ゾンビ・パンデミック終焉後の世界を描いた「CURED キュアード」のBlu-ray発売が決定

株式会社ハピネットのプレスリリース

近未来スリラー作品「CURED キュアード」のBlu-rayを2020年9月2日に発売することが決定致しました。レンタルも同日リリースとなります。

現在社会の状況を生々しく反映させた、限りなくシリアスにしてリアルなホラー映画
感染系ゾンビがもたらした終末的厄災の“その後”を描いた作品には、『28日後…』の続編『28週後…』などいくつかの前例があるが、自作のオリジナル脚本で鮮烈な長編デビューを飾ったフレイン監督は、人種差別、宗教対立、移民問題などによって分断された現代社会の状況を生々しく反映。さらに元感染者=回復者がゾンビだったときの忌まわしい記憶を保ち、耐えがたい PTSDに苛まれている設定を加え、限りなくシリアスにしてリアルなホラー映画を完成させた。不寛容な社会で行き場を失っていく登場人物たちの苦悩に満ちたサバイバル・ドラマ、そして凄まじい緊迫感がみなぎるクライマックスのディザスター・パニックからひとときも目が離せない。

■『JUNO/ジュノ』のエレン・ペイジがプロデューサー兼任で出演!!
ジャーナリストでシングルマザーのアビーに扮するのは、『JUNO/ジュノ』『インセプション』『X-MEN:フューチャー& パスト』のエレン・ペイジ。ゾンビに夫を噛み殺された失意のどん底の中で幼い息子を養い、回復者の義弟セナンを受け入れるアビーの揺れる心情を繊細に表現するとともに、プロデューサー兼任でこのプロジェクトを牽引した。そして『ハイドリヒを撃て! 「ナチの野獣」暗殺作戦』のサム・キーリー、『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』のエボニー・マウ役で知られ るトム・ヴォーン=ローラー、TVリーズ「レイ・ドノヴァン ザ・フィクサー」のポーラ・マルコムソンなど、アイルランドとイギリスの実力派キャストが迫真の演技を披露している。

■作品情報
【キャスト】
エレン・ペイジ  サム・キーリー  トム・ヴォーン=ローラー 
【スタッフ】
監督・脚本:デイヴィッド・フレイン
【ストーリー】
人間を狂暴化させる新種の病原体、メイズ・ウイルスのパンデミックによって大混乱に陥ったアイルランド。6年後、治療法が発見されたことで秩序を取り戻し、治療効果が見られない25%の感染者は隔離施設に監禁され、治癒した75%は“回復者”として社会復帰することになった。しかし、人間に戻った回復者=元感染者たちは、ゾンビだった時の記憶は消えず、耐えがたいPTSDに苛まれている。膨らむ不安と恐怖は世界を再びカオスへと引き戻す恐れがあった…。

■リリース情報
【発売日】2020年9月2日
【価格】4,800円(税抜)
【特典】映像特典(約8分)
・メイキング 
・劇場予告編

※商品の仕様は変更になる場合がございます。

発売元:キノフィルムズ/木下グループ
販売元:ハピネット・メディアマーケティング

「CURED キュアード 」公式サイト
http://cured-movie.jp/

(C)Tilted Pictures Limited 2017

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