レコチョクのプレスリリース
2023年上半期は、YOASOBIがダウンロード、サブスクの全15部門を通して6冠を獲得、また、アーティスト部門全制覇とYOASOBIと「アイドル」が席巻しました。その他、2023年上半期の音楽シーンを彩ったアーティスト達がランクインしました。
また、今回、レコチョクが発表した3つのランキング結果から、音楽ジャーナリスト柴 那典氏に2023年上半期の音楽シーンの傾向を考察いただきました。こちらのレポートもぜひご覧ください。
■柴 那典氏 レコチョクが発表した「2023年上半期ランキング」から音楽シーンの“今”を解析する
https://recochoku.jp/corporate/news/20230713-firsthalfranking-report/
■「レコチョク上半期ランキング2023」サイト https://recochoku.jp/special/100959
2023年の音楽シーンを席巻するアーティストとトレンドがランクイン
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【YOASOBIが6冠獲得!2023年上半期は「アイドル」がランキングを席巻!】
YOASOBIは、ダウンロードランキングである「レコチョク上半期ランキング2023」ではアーティストランキング部門、シングルランキング部門、アニメランキング部門の計3部門で1位。サブスクランキングの「TOWER RECORDS MUSIC 2023 上半期再生ランキング」は2部門を制覇、「dヒッツ上半期ランキング2023」楽曲再生回数ランキングでは1位を獲得。計6冠獲得と、2023年上半期ランキングは、YOASOBIと「アイドル」が席巻しました。
「アイドル」は2023年6月28日(水)に最終回を迎えたTVアニメ『【推しの子】』のオープニング主題歌で、原作者のひとりである赤坂アカが本楽曲のために書き下ろした小説『45510』をもとに制作された楽曲です。放送開始日である4月12日(水)に配信開始され、月間シングルダウンロードランキングでは5月から2カ月連続1位、その勢いのまま「レコチョク上半期ランキング2023」計3部門で1位を獲得しました。
サブスク「dヒッツ」で発表している月間ランキングでは、4月度から3カ月連続で「アーティストランキング」「楽曲再生回数ランキング」「プレイリスト再生回数ランキング」の全タイトルで1位を獲得(3冠)、「dヒッツ上半期ランキング2023」でもアーティストランキング部門で1位にランクインしています。
また、「TOWER RECORDS MUSIC 2023 上半期再生ランキング」でもアーティストTOP10で1位、楽曲TOP10でも「アイドル」が1位にランクインしています。
[YOASOBI受賞コメント]
レコチョク関連「上半期ランキング2023」でダウンロード、サブスクの計6部門で1位をいただきました!たくさんの方が楽曲を聴いてくださってとても嬉しいです。ありがとうございます! 今年は、海外・国内でのフェス出演も予定しているので、更にパワーアップしたライブをお届けして、日本はもちろんグローバルに活動していきたいです。 下半期も、新曲を色々と準備していますので、楽しみに待っていていただけたら嬉しいです。 YOASOBI |
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【Official髭男dism「Subtitle」が楽曲再生回数ランキング部門で1位!】
Official髭男dism「Subtitle」は、2022年に社会現象を巻き起こしたフジテレビ系木曜劇場『silent』の主題歌として書き下ろされた楽曲で、2022年10月12日(水)に配信リリースされました。ドラマの盛り上がりとともにランキングも上昇し、サブスク「dヒッツ」で発表している月間ランキングでは、「楽曲再生回数ランキング」でOfficial髭男dism「Subtitle」が2022年11月度から2023年3月度まで5カ月連続1位を獲得。また、「プレイリスト再生ランキング」では2022年10月度から12月度まで3カ月連続1位、「アーティストランキング」では2022年11月度から2023年1月度まで3カ月連続1位を獲得。
年末には関東ローカルで『silent』の再放送、また、多くの音楽番組で「Subtitle」を歌唱するなど2023年も継続して聴かれ、「Subtitle」が「dヒッツ上半期ランキング2023」楽曲再生回数ランキング部門で1位を獲得しました。
サブスク「TOWER RECORDS MUSIC」でもリリース以来聴かれ続け、上半期ランキングでは「Subtitle」が楽曲TOP10で2位、アーティストTOP10でも2位にランクインしました。
