高級炊飯器が大ヒット!「象印マホービン」4代目社長が語るビジネス成功の秘訣とは?

テレビ大阪株式会社のプレスリリース

大阪・関西の未来を変えるリーダーの「人」に焦点を当て、知られざる過去をドラマ化。
さらに、現在進行形の挑戦も徹底取材。本人をスタジオに招き、MC福澤朗とコメンテーターが、普段のニュースから知りえないビジネスや人生のヒントを学ぶ経済トーク番組です。詳しくは番組HPまで。

Ⓒテレビ大阪

  • 出演

福澤朗 
ナジャ・グランディーバ 
牛窪恵(マーケティングライター)

  • 番組HP

https://www.tv-osaka.co.jp/ip4/kansai_leader/

  • 内容

食べたら虜になる14万円超えの高級炊飯器「炎舞炊き」や、栓とパッキンを1つにすることで洗い物の手間を減らした「シームレスせん」など大ヒット商品を連発する「象印マホービン」。

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今回のリーダーは、創業者の孫であり4代目社長の市川典男。
「他社と比べて1番レベルが高い自信がある」という商品たちの開発現場に迫る!

シリーズ累計60万台出荷!大人気「炎舞炊き」の成功秘話
14万円超えの高級品でありながら、2018年の発売以来シリーズ累計60万台を出荷した「炎舞炊き」。
人気の理由は簡単、美味しいからだ!しかし、その美味しさの裏には開発者たちの類いまれなる努力があった。

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今回カメラは、さらなる進化を求める「炎舞炊き」の開発現場に潜入。果たして炊飯器に限界はあるのか!?
さらに、スタジオトークでは「炎舞炊き」発売時の典男社長の衝撃発言が明らかに!客のニーズを満たす「象印らしさ」が詰まった一言とは?

典男社長が決めた!魔法瓶事業復活の一手

「保温」という魔法のような技術に魅せられ、1918年に始まった象印の歴史。世界初の電子ジャーや花柄ポットなどのヒット商品を世に送り出し、業績を伸ばしてきた。

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しかし、典男社長が就任した頃は商品の多角化を進めるあまり、魔法瓶事業は低迷していたという。
「このままでは会社全体が傾いてしまう」…そこで典男社長が下した決断とは?象印ブランド確立につながった、リストラも辞さない一手に迫る!

象印の精鋭“神7”が開発!食材が浮く?新発想のレンジとは

祖業の魔法瓶から始まり、炊飯器やホットプレート、トースターなど様々な家庭用品を生み出してきた象印。
共通するのはどの商品も“温度コントロールが肝”だということ。
そんな中、去年17年ぶりにオーブンレンジ市場に参入。ノウハウ無しの開発は、一体どうやって行われたのか?
名乗りを上げたのは、各部署などから集まった7人の精鋭・自称“神7”だった!

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「温度コントロール」のプロである彼らが作り上げたのは、これまでの不満を解消する新発想のオーブンレンジ!
あっと驚く神業に「なるほど」間違いなし!

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