【日本ヘビー級期待の新星】但馬ミツロが6月10日(土)「3150FIGHT SURVIVAL vol.5」に向けて“本物”ヘビー級ボクサーとのガチスパーを公開!

株式会社亀田プロモーションのプレスリリース

日本ヘビー級王者の但馬ミツロ(28=KWORLD3)が6月5日、プロ6戦目となる6月10日(土)の「3150FIGHT SURVIVAL vol.5」での8回戦に向け、都内のジムでスパーリングを公開。

英国から招いたスパーリングパートナーは、現役の世界ヘビー級チャンピオンや世界トップクラスのヘビー級選手のスパーリングパートナーも務める“本物”のヘビー級ボクサー。

2ラウンドの公開スパーでは互いにバチバチと打ち合う中で、但馬は細かいショートコンビネーションを披露するなど、随所にセンスの良さを見せつけた。

また、「3150FIGHT」亀田興毅ファウンダーは、但馬を6月から毎月1試合のペースで試合に出場させることも発表。6月10日(土)の試合の次は、7月21日(金)に後楽園ホールで開催される一力ジム主催興行「Fighting Bee feat.3150FIGHT」のメインイベントに出場する予定だ。

ジェイミー・シケ―ヴァ 但馬ミツロ

 

 

  • ヘビー級の本場・英国から5戦5勝無敗のスパーリングパートナーを招聘

アマチュア5冠の実績を引っさげてプロデビューした但馬ミツロは、プロ入り後は5戦5勝(5KO)というパーフェクトレコードを誇る日本ヘビー級王者期待の新星。プロ2戦目に日本ヘビー級王座を獲得した日本ヘビー級王者で、日本初の“ヘビー級世界王者誕生”の期待を集めている。

しかし、日本国内では但馬と対戦できる選手どころか、スパーリングの相手もなかなか見つからない状況。ここで、但馬をプロモートする亀田興毅ファウンダーは、ヘビー級の本場・英国からスパーリングパートナーを但馬のために招聘することとなった。

来日したジェイミー・シケ―ヴァ(29=英国)は身長193㎝、体重118㎏と体格的にもヘビー級のトップクラスと遜色ない大きさ。豊富なアマチュアボクシングのキャリアを経てプロデビューし、そのプロ戦績は5戦5勝(3KO)無敗。今までにアンソニー・ジョシュア、ダニエル・デュポア(ともに英国)等の現役の世界チャンピオンクラスのスパーリングパートナーを務めてきたという、大きさも実力も兼ね備えた“本物”のヘビー級選手だ。

3週間前に来日したシケ―ヴァとスパーリングを重ねてきた但馬だが、当初はシケ―ヴァの大きさに戸惑うことが多くスパーリングでも苦戦したという。だが、この日の公開スパーリングでは、ショートパンチのスピードに乗ったコンビネーションを披露し、タイミングの良いアッパーカットをヒットさせる等、世界クラスのヘビー級の大きさに対応できるセンスの良さを披露した。

6月10日(土)の試合では、エクアドル在住でベネズエラのルイスマリンと対戦。マリンのプロ戦績は14戦10勝(7KO)4敗でダウンやレフェリーストップによるKOでの敗戦が1度もない選手。但馬にとってはプロ入り後は初となるアジア以外の選手でもあり、抜群のタフネスを誇るマリンを但馬は倒し切ることができるかに注目だ。

この試合の模様を含む1日2部興行「3150FIGHT SURVIVAL vol.5 & vol.6」の模様はABEMAにて全試合無料生中継される。

6月10日(土)「3150FIGHT SURVIVAL vol.5 & vol.6」はABEMAにて全試合無料生中継
https://abema.tv/channels/boxing/slots/A21Ar1y1Xq77GK

 

 

  • 亀田興毅ファウンダー「但馬にはマイク・タイソンと同じ道を歩ませる!」

但馬の公開スパーリングが行われたこの日、「3150FIGHT」亀田興毅ファウンダーは「世界ランキングに入るために、より多くのキャリアが必要になってくる。マイク・タイソンのデビュー当初のように、但馬には毎月試合をさせていく」と宣言。

元世界統一ヘビー級王者のマイク・タイソンはプロデビューの年に15戦をこなしたした。“タイソン流”の連戦という試練を但馬に与えて、世界ランク入りを目指すことを明かした。この連戦プランはボクシングには付き物の“減量”がない最重量級であるヘビー級ならでは。但馬はこの試練を乗り越えて“世界”を目指して行く。

但馬の6月10日(土)の試合後、7月21日(金)の「Fighting Bee feat. 3150FIGHT」に出場することも発表された。

 

  • 「3150FIGHT」が他ジムと連携興行をスタート!「ボクシング界全体を盛り上げていく」

「3150FIGT」は他のジム主催興行と連携して興行を開催していくことを発表。第1弾は7月21日(金)に東京・後楽園ホールで開催される一力ジム主催興行「Fighting Bee feat. 3150FIGHT」。この興行は「あしたのジョーメモリアル2023」というサブタイトルで、往年の人気ボクシング漫画「あしたのジョー」に関するイベントも同時に行われる予定だ。

