The Orchard Japanのプレスリリース
エレキギターを爪弾きながらソウルフルに歌いあげる次世代型シンガーソングライター、大比良瑞希。
先日、自主企画のツーマン弾き語りイベント「Love On A Two-Way Street」でも対バン・コラボしたbutajiプロデュース・楽曲提供の新作SG「いとしさ」がリリースされた!
butaji作詞作曲の「いとしさ」は、キャッチーなメロディライン/圧巻のコーラスワークが輝きを見せながら、リリックでは、愛する2人が離れ各々の道に進んでいくような、どこか名残惜しさ・恋愛の哀愁を感じさせる内容。トラックの上で、Gt.阿南智史/Ba.越智俊介/Key.井上惇志が生演奏にて彩っている。
昨年リリースされた、盟友 七尾旅人とのデュエットソング「ドンセイグッバイ」のアンサーソングとも言える恋愛の持つ、切なさ悲しさを、卓越したポップセンスで包み込んだ必聴の名曲がここに完成した。
ジャケットのイラストは、福島在住の若きイラストレーター、レイモンド・ペティボンやローバート・クラムを彷彿させる荒削りなタッチで便箋、ノート、チラシの裏等様々なマテリアルに書き殴られたドローイングと言葉たち、往年のアメリカへの憧憬をオブセッションにして作品を生み出している矢吹純が担当している。
また、今月7/20(木)には大阪にて、スカートとのツーマン弾き語り自主企画イベント「Love On A Two-Way Street」を開催。本公演では、スカートに加えて、オープニングアクトとして神戸・大阪を拠点に活動する3人組ポップスユニット「ベルマインツ」の出演も決定!
大阪・南船場に構える立ち飲み屋・カルチャースタンド「THE MUSEN IN SHOCK」もライブ会場に出店し、盛りだくさんの内容で大阪公演を予定している!
8月3日(木)には代官山UNITにて、約1年半ぶりのバンドセットワンマン・ライヴ「”The Reminder” ~Band Set One-man Live」も開催。
ライブに、リリースに、積極的に活動する大比良瑞希に引き続き注目を!
■大比良瑞希 7/5リリース『いとしさ』リリース情報
配信リンク:https://orcd.co/itoshisa
配信日:2023年7月5日(水)
作詞 : butaji
作曲:butaji
編曲:butaji・大比良瑞希
Vocal:大比良瑞希
Electric Guitar:阿南智史
Bass:越智俊介
keyboards:井上惇志
Produced by butaji
Recorded by 塚田耕司
Mixed by 奥田泰次
Mastered by 木村健太郎
ジャケットイラスト:矢吹純
■イベント情報
■大比良瑞希 presents 『Love On A Two-Way Street』(大阪公演)
7/20(木)@大阪・心斎橋「Live House Anima」 w/スカート 19:00 open/19:30 start
・オープニングアクト:ベルマインツ
・フード出店:THE MUSEN IN SHOCK
・チケット販売URL(イープラス): https://eplus.jp/ltws/
■大比良瑞希 バンドセットワンマンライブ 『”The Reminder” ~Band Set One-man Live』
8/3日(木)@代官山UNIT w/ Special Band 18:30 open/19:30 start
・チケット販売URL(イープラス): https://eplus.jp/mizuki_ohira
▼イベント・リリース他詳細はHP/SNSをチェック
・オフィシャルHP: https://ohiramizuki.com/
・Twitter:https://twitter.com/mimimizukin
・Instagram:https://www.instagram.com/mizuki_ohira/
<大比良瑞希>Profile
スモーキーな歌声と、ビザールギターの爪弾きで現在進行形のシティ・ポップを紡ぐ次世代型シンガーソングライター”大比良瑞希”
