~WEB 3.0のその先へ~クリエイターの価値を最大化するデータアセットマネジメントサービスLIFE LOG BOX発表イベントを実施!

株式会社パシフィックボイスのプレスリリース

国際短編映画祭、ショートショート フィルムフェスティバル & アジア(略称:SSFF & ASIA)と連動し、国内外10万人以上のクリエイターとのネットワークを構築している株式会社ビジュアルボイス(以下、ビジュアルボイス/代表:別所哲也)は、世界で最も包括的かつ幅広く採用されたクラウドコンピューティングサービスを提供するアマゾン ウェブ サービス ジャパン合同会社(以下、AWS /代表執行役員社長:長崎忠雄)およびNFTなどブロックチェーン利活用で幅広い業界にビジネス支援の実績を有するデロイト トーマツ グループのデロイト トーマツ コンサルティング合同会社(代表執行役社長:佐瀬真人)、ブロックチェーン技術をビジネスに活用するConsenSys(代表:ジョセフ・ルービン)と共に、永久保存可能なデータストレージでクリエイターのコンテンツを安全に保管し、ポートフォリオの登録を経てビジネスマッチングの機会創出やNFTマーケットプレイスでの収益化図る、コンテンツおよびクリエイターの価値を最大化するサービス「LIFE LOG BOX」について記者発表いたしました。

左より株式会社ビジュアルボイス 代表:別所哲也、デロイト トーマツ コンサルティング合同会社 代表執行役社長:佐瀬真人氏、アマゾン ウェブ サービス ジャパン合同会社 代表執行役員社長:長崎忠雄氏左より株式会社ビジュアルボイス 代表:別所哲也、デロイト トーマツ コンサルティング合同会社 代表執行役社長:佐瀬真人氏、アマゾン ウェブ サービス ジャパン合同会社 代表執行役員社長:長崎忠雄氏

                 URL:https://lifelogbox.com/ja/

本サービスは、デロイト トーマツ コンサルティングがシステム構築を全面的に支援し、AWSが提供するクラウドストレージサービス、Amazon S3などを活用し、ConsenSysのWeb3.0サービス統合環境「InfuraNFT API」を国内初導入する形で実現したプラットフォームです。

スマートフォンやSNS、動画配信サービスなどの充実により、誰もが一クリエイターとしてコンテンツを創作し発信できるWEB3.0時代、永続的に保管可能な分散型データストレージで、万が一の際も大切なコンテンツが無くならない設計のデータアセットマネジメント、世界中のクリエイター&コンテンツ、ビジネスをマッチングさせることが可能なポートフォリオ、所有権などの権利を明確にしクリエイターに利益を還元するNFTマーケットプレイスの3つのサービスを軸に展開いたします。

 4月27日にβ版がスタートし、映画監督の他、ミニシアター「キネマM」の代表も務める安藤桃子さんや「カメラを止めるな」で世界的ヒットを記録した上田慎一郎監督、 これまでに2つの短編映画を監督している女優の黒木瞳さん、国外からは2016年SSFF & ASIAでグランプリを獲得、翌年のアカデミー賞短編部門でオスカーを手にしたクリストフ・デアーク監督など約40名のクリエイターが既にポートフォリオを登録、150名がアカウント登録しています。

LLBにポートフォリオ登録いただいた安藤桃子さん、黒木瞳さんより応援のメッセージをいただきました。

映画監督の安藤桃子さんからは、「今皆が映像を撮れる時代が来ている。私も映像制作をしているが、日本だとまだまだニーズにあった出会いが少ないように思います。こうしたプラットフォームが生まれることで、才能ある若い人たちがどんどん自分のやりたいことをやって世界中と繋がり、夢を叶えることのできる希望に満ち溢れた素晴らしいフィールドだと思います。期待大です!」

女優、映画監督としても活躍している黒木瞳さんからは、「これまで2つの短編映画を監督し、昨年は上映会も開催したが、まだまだ多くの人に届けられていないと感じていました。そんなタイミングでLIFE LOG BOXの話をもらい、ぜひ参加し、応援したいと思いました。言語、規定、予算など様々な障壁がこのプラットフォームで乗り越え、新たな出会いが生まれると信じています。映像作家として生きていこうと目指している皆さんにもぜひ参加していただき、より大きな力になっていくのではないでしょうか。ぜひ皆さんで世界に発信していきましょう!」 と、応援のコメントも披露されました。

                     LLBポートフォリオ画面

各社代表からは本サービスのローンチに向け、期待のコメントが寄せられました。

アマゾン ウェブ サービス ジャパン合同会社 代表執行役員社長:長崎忠雄氏

世界中のクリエイターの価値を最大化し、映像・映画業界の活性化を目指すビジュアルボイスの取り組みに、
AWSはクラウドサービスの提供を通じて貢献できることを大変嬉しく思います。LIFE LOG BOXの次期構想に向けては、
AWSのAI、機械学習の技術やメディアソリューションなどの様々なサービスにより同社のイノベーションが
大きく加速することを期待しています。

