『福山雅治福のラジオ』 meets日曜劇場『ラストマン―全盲の捜査官―』怒涛の３週連続ゲストスペシャル！福山雅治×脚本家・黒岩勉『福山雅治　福のラジオ』　6月10日(土) 14:00～14:55

TOKYO FMのプレスリリース

福山雅治がレギュラーパーソナリティをつとめるTOKYO FM 『福山雅治福のラジオ』（毎週土曜14:00～14:55/TOKYO FMをはじめとするJFN全国38局ネット）では、6月10日、17日、24日(土)の放送で、〝『福山雅治福のラジオ』 meets 日曜劇場『ラストマンー全盲の捜査官ー』怒涛の３週連続ゲストスペシャル！″をお届けします。トップバッターとなる本日6月10日（土）14:00～の放送では、ドラマ脚本を手掛ける黒岩勉がゲストに出演します。主演と脚本家というそれぞれの立場から語る、『ラストマンー全盲の捜査官ー』の見どころや、ストーリー秘話をお届けします。どうぞ、ご期待ください。

★「想像を超えていました。それは僕がこうなっていって欲しいという方向と福山さんの演技のベクトルが同じだったから。」（黒岩）

★「皆実広見というキャラクターを通すと、強く深いメッセージを届けるときも腹落ちする表現ができる。皆実広見を発明してくれてありがとうございました。」（福山）

6月10日 (土)の『福山雅治福のラジオ』には、主演・福山雅治が全盲のFBI特別捜査官・皆実広見役を演じるTBS系ドラマ日曜劇場『ラストマンー全盲の捜査官ー』より脚本家・黒岩勉が登場します。

福山雅治からの「第一話の脚本をもらった時から本当に面白くて。いろいろひっくり返されていく。連続ドラマの第一話ってメニュー紹介になりがちだと思うんですが、今回の脚本はそのメニュー紹介を逆手に取ったような面白さだった。現場は毎回、脚本が届くのが楽しみだったんですよ」という脚本全体への感想に、「嬉しいなあ、でも、それは書いている途中に聴きたかったなあ」と黒岩勉。また、黒岩勉の脚本は、作品のテーマ性に強度があり、予想は裏切るけど期待は裏切らないという福山雅治に、その強度はどうやって作っていくのか、と尋ねられ、黒岩勉は「あまり脚本家が出演者を褒めるのはどうかと思うのですが…」と前置きしながら「説得力があるんですよ。皆実さんという人の説得力。普通に言ったら伝わらないことでも、目の見えない人が背負ってきた苦労を感じるんですよね。お芝居のうまさもあるが、福山さんという人が持っている懐の深さで皆実の説得力がある」と回答。さらに、脚本に現場でセリフなどを付け加えていくことについてどう思うかを尋ねられた、黒岩勉の回答とは？

そして、ドラマが話題沸騰中ということもあり、番組にはリスナーからのメールも多数届き、『ラストマンー全盲の捜査官ー』の主演と脚本、それぞれの立場からリスナーの質問に回答しました。シナリオライターを目指す10代からのメールに対し、黒岩勉自身の経験からアドバイスなども述べられました。

また、今回のラジオ出演にあたり、黒岩勉は『福のラジオ』の構成作家・今浪祐介に会いたかったといい、福山雅治からその理由を問われると、25年前にも遡る思いもよらなかったある繋がりが…

最終話に向け、一層の盛り上がりを見せる『ラストマンー全盲の捜査官ー』がより深く楽しめる、『福のラジオ』、ぜひお聴きください。

来週以降の『福のラジオ』では、6月17日(土)は福山演じる皆実広見とバディを組む護道心太朗役の大泉洋、6月24日(土)は護道泉役の永瀬廉（King ＆ Prince）と吾妻ゆうき役の今田美桜がＷゲストで登場します。