映画「TOKYO,I LOVE YOU」~新宿篇~映画初挑戦の小山璃奈が親子の葛藤を描く演技に注目!

株式会社ウィスコムのプレスリリース

株式会社ウィスコム(本社:東京都新宿区、代表取締役:齋藤 隆)は、恋人、親子、親友たちの3つの愛をテーマに描いた映画「TOKYO,I LOVE YOU」のオムニバスストーリー新宿篇のストーリーを公式映画サイトにて公開しました。新宿篇では俳優として映画初挑戦の小山璃奈が、疎遠になった父親との葛藤を描く迫真の演技にご注目ください。3つの物語が時に交差しながら様々な形の愛を描く「TOKYO,I LOVE YOU」は11月10日(金)より新宿ピカデリーほか全国公開予定です。

■公式映画サイト https://tokyo-iloveyou.com/

■ストーリー                                  

 ジョージは昔ながらの職人気質の料理人であり、キッチンカーを率いて、もう40 年のキャリアを誇っている。ジョージは妻と大分前に死別しており、一人娘・カレンと子供の頃から父娘二人、仲睦まじく暮らしていた。しかし、今、20 代に入ったカレンとジョージの仲は疎遠になっている。映画監督を目指し、都会の中心の映像学校に通い始めたカレンが父に連絡を取る事は、正月以外はないという有様だった。 そんなある日、カレンがいきなりジョージに会いにくる。カレンは学生映画を撮るから、高級なビデオカメラを買ってくれとせがむ。学友たちは皆、最高品質のビデオカメラを持っており、自分も良い映画を撮るためには、それだけのカメラが必要であると父を説得する。ジョージは、そんな経済力などない事は誰よりも自分がよく分かっている。しかし、すっかり疎遠となってしまっている愛娘を喜ばせるために、何としてでもビデオカメラをプレゼントしようと心に強く誓うのだが…

 

■小山 璃奈 コメント                                   

まさか自分が主演を演じさせて頂けるとは思っていなかったので、役を頂いた時は驚きと共に喜びが込み上げました。映画初挑戦という事で不安な面もありましたが、監督の中島さんを筆頭にキャスト、スタッフの皆様に支えて頂き、温かい現場に恵まれ感謝の気持ちでいっぱいです。

私はカレンのように物事をはっきり伝えられるタイプでは無いのですが役に入り喜怒哀楽全ての感情をぶつける事で、新しい自分を見つけることが出来ました。

この作品を通してカレンと共に私自身も成長する事が出来たと強く実感しています。

 様々なシーンで描かれる葛藤。親子愛溢れる感動の物語を是非沢山の方に観て頂けたら嬉しいです!

■オギー・ジョーンズ コメント                                   

 カットの声で自分が演技していた事に初めて気付くなどジョージの依代にされたような不思議な体験を何度もしました。それほどジョージは素敵な役でした。私も監督同様かなりの映画好きなのでよく映画の話をさせていただいた際「今の観客はYouTube等あり余る選択肢がある中、勿体つけた演出や考察を必要とするストーリーが求められているのか?」と疑問を投げかけておられました。TILYは撮影テクニックこそ凝りまくっておりますがストーリーは至ってシンプルです。以前、海外の友人に2章を見せたところ「細かいニュアンスは分からない所があるがストーリーはとても感動的だった」という感想でした。シンプルなストーリーと演出は国境を容易に越えてハートに刺さります。おそらく世界中の観客にLOVEを届ける事が出来る作品が出来たと思います。

■作品情報                                   

タイトル :TOKYO, I LOVE YOU(トーキョー、アイラブユー)新宿篇

主  演 :小山 璃奈

出  演 :オギー・ジョーンズ、山口 りお、久保 雄司、他

監督・脚本:中島 央

エグゼクティブプロデューサー:齋藤 隆、中山 由衣、山本 泰宏 

プロデューサー:中山 友翔、中島 央

制  作 :株式会社ウィスコム

配  給 :ナカチカピクチャーズ

製  作 :「TOKYO, I LOVE YOU」製作委員会

公開日  :11月10日(金)全国公開

・公式映画サイト    https://tokyo-iloveyou.com/

・公式映画Twitter  https://mobile.twitter.com/TOKYO_ILOVEYOU

・公式映画Instagram https://instagram.com/tokyo__iloveyou

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