株式会社聖興のプレスリリース
撮影に使用した車、バイクの総出演車両は約500台!
メインに日本の旧車を使い、アメ車、スーパーカー、デコトラまでが登場。オールジャンルの名車が勢揃いするとても希少な作品となっている。
映画『CARモディファイズ』は、出馬康成監督のオリジナル脚本による、まるで自分の子どものように愛情をもって車と共に生きている人々の姿を描くヒューマンドラマ。
歴史に残る国内外の名車や旧車をはじめ貴重でレアな本物志向の車が総出演し、そこにこだわりをもったリアルな人間たちの声を取り込んだ、これまでの車映画にはない、世界のカーマニアを唸らせる超マニアックなカー映画となっている。
撮影は、昨年5月から約1カ月にわたり、物語の舞台となっている東京・浅草を中心に関東近県で行われた。
主演は松本大志、大葉律。ヒロインはくれ みわ。主人公の父親役は石倉三郎、ヒロインの父親役に玉袋筋太郎。
脇を固めるのは猫ひろし、カトゥー、Kいち、ドルフィンソング三木などの実力派芸人勢を起用。個性的なキャスティングも魅力だ。
7月28日より、愛知・刈谷日劇より全国ロードショーがスタート。29日には、脚本・監督を務めた出馬康成氏、30日には物語のヒロインの父親役を演じた玉袋筋太郎が舞台挨拶を行った。
映画の中心人物であるため登場シーンも多くある一方、待ち時間も多くあった。若手俳優たちと馴染めず、待ち時間はとにかく孤独だったことも舞台挨拶で明かした。また、現在の愛車はハイエースだが、「スタジオに着くと、仕出の弁当屋に間違われちゃうんだよ!」と語っていた。
公開がスタートした刈谷日劇には、100台もの駐車場を完備。車映画ということもあり、旧車やスーパーカーなど自慢の愛車で駆けつけるファンが多く見られた。
玉袋も駐車場を見学に行き、愛車との写真撮影に応じるなどのファンサービスをする場面も。周囲には多くの人だかりができていた。
9月16日より、東京・池袋シネマ・ロサにて上映予定。
<映画作品概要>
【作品概要】
作品名:『CARモディファイズ』
【日本のカスタムカーの現・流行をリアルに描きだし、そのクオリティの高さ、オリジナリティの世界観をドラマの中に盛り込んだ日本初、いや世界初の「カスタムCARムービー」を創りたい。熱い本物のカーマニアの車を集結させた、世界初ジャンルの本物志向のカスタムカーのドラマ】…それが、映画『CARモディファイズ』。
本物志向の車を総出演させ、そこにこだわりをもったリアルな人間たちの声をドラマの中に取り込んだ、日本を舞台に世界のカーマニアを唸らせる超マニアックなカー映画の誕生。きっと、世界中のカーマニアを興奮させるコンテンツになるはずです。
※【MODIFY(モディファイ)】とは修正する、変更するという意味。パーツの一部を加工するようなときに使用するカスタム用語である。
【ストーリー】
下町の整備士・賢斗(松本大志)と脚本家を目指す拓也(大葉律)。二人の幼馴染・アリス(くれみわ)はカーマニアのカリスマ、カトリーヌ(カトゥー)の経営するBARモディファイズのスタッフとして働いている。店はカーマニアの聖地のような場所であり年に一度開催される大イベント『モンスターミーティング』を週末に控え、その話題で持ちきりだ。
そんなある日、拓也がシナリオコンテストで賞を取る。だがその資金を持ち逃げされ追い詰められた拓也は皆に内緒で詐欺に手を染めてしまう。そしてアリスに愛想をつかされている刑務所あがりの父親俊平(玉袋筋太郎)が突然現れ更に事を荒立てていく。俊平のせいで突然誘拐されてしまうアリス。事の重大さを察した賢斗とカトリーヌは車仲間を集めてアリスの救出に向かうが…。
【キャスト】
松本大志/大葉律/くれみわ/玉袋筋太郎/加藤絵莉/石倉三郎/カトゥー/梅ちゃん/Kいち/四方堂亘/猫ひろし/ドルフィンソング三木/諸星伸一/メインハイ 他多数
製作総指揮・原案 羽入田行夫
プロデューサー 三田めぐみ
監督・脚本 出馬康成
制作協力 IZMAX FILM 製作 carmodify2022 製作委員会
主題歌 LAST FIRST「KOKOKARA(CARモディファイズVer.)」
予告編:https://www.youtube.com/watch?v=F4NotCH_qho&feature=youtu.be
Twitter:https://twitter.com/Carmodify2022
Instagram:https://www.instagram.com/car_modify2022/