション合格の連絡をいただいたときは、現実であると信じられませんでした。11歳でお芝居と出会い、舞台を続けてきて、本当に良かったなと思った瞬間です。
私のできる全てを尽くして、舞台に臨みたいと思います。
皆様と劇場でお目にかかれることを楽しみにしております!

<プロフィール>
鈴木 結里
SUZUKI Yuri
神奈川県出身。2017年、文学座附属演劇研究所に入所。その後2022年に座員となる。
劇団公演以外にも外部公演にも積極的に参加。近年の出演作品は舞台「宇宙の旅、セミが鳴いて」、「夏祭・花之井哀歌」、「ヴェガとアルテオ」、「オール・アバウト・Z」、「ガジュマルの樹の下で」、「マニラ瑞穂記」「文、分、異聞」、映画「護られなかった者たちへ」(声の出演)、オーディオドラマ「僕の夢はアナウンサー」等、舞台を中心に活躍の幅を広げている。

 

  • 舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』特別番組放送決定

TBS「舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』開幕1周年記念!ハリポタ旋風徹底調査SP」
※関東ローカル

【放送日時】
6月17日(土)15時30分~16時 

【内容】
2023年、様々なかたちで注目が集まっている『ハリー・ポッター』シリーズ。
そんな“ハリポタ熱”再燃の火付け役こそ、舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』。
上演から1年で観客動員50万人を突破!
盛り上がりを見せる“ハリポタ現象”の最前線を紹介しながら、舞台の見どころを紹介します。

 

  • 公演概要

【本公演】
[日程]上演中~2024年3月31日(日)
[会場]TBS赤坂ACTシアター
[上演時間]3時間40分 ※休憩あり

【主催】TBS ホリプロ The Ambassador Theatre Group
【特別協賛】Sky株式会社
With thanks to TOHO
In association with John Gore Organization

[あらすじ]
ハリー、ロン、ハーマイオニーが魔法界を救ってから19年後、
かつての暗闇の世を思わせる不穏な事件があいつぎ、人々を不安にさせていた。

魔法省で働くハリー・ポッターはいまや三人の子の父親。
今年ホグワーツ魔法魔術学校に入学する次男のアルバスは、英雄の家に生まれた自分の運命にあらがうように、父親に反抗的な態度を取る。幼い頃に両親を亡くしたハリーは、父親としてうまくふるまえず、関係を修復できずにいた。

そんな中、アルバスは魔法学校の入学式に向かうホグワーツ特急の車内で、偶然一人の少年と出会う。
彼は、父ハリーと犬猿の仲であるドラコ・マルフォイの息子、スコーピウスだった!

二人の出会いが引き金となり、暗闇による支配が、加速していく…。
 
[キャスト]
ハリー・ポッター:藤原竜也/石丸幹二/藤木直人/大貫勇輔
ハーマイオニー・グレンジャー:中別府 葵/笹本玲奈
ロン・ウィーズリー:エハラマサヒロ/竪山隼太/迫田孝也/石垣佑磨(*新)
ドラコ・マルフォイ: 松田慎也/宮尾俊太郎/内田朝陽
ジニー・ポッター:馬渕英里何/白羽ゆり/大和田美帆(*新)
アルバス・ポッター:藤田悠/福山康平
スコーピウス・マルフォイ:門田宗大/渡邉聖斗/西野 遼(*新)
嘆きのマートル:佐竹桃華
ローズ・グレンジャー・ウィーズリー:橋本菜摘
デルフィー:宝意紗友莉/美山加恋/鈴木結里(*新)
組分け帽子:木場允視
エイモス・ディゴリー:間宮啓行
マクゴナガル校長 :榊原郁恵*/高橋ひとみ/香寿たつき

秋山和慶(*新)/安藤美桜 /安楽信顕/荒澤恵里奈(*新)/千葉一磨/半澤友美/伊藤優佑(*新)/川辺邦弘/小松季輝/倉澤雅美(*新)/前東美菜子/馬屋原涼子(*新)/小川 希(*新)/扇 けい/岡 直樹(*新)/尾尻征大/岡部雄馬/織詠/大竹 尚/大内慶子/佐藤雄大/篠原正志/鈴木翔吾/田口 遼/髙橋英希/田中彩乃/手打隆盛/上野聖太/薬丸夏子/横山千穂/吉田健悟

ルード・バグマンの声:吉田鋼太郎

※2023年6月以降の公演に出演するキャスト一覧です。
※竪山隼太、榊原郁恵、田中彩乃、岡部雄馬、吉田健悟は6月末まで、石丸幹二、宮尾俊太郎、美山加恋は7月末まで、藤原竜也は9月末までの出演となります。

*「榊」は正しくは、木へんに神の表記

■舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』公式Webサイト
https://www.harrypotter-stage.jp

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