ダウンロード「レコチョク」で発表している月間ランキングのシングルランキングでも2022年11月度から2023年1月度まで3カ月連続1位を獲得。「レコチョク上半期ランキング2023」シングルランキング部門でも4位にランクインしました。
[Official髭男dism受賞コメント]
ランキング1位を頂けた事をとても光栄に思いますが、 多くのリスナーの皆さんに自分たちの楽曲が届いているということが何よりも嬉しいです。 本当にありがとうございました。 Official髭男dism |
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【BE:FIRST『Smile Again』がダウンロードランキングで2冠!】
BE:FIRSTは、SKY-HIが設立したマネジメント/レーベル「BMSG」に所属する7人組ダンス&ボーカルグループ。「レコチョク年間ランキング2021」「レコチョク年間サブスクランキング2021」の新人アーティストランキング部門で1位を獲得しています。
『Smile Again』は、2023年4月26日(水)にリリースされた3rd Singleで、「Smile Again」「Boom Boom Back」「Great Mistakes」を収録。アルバムランキングでは、4月26日(水)リリースで、集計対象5日間でありながら月間ランキング1位を獲得しています(※レコチョクではシングルのバンドル購入はアルバムとしてカウントしています)。
なお、BE:FIRSTは「TOWER RECORDS MUSIC 2023 上半期再生ランキング」アーティストTOP10で3位、「Smile Again」が楽曲TOP10でも3位にランクインしています。
[BE:FIRST受賞コメント]
「レコチョク上半期ランキング2023」にて、『Smile Again』がアルバムランキング、ハイレゾアルバムランキングの2部門で1位を受賞しました。 たくさんの方に聴いていただけて嬉しいです。ありがとうございます。 これから夏フェスなどたくさんありますので、ぜひ、これからのBE:FIRSTにも注目していてください。 楽曲やライブなど楽しみにしていただけたら嬉しいです。 BE:FIRST |
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【MAN WITH A MISSION×milet 「絆ノ奇跡」がハイレゾシングルランキング部門で1位!】
「レコチョク上半期ランキング2023」ハイレゾシングルランキング部門で1位を獲得したMAN WITH A MISSION×milet 「絆ノ奇跡」は、2023年4月9日(日)から6月18日(日)まで全国フジテレビ系列にて放送された『テレビアニメ「鬼滅の刃」刀鍛冶の里編』オープニング主題歌。1時間スペシャルとなった第一話放送終了後、4月10日(月)より一斉サプライズ配信されました。その後も常に上位にランクイン、「レコチョク上半期ランキング2023」ハイレゾシングルランキング部門で1位を獲得しました。また、シングルランキング部門でも2位を獲得しています。
サブスクでも、「TOWER RECORDS MUSIC 2023 上半期再生ランキング」楽曲TOP10では8位、「dヒッツ上半期ランキング2023」の楽曲再生回数ランキング部門では9位にランクインしています。
[MAN WITH A MISSION×milet 受賞コメント]
レコチョク関連「上半期ランキング2023」上半期 ハイレゾシングルランキング部門で1位を獲得しました。 我々両アーティストとも、海外でライブをやってきたばっかりで、日本の反響はさることながら、海外でも大盛り上がりで嬉しい限りです。帰ってきたらこんな嬉しいニュースをいただいてありがとうございます。これからも応援をどうぞよろしくお願い致します。 MAN WITH A MISSION×milet |
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【MAZZEL がダウンロード「新人ランキング」1位!】
BMSGの新世代ダンス&ボーカルグループ、MAZZEL(マーゼル)が上半期ダウンロード「新人ランキング」にて1位を獲得!幸福を意味する「Mazel」に迷路「Maze」と情熱「Zeal」を掛け合わせたグループ名には、迷路から抜け出すための出口に向けて情熱を燃やし、幸福をつかみとって人々に渡していくグループになるという意志が込められています。
2023年3月31日(金)にプレデビュー曲として、MAZZELが誕生したオーディション ドキュメンタリー番組『MISSIONx2』の最終審査の課題曲「MISSION」を配信リリース。5月8日(月)には、5月17日(水)CDリリースのデビュー曲「Vivid」を先行配信。2曲とも、ダウンロード「レコチョク」で発表している月間ランキングのシングルデイリーランキングで1位を獲得、「レコチョク上半期ランキング2023」新人アーティストランキング部門で見事1位を獲得しました。
