日本経済新聞社のプレスリリース
大会ウェブサイト:https://ps.nikkei.com/nikkei_voice/
「NIKKEI RAP LIVE VOICE」は、社会やビジネスシーンに対して思うことや訴えたいこと、日常で感じることをラップで募集します。現代の人々が感じているリアルな思い、出来事を社会に発信するプロジェクトです。ラップは、抑圧されたり、社会的に厳しい状況下にいたりする人々が現状を訴えるために、自分たちの思いや生活のリアルを発信する手段として発展した文化ともいえます。このようなラップの特性と、「言葉を通じて世の中に情報を発信する」という新聞の使命は重なり合います。
初開催の昨年の総エントリー数は500件近くに達しました。介護に向き合う真摯な訴えや、お米への愛あふれる思い、牧師が関わる里子の問題など、集まったラップの主張は多岐にわたります。決勝大会ではファイナリスト12名がそれぞれの思いをビートに乗せて熱いラップを披露しました。今年も7月18日(月)より応募受け付けを開始します。同日の日本経済新聞朝刊でも告知広告を掲載しました。本大会ウェブサイトやSNSでは、コンセプトムービーや審査員のインタビュー映像など、さまざまなコンテンツを順次公開します。
<大会概要>
・名称 :NIKKEI RAP LIVE VOICE
・主催 :日本経済新聞社、テレビ東京
・本大会ウェブサイト: https://ps.nikkei.com/nikkei_voice/
・優勝賞金:100万円
・審査内容:社会やビジネスシーンに対して思うこと・訴えたいこと
但し、誹謗中傷、罵詈雑言、差別的表現、公序良俗に反する表現やプロモーション目的と思われるものなど、主催者側が不適当と判断するものは禁止します。
・応募資格 :2023年4月1日時点で18歳以上の個人 (18歳未満の個人応募も、18歳以上の代表者を登録することで可能)
・応募方法 :応募者(団体)1名につき1動画をYouTubeにアップロードし、応募フォームにその動画のURLおよび必要事項を記入のこと。
・募集期間 :2023年7月18日(火)~2023年8月31日(木)
・決勝大会 :2023年12月3日(日)池袋・ミクサスタジオ
・公式SNS :Twitter(@nikkei_voice)
YouTube:https://www.youtube.com/channel/UCmHP6vbP1RvnN0b7Akll83A
・協賛 :第一興商、マイナビキャリア甲子園、サンリオほか
・協力 :サイドエー
通信カラオケ【DAMシリーズ】でもラップパフォーマンスが可能に!
7月18日(火)より、カラオケDAM(LIVE DAM Ai /LIVE DAM STADIUM) にてオリジナルトラックの配信を開始します。是非お近くのカラオケボックスからも応募してください。
<NIKKEI RAP LIVE VOICE アンバサダー> 本大会に審査員としてご協力いただきます。
KEN THE 390
ラッパー、音楽レーベル“DREAM BOY”主宰。ラップトレーナーなど、ジャンルを超えた様々なプロジェクトへの参加、アーティストへの楽曲提供も行っている。
呂布カルマ
ラッパー/音楽レーベル“JET CITY PEOPLE”主宰。2022年ACジャパンのCM「寛容ラップ」への出演で、幅広い年代から支持される等、各種メディアに出演。マルチな才能で脚光を浴びている。
N/K (a.k.a菊池成孔)
音楽家・文筆家・大学講師/「菊地成孔とペペトルメントアスカラール」「ラディカルな意志のスタイルズ」「菊地成孔クインテット」リーダー。2021年、自らの生徒と共に、ギルド「新音楽制作工房」を立ち上げ。
※上記アンバサダーは7月18日時点での情報です。今後追加になった場合は、公式Twitterで順次発表いたします。
<楽曲提供>
TOMOKO IDA
ビートメイカー、プロデューサー
東京都出身。国内外でも数少ない女性トラックメイカー、プロデューサー。日韓トップアーティスト、RIAJトリプル&ダブル・プラチナディスク認定作品に楽曲提供実績を持つ。