世界のEHAMIC、アジアを舞台にしたデジタルシングル第3弾『台北超好吃(タイペイションホージャー)』をリリース!Renegades’ Music から。

Renegades’ Musicのプレスリリース

Renegades’ Music, Inc.(レネゲイズミュージック株式会社 東京都港区南青山/代表取締役 山口大輝)は、2023年6月2日、EHAMICの楽曲『台北超好吃 』をリリース。アナログ盤アルバム『ASU』からの3曲目のデジタルシングルです。
EHAMICは、今後、『ASU』所収の楽曲を連続デジタルリリース。その後、アルバム『ASU』もデジタルリリースの予定。

〈プレスリリース目次〉

  • EHAMIC『台北超好吃(タイペイションホージャー)』配信開始

  • どうして、今、台湾なのか?

  • 『台北超好吃』は、どんな曲?

  • 誰に向けて、何を伝えたいのか

  • 今後の予定

  • EHAMIC プロフィール

  • Renegades’ Music とは

  • EHAMIC『台北超好吃(タイペイションホージャー)』配信開始

〈リリース情報〉

2023 年6 月2日(金)リリース

EHAMIC/『台北超好吃(feat. 鏡音レン・鏡音リン)』全1 曲収録

発売 & 販売:Renegades’ Music, Inc.

配信サイト(各配信サービス一覧):https://linkco.re/N2QYPCd5

  • どうして、今、台湾なのか?

EHAMICが、『台北超好吃』を制作した時期は、『小犬のカーニバル〜小犬のワルツより〜』と同時期です。アジアをテーマとしたバイナル版LP『ASU』の中の一曲。

『ASU』は、アジア各国への旅・ショートステイをイメージして制作された1枚。『台北超好吃』では、旅先の食堂での会話や料理の名前を、言葉が通じなくてもお互い解り合える共通言語として切り取り、言葉の意味だけではなく、リズム・音程、発声時の倍音などを音楽的に捉えて楽曲に昇華させました。

同じ単語やフレーズを繰り返すことで生じる音楽的な気持ちよさは、「言語からの脱却」という裏テーマを満たす最高の結果をもたらしました。

  • 『台北超好吃』は、どんな曲?

完全生音で奏でる人力ファンキーグルーヴの上に、ボーカロイドである鏡音レンと鏡音リンの掛け合いが味わえるというこの曲。EHAMICは、生音にこだわることで、今までのボカロ曲にはない深みと心地よさを実現しています。

間奏部分では「生の二胡(2本の弦の間に挟んだ弓で弾く中国伝統の弦楽器)」によるソロも入り、さまざまな楽器に興味を持ち、積極的に自分の音楽に取り込むEHAMICのアーティストとしての姿勢も楽しめます。

  • 誰に向けて、何を伝えたいのか

5月13日にSpotifyのデイリーバイラルチャートで全米・全世界1位を獲得した『小犬のカーニバル〜小犬のワルツより〜』で、初めてEHAMICを知った方々に、ぜひ、もっとEHAMICの音楽を聞いて欲しいと思います。

EHAMICの音楽活動の基盤にある「この世にないものを作りたい」という世界観は、「そういうものを求めている」人たちへのものです。

聞く人の心が震える音楽。言葉の意味を超えて、EHAMICの世界に没入してください。

  • 今後の予定

バイナル版LPアルバム『ASU』所収の楽曲から、今後もデジタルリリースが続きます。

その後、7月には、『ASU』をデジタルアルバムとしてリリース予定。

『MIKASA』『DHABA』『台北超好吃』の3楽曲を含む、EHAMICワールドの全貌が、デジタルで明らかになります。

  • EHAMIC プロフィール    

EHAMIC (エハミック)

図書館司書。シンガーソングライター。音声合成ソフトVOCALOID を使った楽曲をあえて、7inchバイナル盤や、LP盤、カセットテープなどでリリースするなど、独自性の高い前衛的な表現活動で注目されているアーティスト。各所への楽曲提供も行っておりアナログとデジタルを融合させた、繊細かつ大胆な楽曲が特徴。アーティスト活動以外に作家やタレントとしての顔も持つ。

TVCM「Google Chrome: Hatsune Miku(初音ミク)」(2011年)への出演、LAWSONイメージソング『青いコンビニであいましょう』(2011年)などをきっかけに注目を集め、メディア等にも出演。

2016 〜2018年に放映されたクラシックの作曲家をキャラクターにしたTVアニメ「クラシカロイド」(NHK Eテレ)で、ショパンの楽曲の作詞・編曲を担当。同アニメでは、布袋寅泰、つんく 、浅倉大介、♂tofubeats らが、EHAMICとともにアレンジャーチームとして名を連ねた。「クラシカロイド」のために制作した『小犬のカーニバル~小犬のワルツより~』が、2023 年5 月3日公開のマーベル映画『ガーディアンズ・オブ・ギヤラクシー:VOLUME3』に起用された。シリーズのサウンドトラックに日本人アーティストが採用されるのは、史上初。

〈関連リンク〉

・EHAMIC Official Web:http://ehamic.com/

・Twitter:https://twitter.com/EHAMIC

  • Renegades’ Music とは

レネゲイズミュージック

〜好きな音楽だけに、熱中できる場所〜

それがミュージック・カンパニーであり、Renegades’ Music, Inc. です。

私たちは、音楽を通じて社会に対する使命を果たし、音楽業界に置いて不透明な部分を明らかにし、新たな価値を創造していきます。

※詳しくは過去のリリースをご覧ください。

 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000001.000119893.html

【会社概要】

Renegades’ Music, Inc. (レネゲイズミュージック株式会社)

 資本金 9,900,000 円

 代表取締役 山口大輝

 従業員数 7名 (2023年4月現在)

 本社所在地 〒107-0062 東京都港区南青山3-3-3

 WEBサイト:https://www.renegades-music.com

【本リリースに対するお問合せ】

 広報部 担当 中根 秀樹

 電話番号:03-6823-7157

 E-mail: press@renegades-music.com

今、あなたにオススメ