東野幸治&山里亮太、古今亭志ん朝さんの名作落語に浸る!シンクロニシティ西野がプレゼン『東野山里のインプット』

吉本興業株式会社のプレスリリース

東野幸治と山里亮太(南海キャンディーズ)が出演するBSよしもとの番組『東野山里のインプット』 (毎月第3第4日曜23:00~ ※5週ある場合は第4第5日曜)の#2が、7月30日(日)に放送されます。

東野が山里家に物申す!?

多数のレギュラー番組を持ちながら、BSよしもと宣伝局長としての顔も持つ東野と、朝の情報番組『DayDay.』のMCを担当する売れっ子の山里が、若手から人気コンテンツや知られざる面白エンタメ作品をプレゼンしてもらい「インプット」する番組です。

冒頭は2人でフリートーク。東野の愛ある『DayDay.』イジりからスタートします。ある話題になった際に、東野が「(こんなこと言うのは)芸能人で初ですけど、「お前の嫁どうなってんねん!」とツッコミを入れると、山里は大笑いしつつ「マジでこの世界で、そのイジり方しているの東野さんだけですよ!」と注意。その後、山里はカメラ目線である訴えをします。2人は、どんな話題で盛り上がったのか?

今回のゲストは、2023年4月に吉本興業に所属したばかりの西野諒太郎(シンクロニシティ)です。

中央大学を卒業後、市役所で働きながら『M-1グランプリ』に挑戦していたという西野。東野は「真面目な方やな〜」とうなりますが「吉本はそんな世界違うよ。嫁の悪口言うっていう」とこぼして笑いを誘います。

あの名作落語をインプット!

西野がプレゼンするのは、落語家・古今亭志ん朝さんの「文七元結(ぶんしちもっとい)」です。

もともと大学の落語研究会に所属していた西野。そこでこの噺に出会ったと言います。当時、1時間20分と長い演目でもある志ん朝さんの「文七元結」を、研究会の仲間と初めてDVDで見たそうで「最初は『1時間長いよな』とか言っていたら、その部室にいた人、誰も喋らなくなって……。気がついたら終わっていました」と振り返ります。

その後も、志ん朝さんの父親で落語家の古今亭志ん生さん、志ん朝さんが影響を受けたと言われる桂文楽(八代目)さん、同世代の立川談志さんの話を交えつつ、魅力を熱弁する西野。プレゼンも熱を帯び、彼の理路整然とした喋りに2人も聞き入ります。あるエピソードでは、思わず東野が「それは(自分の知っていた話のように)ヨソで言うわ。これええ!」とのけぞる一幕が!

そんな東野もじつは落語好き。もちろん、西野の話に驚くこともあったものの、彼自身も豊富な知識からエピソードを喋るため「2人から聞ける感じがして嬉しい」と山里。西野も「めちゃくちゃ知ってる!」と驚きます。

『東野山里のインプット』は、毎週日曜日23:00より放送中(再放送含む)。BSよしもとアーカイブページにて、放送日から2週間見逃し配信もあるので、お見逃しなく。

【番組情報】 東野山里のインプット  

 

放送チャンネル: BSよしもと (BS265ch)

放送日時: 7月30日(日) 23:00-23:30 

出演者: 東野幸治、山里亮太(南海キャンディーズ)

#2プレゼン芸人:西野諒太郎(シンクロニシティ)

視聴放送: 

【TV】 BS265ch(無料放送) 

【スマホ・PC】https://video.bsy.co.jp/  (無料配信)

番組HP:https://bsy.co.jp/programs/by0000018963         

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