一般社団法人アート東京のプレスリリース
一般社団法人 アート東京 代表理事 來住尚彦が監督を務める、アート,エンターテインメント+テクノロジーの融合によるNFTアートムービー『SHIP』は、Ancore Pictures Limited(中国名:源欣影业(北京)有限公司。以下Ancore Pictures)とともに、中国本土のメディア各社に向け、記者発表を行いました。
2023年7月13日、Ancore Picturesとアート東京の共催により、北京市内の会場にて中国各社のメディアに向け、『SHIP』製作にまつわる記者発表を行いました。
本会見では監督の來住尚彦が、SHIPの企画構想から撮影・製作、さらに『SHIP』を起点とした今後の展望を自身の経験や実績とともに話しました。SHIPの魅力は「アート,エンターテインメント+テクノロジーの融合」にあることを強調し、一方では、教育、美術市場、政府・行政との協力(中央政府並びに地方自治体、そして在日本の各国大使館との展開)、民間企業交流、メディアの関わりについての項目も挙げながら説明しました。さらに來住は、「アート,エンターテイメント+テクノロジーの組み合わせを元に、アートマーケットの成長、政府・行政や民間企業との連携、そして、教育現場をも巻き込み、エンターテインメントとアート産業の拡大を目指します。また、『SHIP』を通じてこれらの活動を広め、アートを共通言語として人々をいかに結びつけるかを重要視しています」と力強く語りました。
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30以上のメディアを通して3億人がSHIPに注目!
この記者発表を通し、中国国内の主要なポータルサイトと中央メディアの重要なウェブサイトである新浪、腾讯、网易、搜狐,北京日报、新华网、中国日报网、时光网、京报网など、国内の公式主要メディアも報道し、その他重要なウェブサイトである百度新闻、大众网、今日头条、新华卫视、中闻网、京华资讯网、热点文娱、寰太娱乐、产业 经济在线、小白娱乐、先锋娱乐など、文化や芸術分野でも重要なメディアがニュースを配信しています。これら30以上のメディアを通し、3億人(*延数)がSHIPに注目しました。
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「SHIP」中国圏で大きな反響
2023 年 6 月 2 日に 『SHIP』はMGM コタイ(於 マカオ)にあるダイナミックシアター、 MGM シアターでグローバルプレミアを成功裏に終了。
グローバルプレミアには、中国政府関係者、マカオ政府イン・ルタオ 氏、在香港日本国総領事館岡田健一総領事(大使)、MGM 社⻑兼最高戦略・財務責任者ケネス・フェン氏など、400名のゲストに御来臨賜りました。デジタル化された日本のアート作品を、アメリカ企業である MGM 社の協力を得 て、中国(マカオ)で公開し、さらに経済産業省や在香港日本国総領事館から後援。日本とマカオ両政府から応援を頂きました。
この様子は、中国共産党機関紙「人⺠日報」の電子版「人⺠網」や日本では毎日新聞紙面をはじめ、オンラインでは読売新聞社や共同通信社に掲載されるなど大きな反響を呼ぶ類を見ない取り組みとなりました。