映像ミュージアム次回企画展トンコハウスの世界~ダム・キーパーからONIまで~SKIPシティ映像ミュージアムで7月11日(火)から開催

DSSのプレスリリース

ピクサーのアートディレクターだった堤大介とロバート・コンドウが設立したアニメーションスタジオ「トンコハウス」。
 
ふたりの初監督作品『ダム・キーパー』は、2015年アカデミー賞で短編アニメーション部門にノミネートされたほか、世界中の映画祭で25の賞を受賞。以来、トンコハウスが制作するアニメーション作品は「美しい自然描写」や「色と光の演出」による映像美と心動かすストーリーで高い評価を受け、多くのファンに愛されてきました。
 
最新作 Netflixシリーズ『ONI ~ 神々山のおなり』ではアニメーション界のアカデミー賞ともいわれるアニー賞で作品賞(リミテッドシリーズ テレビ/メディア部門)とプロダクションデザイン賞(テレビ/メディア部門)の2冠を達成するなど、いま注目のアニメーションスタジオです。
 
本展では、制作過程を紹介しながら、トンコハウスが生み出してきた作品の魅力にせまります。
クリエイターたちの思いや、旅の軌跡、これからのトンコハウスにふれ、インスピレーションを感じられるのも本展ならでは。
トンコハウスの旅はまだまだ続きます。

展覧会概要

展覧会名:トンコハウスの世界 ~ダム・キーパーからONIまで~

会  期:2023年7月11日(火)~2024年1月8日(月・祝)

会  場:SKIPシティ 彩の国ビジュアルプラザ 映像ミュージアム

開館時間:9:30~17:00 (入館は16:30まで)

休 館 日 :月曜日(祝日の場合は翌平日)

入 館 料 :大人520円/小中学生260円/未就学児無料(常設展も入場可)

主    催:埼玉県

後    援:埼玉県教育委員会/川口市/川口市教育委員会

特別協力:トンコハウス

協    力:Netflix、ドワーフ、CHIMNEY TOWN、株式会社アニマ、2016G.Y/W/ MOOM FP、東宝株式会社

お問合せ:映像ミュージアム 048-265-2500

H    P:https://www.skipcity.jp/event/vm/tonkohouse/

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