甲子園大好き芸人・いけだてつや、今年の甲子園注目選手を語る!

株式会社文化放送のプレスリリース

7月31日の「おとなりさん」(文化放送)は、甲子園大好き芸人のいけだてつやさんが出演し、今年の甲子園をより楽しむための今さら基礎知識をパーソナリティの平子祐希に熱く語りました。

左から)平子祐希、いけだてつや、坂口愛美

平子祐希「いけちゃんといえば、甲子園大好き芸人として仕事されてますけど、各都道府県の大会はもちろん、地方大会からチェックしてるんですか?」

 

いけだてつや「遡ってよいのであれば、冬場の走り込みくらいから見てます」

 

平子「遡るね~(笑)」

 

いけだ「ボール使わない状態の野球部を見てますね。ひどい時は、卒業した子が初めてアルバイトやるのを見に行ったり」

 

平子「ひどいな~」

 

いけだ「早速ですけど、注目選手をご紹介しますね。まず、バッターのほうが、岩手県の花巻東高校(大谷翔平選手や菊池雄星選手の出身校)の佐々木麟太郎選手。これまで高校通算本塁打の記録を持っていたのが清宮幸太郎選手の111本だったんですよ。これもとんでも数なんですよ。今、佐々木選手が140本」

 

坂口愛美アナ「すご~い」

 

平子「やっぱりガタイはすごいの?」

 

いけだ「すごいですね。かなりの大食漢で佐々木選手が寮に先に帰ると冷蔵庫の品物がすべてなくなっちゃうっていうエピソードがあるくらい(笑)」

 

平子「それは残しておかないと(笑)漫画のキャラクターみたいだね」

 

いけだ「続いて、ピッチャーの注目選手が千葉県の専修大学松戸高校の平野大地投手。150キロを超えるストレートが持ち味のピッチャー。衝撃的なのが、ピッチャー始めてまだ2年くらいなんです」

 

平子「中学校ではやってなかった?」

 

いけだ「中学時代はキャッチャー。専修大学松戸高校に吉田君っていうものすごく良いキャッチャーがいるんですけど、平野投手は彼と同じチームのキャッチャーだったんです。吉田君が1番キャッチャー、2番手が平野君。“吉田がいるなら、キャッチャーできない。肩強いからピッチャーやります”ってやり始めたらぐんぐん伸びて、150キロを超える球を投げるピッチャーになった」

 

平子「6巻で終わる野球漫画みたいだね!わ~楽しい!」

 

 

「おとなりさん」(https://www.joqr.co.jp/qr/program/otonari/)は平日月曜~金曜の朝8~11時、文化放送(AM1134kHz、FM91.6MHz、radiko)で放送中。

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