エレキギターを片手に各地で積極的なライブ活動を行いつつ、これまでFUJI ROCK FESTIVAL・SUMMER SONIC・GREENROOM FESTIVAL・りんご音楽祭など、音楽フェスへの出演も果たす。
現在ニューアルバムに向けて豪華アーティストと鋭意制作中。
<butaji>Profile
東京に住むシンガーソングライター。
幼少期からクラシック音楽に影響を受けて作曲を始める。コンセプト立てた楽曲制作が特徴で、
生音を使ったフォーキーなものから、
ソフトシンセによるエレクトロなトラックまで
幅広い楽曲制作を得意とする。
2013年に自主制作したep「四季」が話題を呼び、1stアルバム「アウトサイド」、2ndアルバム「告白」を発売。ドラマ『大豆田とわ子と三人の元夫』主題歌「Presence」をSTUTSと共作。2021年に3rdアルバム「RIGHT TIME」を発売。ドラマ『エルピス』主題歌「Mirage」をMirage Collective名義で発表。
2023年2月最新シングル「everywhere」をリリース。
ライブでは弾き語りを始めバンド、デュオなどさまざまな形態で活動中。トラックメイカーの荒井優作とのユニット・butasakuとしてもライブ&リリース中。
<矢吹純>Profile
1991年生まれ。イラストレーター。独学で絵を描き続け、2017年作品集「NOTHING」刊行と同時に活動開始。古書店で展示を重ね、2021年二冊目の作品集「LIGHT HERE, LIGHT NOW」刊行。
<スカート>Profile
どこか影を持ちながらも清涼感のあるソングライティングとバンドアンサンブルで職業・性別・年齢を問わず評判を集める不健康ポップバンド。2006年、澤部渡のソロプロジェクトとして多重録音によるレコーディングを中心に活動を開始。2010年、自身のレーベル、カチュカ・サウンズを立ち上げ、1stアルバム『エス・オー・エス』をリリースした事により活動を本格化。これまでカチュカ・サウンズから4枚のアルバムを発表し、2016年にカクバリズムからリリースしたアルバム『CALL』が全国各地で大絶賛を浴びた。そして、2017年にはポニーキャニオンからメジャー1stアルバム『20/20』を発表。2020年にはインディーズ期の楽曲を再録音した『アナザー・ストーリー』を発表し、その楽曲の芯の強さを見せつけた。
2021年4月にアニメ「オッドタクシー」オープニングテーマ「ODDTAXI」をPUNPEEとコラボで担当し、12月15日には全曲タイアップシングル『海岸線再訪』を発売。恵比寿LIQUIDROOMにて行わせれたワンマンライブもソールドアウトとなった。
その他も数々のアニメーション作品、映画、ドラマの劇伴、楽曲制作に携わる。また、そのソングライティングセンスからこれまで藤井隆、Kaede(Negicco)、三浦透子、Adieu(上白石萌歌)などへの楽曲提供も行っている。更にマルチプレイヤーとして澤部自身も敬愛するスピッツや川本真琴、ムーンライダーズらのライヴやレコーディングに参加するなど、多彩な才能、ジャンルレスに注目が集まる素敵なシンガーソングライターであり、バンドである。
<ベルマインツ>Profile
2018年結成の3人組ポップスユニット。神戸・大阪を拠点に活動中。
2人のシンガーソングライター、盆丸(Vo/Gt)・小柳(Vo/Gt)のツインボーカルに
前田(Ba)のコーラスが加わったハーモニーを武器に、往年のポップス・ロックにリスペクトを感じる懐かしくも新鮮な楽曲が特徴。
<THE MUSEN IN SHOCK>Profile
2021年11月OPEN。大阪の南船場に構える立ち飲み屋。またの呼び名はカルチャースタンドだとか。
「コンセプトはWEBからリアルへ生産者(クリエイター)をコネクトしていく」
全国各地の生産者からの調味料使いが光る、おばんざいから鉄板を使ったものや一品やシメのおにぎりまで。お客様のご機嫌なグルーヴのおかげで連日楽しく営業しております。
アパレルやグッズ、音楽イベントまで、食を軸に、音楽やアートなどのカルチャーをコネクトしていくお店。
THE MUSEN IN SHOCK(無線飲食)