[MAZZEL 受賞コメント]
2023年レコチョク関連ランキング「新人ランキング」部門で僕達MAZZELが1位になりました!ありがとうございます! たくさんの方がご購入くださったおかげで、この結果をいただくことができました。本当にありがとうございます。 これからいろいろなフェスに出たり、夏にはファンミーティングもありますので、皆さんぜひ、そちらにもお越しください。これからも応援をよろしくお願いいたします。 MAZZEL |
【ダウンロードランキングでは、ジャンル別ランキングも発表!】
ダウンロードランキングでは、2023年上半期から、各ジャンル別ランキング1位も発表いたします。気になった楽曲をダウンロードして手元に置いておく、というダウンロードのランキングから、上半期のさまざまなトレンドが読み解ける結果となっています。
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【「洋楽ランキング」1位はジャーニー「セパレイト・ウェイズ」】
洋楽ランキング1位は米国ロック・バンド、ジャーニーの「セパレイト・ウェイズ」。1983年にリリースされた楽曲ですが、2023年3月に開催されたワールド・ベースボール・クラシック(WBC)のTBS系での中継や関連番組でBGMとして使用されたことでランキング上昇。TVの情報番組でこの楽曲が第2回(2009年)から使用されていることや、男性の失恋の歌であることなどが語られ、SNSなどでも話題になり、上半期1位を獲得しました。
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【「K-POP/ワールド・ミュージックランキング」1位はBTS「Take Two」】
韓国の7人組グループ・BTSがデビュー10周年を記念するデジタルシングル「Take Two」を2023年6月9日(金)に配信リリース、6月のリリースでありながら、上半期のK-POP/ワールド・ミュージックランキング1位を獲得しました。「Take Two」はBTSがファンに伝えたい切ない気持ちと話をそのまま盛り込んだ「ファンソング」で、「ARMY」と歩いてきた日々と、これから歩いていく日々を「take two」というテーマで表現しています。
※アーティスト写真 (P)&(C)BIGHIT MUSIC
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【「ジャズ/クラシックランキング」1位は稲本 響「どうする家康 メインテーマ~暁の空~」】
2023年1月8日(日)から放送開始した第62作大河ドラマ『どうする家康』。音楽を担当するピアニスト・作曲家の稲本 響は、これまで映画「長い散歩」「グラスホッパー」、ドラマ「私という運命について」、舞台「海の上のピアニスト」などを担当。
「どうする家康 メインテーマ~暁の空~」は尾高忠明指揮のNHK交響楽団が迫真の演奏を展開した楽曲で1月15日(日)より先行配信。乱世を駆け抜けた主人公たちを音楽でドラマティックに描き奏でるオリジナル・サウンドトラックが上半期のジャズ/クラシックランキング1位を獲得しました。
[稲本 響受賞コメント]
このような賞をいただけて本当に光栄です。 多くの方々がこの曲を演奏して下さっている姿をSNSなどでも拝見し、スタッフ一同喜んでおります。 皆さん、ありがとうございます! 稲本 響 |
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【「ビデオランキング」1位はTravis Japan「Moving Pieces」】
2022年10月、米レーベルCapitol Recordsより「JUST DANCE!」でグローバルメジャーデビューしたTravis Japan。
2枚目のデジタルシングルとなる「Moving Pieces」 は、ジャスティン・ビーバーやエドシーランなどに楽曲を提供している世界的にも有名な音楽プロデューサーのプーベアが書き下ろした全編英語詞の新曲で2023年5月15日(月)にシングルとともにMusic Videoも配信開始。Travis Japanのメンバーを選出し、グループ名の由来にもなっているトラヴィス・ペインが振付を担当したMusic Videoが、上半期の「ビデオランキング」で1位を獲得しました。
なお、Travis Japanは、6月5日(月)にリリースされた『Moving Pieces – EP』が「レコチョク上半期ランキング2023」アルバムランキング部門で2位を獲得しています。
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ダウンロードランキング「レコチョク上半期ランキング2023」
▼アーティストランキング
1位 YOASOBI
2位 Official髭男dism