デロイト トーマツ コンサルティング合同会社 代表執行役社長:佐瀬真人氏

新たな技術や価値観に基づきクリエイターの未来を拓くLIFE LOG BOXの開発は、まさに当社が掲げる“Lead the way”のスローガンと重なるものです。世界のクリエイターがその才能を存分に活かせる環境をデロイト トーマツの多様な専門性でサポートしていきます。

ConsenSys GM, Infura & Head of Emerging APIs:Nayana Singh氏、

 APAC Sales Director : Aaron Ko氏

ConsenSysでは、ビジュアルボイス の NFT の世界への参入に関わることができ、大変嬉しく思っています。複数の読み込みエンドポイントやスマートコントラクトのテンプレートがあらかじめ組み込まれたSDKを含む当社のInfura NFTの幅広い提供を通じて、ビジュアルボイスのWeb3.0プラットフォームの立ち上げを加速し、クリエイターのコンテンツの真のオーナーシップをもたらすことができると信じています。

株式会社ビジュアルボイス 代表:別所哲也

2022年の映画祭で発表したNFTグローバルシネママーケットの構想が今やっと実現するとき。映画祭に集まる世界のクリエイターの「やりたいこと」を叶えるプラットフォームの誕生に、Web3.0時代の映画の未来像が見えてきました。

【株式会社ビジュアルボイス会社概要】

ショートフィルム(短編映画)の総合ブランドSHORTSHORTSを展開。1999年より開催している米国アカデミー賞公認・アジア最大級の国際短編映画祭「ショートショート フィルムフェスティバル & アジア」(SSFF & ASIA)を中心に、各種上映イベント、作品配給、作品製作、企業や行政などとのコラボレーションプロジェクトをプロデュースしています。5G時代の到来により大容量のデータ通信が可能になることで、スマートフォンなどの携帯デバイスでも高画質な映像コンテンツ・映画作品をより快適に楽しむことができるようになります。その一方で、映画館での鑑賞にとどまらないリアルな場所での映画体験もますます重要視されています。SHORTSHORTSは、若きクリエイターをさまざまな活動から支援するとともに、ショートフィルムの活用場所を広げていきます。

https://v-voice.jp/

【ショートショート フィルムフェスティバル & アジア  2023 概要】

■映画祭代表:別所 哲也

■開催期間:6月6日(火)~6月26日(月)

      オンライン会場は4月27日(木)~7月10日(月)

■上映会場:TORQUE SPICE & HERB, TABLE & COURT(渋谷)、二子玉川ライズ スタジオ & ホール、
      ユーロライブ、表参道ヒルズ スペースオー 、赤坂インターシティコンファレンス

      オンライン会場にて予定

      ※開催期間は各会場によって異なります

■料金:会場上映:無料 (予約開始は4月27日~)一部有料イベントあり 

■一般からのお問い合わせ先:03‐5474‐8844

■オフィシャルサイト: https://www.shortshorts.org/2023  

■主催:ショートショート実行委員会 / ショートショート アジア実行委員会 

※新型コロナウイルスの感染状況を踏まえ、時期または内容を変更する場合があります。

【ショートショート フィルムフェスティバル & アジア】 

米国俳優協会(SAG)の会員でもある俳優 別所哲也が、米国で出会った「ショートフィルム」を、新しい映像ジャンルとして日本に紹介したいとの想いから1999年にアメリカン・ショート・ショートフィルムフェスティバル創立。2001年には名称を「ショートショート フィルムフェスティバル(SSFF)」とし、2004年に米国アカデミー賞公認映画祭に認定されました。

また同年、アジア発の新しい映像文化の発信・新進若手映像作家の育成を目的とし、同年に

 「ショートショート フィルムフェスティバル アジア(SSFF ASIA 共催:東京都)」が誕生し、現在は 「SSFF & ASIA」を総称として映画祭を開催しています。

また、2018年に映画祭が20周年を迎えたことを記念し、グランプリ作品はジョージ・ルーカス監督の名を冠した「ジョージ・ルーカス アワード」となりました。 2019年1月には、20周年の記念イベントとして「ショートショートフィルムフェスティバル in ハリウッド」が行われ、また、2019年の映画祭より、オフィシャルコンペティション(インターナショナル部門、アジアインターナショナル部門、ジャパン部門)およびノンフィクション部門の各優秀賞4作品が、2022年からはアニメーション部門の優秀賞を含む5作品が、翌年のアカデミー賞短編部門へのノミネート候補とされる権利を獲得しました。SSFF & ASIAは映画祭を通じて引き続き、若きクリエイターを応援してまいります。

【公式ウェブサイト】 https://www.shortshorts.org

Follow Twitter Facebook Feedly
SHARE
このページのURLとタイトルをコピー
お使いの端末ではこの機能に対応していません。
下のテキストボックスからコピーしてください。