メインには日本ヘビー級王者の但馬ミツロ(KWORLD3)が登場。動画配信サービスABEMAで全試合無料中継される。

亀田ファウンダーは「ボクシング界全体を盛り上げていくために、業界の人たちで協力しあって、業界全体が盛り上がっていければボクシング界にも勢いが出てくる。『3150FIGHT』としてはカード提供や資金面、ABEMAさんでの生中継等で、できる限り協力させていただきたい」と抱負を語った。

一力ジムの小林一会長は「華やかに演出していただきたい。僕らがやるとどうしても地味になるので、勉強させてもらう。皆で協力して盛り上げていければ」と「3150FIGT」との連携興行への期待を込めた。

一力ジム・小林会長 但馬ミツロ 亀田興毅ファウンダー

 

  • 「3150FIGHT SURVIVAL vol.5」&「3150FIGHT SURVIVAL vol.6」概要

「3150FIGHT SURVIVAL vol.5」
■日時:2023年6月10日(土) 開場 12:00  / 開始予定 12:30
■会場:エディオンアリーナ大阪 第2競技場

【主な対戦カード】
・ヘビー級8回戦
日本ヘビー級王者 但馬ミツロ(KWORLD3) 
対 
ルイス・マリン(ベネズエラ)
・日本スーパーミドル級王座決定戦 10回戦
1位 野中 悠樹(渥美) 
対 
2位 帝尊 康輝(一力)
※他全9試合を予定

「3150FIGHT SURVIVAL vol.6」
■日時:2023年6月10日(土) 開場 16:30  / 試合開始 17:00
■会場:エディオンアリーナ大阪 第2競技場

【主なカード】
・134ポンド契約 10回戦 ~力石政法 世界前哨戦~
WBC世界Sフェザー級8位・WBOアジアパシフィック・Sフェザー級王者 力石政法(緑)

WBC世界スーパーフェザー級 リカルド・ヌニェス(パナマ)
※他全9試合を予定

「3150FIGHT SURVIVAL vol.5 & vol.6」の模様はABEMAにて全試合無料生中継
https://abema.tv/channels/boxing/slots/A21Ar1y1Xq77GK

【イベント詳細】
https://www.3150fight.com

【チケット販売】
ローソンチケットにて発売中
https://l-tike.com/sports/mevent/?mid=689771
※Lコード:56930
※価格は全て税込価格
※若干枚数の当日券を会場にて販売予定

「3150FIGHT SURVIVAL vol.5」・「3150FIGHT SURVIVAL vol.6」
※各イベント毎にそれぞれのチケットが必要となります。
SRS席 30,000円
S席 20,000円
A席 15,000円
B席 10,000円

■数量限定でお得なチケット発売■
「3150FIGHT SURVIVAL vol.5 & vol.6」通し券をローソンチケットにて数量限定発売。
SRS席 40,000円(2興行定価合計60,000円)
S席 27,000円(2興行定価合計40,000円)※完売
A席 20,000円(2興行定価合計30,000円)※完売
B席 14,000円(2興行定価合計20,000円)※完売

【チケットのお問い合わせ】
KWORLD3ボクシングジム:06-6652-4333(12:00〜20:00 日曜日・試合開催日定休) 
 

  • 「3150FIGT  SURVIVAL」とは

「3150FIGT  SURVIVAL」(サイコーファイト サバイバル)は、ビッグイベント「3150FIGHT」への出場権をかけたサバイバルマッチ。全国の新進気鋭のボクサー達がこのイベントでしのぎを削り、自らをアピールできた者のみが「3150FIGHT」への出場権を手にできる。

「3150FIGT  SURVIVAL」が、選手にとってはチャンスを掴むための登竜門となり、ボクシングファンにとっては、新たな才能との出会いの場となる。全国に眠る才能ある選手達を発掘し、ボクサー達は自らを世間にアピールする、未来のボクシング界の発展へと繋がる新機軸を目指している。
 

  • 「3150FIGHT」とは

​プロボクシング元世界三階級制覇王者 亀田興毅が立ち上げたプロボクシングイベント「3150FIGHT」(サイコーファイト)。そのコンセプトは、「最高のボクシング 再興へ」。

所属ジムに関わらず、全ての選手が出場できる“プラットフォーム”を目指し、ABEMAとタッグを組んでスタートした「3150FIGHT」では、全試合、全選手にスポットライトを当てることを掲げ、全試合が世界タイトルマッチ並みの会場演出の中で行われ、全試合がABEMAにて生中継される。

ボクサーにとってはこれ以上ない最高の舞台作りを掲げる「3150FIGHT」は、ファンやステークホルダーの全ての夢を一つにし、新時代のボクシングビジネスモデルとなることを目指している。

■公式サイト:https://www.3150fight.com
■公式Instagram: https://www.instagram.com/3150fight
■公式Twitter: https://twitter.com/3150Fight
■公式Youtube: https://onl.bz/3XQx3Ts

今、あなたにオススメ