3位 Mrs. GREEN APPLE
4位 MAN WITH A MISSION×milet
5位 Uru
▼シングルランキング
1位 「アイドル」YOASOBI
2位 「絆ノ奇跡」MAN WITH A MISSION×milet
3位 「第ゼロ感」10-FEET
4位 「Subtitle」Official髭男dism
5位 「心得」Uru
▼アルバムランキング
1位 『Smile Again』BE:FIRST
2位 『Moving Pieces – EP』Travis Japan
3位 『ユーモア』back number
4位 『結束バンド』結束バンド
5位 『TROPICAL NIGHT(Special Edition)』JO1
▼新人ランキング
1位 MAZZEL
▼ハイレゾシングルランキング
1位 「絆ノ奇跡」MAN WITH A MISSION×milet
▼ハイレゾアルバムランキング
1位 『Smile Again』BE:FIRST
▼洋楽ランキング
1位 「セパレイト・ウェイズ」ジャーニー
▼K-POP/ワールド・ミュージックランキング
1位 「Take Two」BTS
▼アニメランキング
1位 「アイドル」YOASOBI
▼ジャズ/クラシックランキング
1位 「どうする家康 メインテーマ~暁の空~」稲本 響
▼ビデオランキング
1位 「Moving Pieces」Travis Japan
その他のランキングは下記からご覧ください。
■「レコチョク上半期ランキング2023」サイト https://recochoku.jp/special/100959
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サブスクランキング「TOWER RECORDS MUSIC 2023 上半期再生ランキング」
▼アーティストTOP10
1位 YOASOBI
2位 Official髭男dism
3位 BE:FIRST
4位 back number
5位 Ado
6位 米津玄師
7位 優里
8位 MORISAKI WIN
9位 10-FEET
10位 Mrs. GREEN APPLE
▼楽曲TOP10
1位 「アイドル」YOASOBI
2位 「Subtitle」Official髭男dism
3位 「Smile Again」BE:FIRST
4位 「第ゼロ感」10-FEET
5位 「Perfect Weekend」MORISAKI WIN
6位 「KICK BACK」 米津玄師
7位 「新時代 [ウタ from ONE PIECE FILM RED]」Ado
8位 「絆ノ奇跡」MAN WITH A MISSION×milet
9位 「Habit」SEKAI NO OWARI
10位 「ミックスナッツ」Official髭男dism
■TOWER RECORDS MUSIC 2023 上半期再生ランキング https://music.tower.jp/special/00010
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サブスクランキング「dヒッツ上半期ランキング2023」
▼アーティストランキング
1位 YOASOBI
2位 Official髭男dism
3位 back number
4位 Ado
5位 Mrs. GREEN APPLE
▼楽曲再生回数ランキング
1位 「Subtitle」Official髭男dism
2位 「アイドル」YOASOBI
3位 「第ゼロ感」10-FEET
4位 「新時代 [ウタ from ONE PIECE FILM RED]」Ado
5位 「Habit」SEKAI NO OWARI
dヒッツでは「アーティストランキング」20位、「楽曲再生回数ランキング」30位まで公開しています。
■「dヒッツ上半期ランキング2023」https://dhits.docomo.ne.jp/ft/sys00441
ご参考
【レコチョク上半期ランキング2023】について
・集計対象:PC・スマートフォン向け音楽ダウンロードストア「レコチョク」、Nintendo Switch版「レコチョク」「dミュージック powered by レコチョク」「Music Store powered by レコチョク」にて配信している各該当種別を集計。
https://recochoku.jp/special/100959
【TOWER RECORDS MUSIC 2023 上半期再生ランキング】
・集計対象:レコチョクとタワーレコード株式会社が協業提供している定額制音楽配信サービス「TOWER RECORDS MUSIC powered by レコチョク」における再生実績を反映したランキングです。
https://music.tower.jp/special/00010
<本リリースに記載している会社名、製品名は、各社および各団体の商標または登録商標です>