「のど自慢」荒らし時代の天童よしみ、上沼恵美子との知られざる闘いとは⁉

株式会社文化放送のプレスリリース

6月22日(木)の文化放送『くにまる食堂』(毎週月〜金曜午前11時00分〜午後13時00分)に、歌手・天童よしみさんがゲスト出演しました。上沼恵美子さんとの「のど自慢」荒らし時代のエピソードなどを語りました。

天童よしみ、野村邦丸

くにまる「天童さんは今や大御所だけど、蕾は付けたんだけど(芸能界で)咲くまでが時間がかかりましたよね」

天童「もう、嫌だっていうくらい時間がかかりましたね、こんなにかかると思いませんでした」

くにまる「”のど自慢”荒らしで、上沼恵美子さんか、天童さんかこの2人が大体のど自慢で、優勝を争っていたらしいんですけど、上沼さんが言うには『いつもあの女に負けていた』と仰っていましたね」

天童「そうなんですよ。彼女は負けのオーラをバリバリ出すんです(笑)。小学校(小学生)でね、あんなにバリバリ出してて、それで拍手で送ってくれてたんでしょうけど、お仕事で会った時に当時のことを(上沼)に聞くと『あれはね、本当は心の中では首絞めたろかと思ってました』と」

くにまる「(笑)」

天童「(上沼が)『でも、よしみちゃん、首無かってん』て言うから、『ほっとけー!(笑)』って言いながらね、恵美子さんとはそんな話をしています」

くにまる「そうやってのど自慢荒らしとか、とんでもなく歌の上手い少女が段々と大人になって演歌歌手としてデビューするんだけども、芽は出ているんだけども中々花を咲かすのも難しかったんですよね、、、、」

この他にも、天童さんが歌手デビューした頃の苦労話や、新曲発売に合わせて行われたイベント、キャンペーンにまつわるびっくりなエピソードについても語っています。

『くにまる食堂』(毎週月〜金曜午前11時00分〜午後13時00分)は文化放送(FM91.6MHz、AM1134kHz、radiko)で放送中。radikoのタイムフリー機能では、1週間後まで聴取できます。

https://radiko.jp/share/?sid=QRR&t=20230622110000


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