株式会社ソニー・ミュージックレーベルズ レガシープラスのプレスリリース
ひとつ屋根の下 オリジナル・サウンドトラック
1986年に発表したアルバム『ひとつぶの海』の収録曲「Reflections」が海外で脚光を浴び、インストゥルメンタル音楽としては驚異の全世界7,500万再生を突破!“Z世代のサウンドトラック”とも称されるほどの反響を巻き起こしている日向敏文。日本では、日向敏文といえば数々の名作ドラマの劇伴を手掛けた人物として知られているが、90年代名作ドラマ2作のオリジナル・サウンドトラックが、本日6月21日よりダウンロード&サブスク解禁となった、
まず一作目は、『東京ラブストーリー』『愛という名のもとに』と並ぶ、日向敏文の音楽担当作の代表作『ひとつ屋根の下オリジナル・サウンドトラック』。配信開始となる6月21日は、奇しくも30年前の1993年のこの日に放送された同ドラマ第11話が37.8%を記録。これは、1990年代の全民放ドラマの最高視聴率で、現在もなおフジテレビドラマの歴代最高記録として今だに破られていない金字塔である。
もう一作は『いつかまた逢える オリジナル・サウンドトラック』。1995年7月3日から9月18日まで、こちらもフジテレビ系毎週月曜日21:00放送という“月9”枠で全12回が放送されたドラマで、平均視聴率20%を超える大ヒットを記録。東京で再会した男女5人の想いが、切なくすれ違っていくラブストーリー。サントラCD盤は、放送中の1995年8月9日に発売された。
約30年の時を超えて、ダウンロード&サブスク配信蘇る不朽の名作ドラマ2作品のオリジナル・サウンドトラック。数々の名場面を彩った、日向敏文のメロディーに耳を傾けていただきたい。
※視聴率は関東地区・ビデオリサーチ社調べ
『ひとつ屋根の下 オリジナルサウンドトラック』ダウンロードサブスク配信はこちら
『いつかまた逢える オリジナル・サウンドトラック』ダウンロードサブスク配信はこちら
全世界7,500万回再生超「Reflections」等日向敏文作品ダウンロードサブスク配信はこちら
>>https://lnk.to/ToshifumiHinata
日向敏文オフィシャルサイト:https://toshifumihinata.com/jp/
ひとつ屋根の下 オリジナル・サウンドトラック
いつかまた遭える オリジナル・サウンドトラック
全世界7,500万再生超え「Reflections」収録アルバム『ひとつぶの海』
昨年リリースの最新作『Angels In Dystopia』
【日向敏文】
1985年アルバム『サラの犯罪』でアルファ・レコードからデビュー。クラシックをベースとした、インストゥルメンタル・ミュージックを代表する作曲家。特にテレビドラマのサントラを手掛けたことで広く知られ、1997年Le Coupleに提供した「ひだまりの詩」は180万枚の大ヒットを記録した。現在もドキュメンタリー番組の音楽を多数担当している。
日向敏文