神戸連続児童殺傷事件の記録はなぜ捨てられた…?ドキュメンタリー7「生きた証し~検証:事件記録廃棄の意味~」6月24日(土)放送

テレビ大阪株式会社のプレスリリース

「目立たずとも私たちの生活に多大な貢献をしている人たち」、「社会的に弱い立場の人に寄り添い、一緒に歩む人たち」。日頃のニュース取材の中で見つけたそんな人々にスポットライトをあてた”やさしい”ドキュメンタリー番組。第3回は、神戸連続児童殺傷事件の記録廃棄問題を検証します。

  • 第3回「生きた証し~検証:事件記録廃棄の意味~」

©テレビ大阪©テレビ大阪

日本を震撼させた神戸連続児童殺傷事件。2022年10月、この事件記録が全て廃棄されていたことが発覚。

その後、日本中で重大事件の記録が廃棄されていることが明るみになった。

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最高裁が有識者委員会を設置し原因を調査した結果、あまりにもずさんな記録管理の実態が浮かび上がった。

最高裁が謝罪する事態に発展したこの問題を多方面に取材し検証。

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1997年の神戸連続児童殺傷事件、2012年の亀岡暴走死傷事故の遺族が思いを語った。

「事件記録」とは何なのか?なぜ残さなければならないのか?その答えに迫る。

  • 番組情報

【タイトル】

「ドキュメンタリー7」

【放送日時】

2023年6月24日(土)午前11時00分~11時30分

【番組HP】

https://www.tv-osaka.co.jp/documentary7/

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