バレエ:世界的にも上演の稀な「ライモンダ」全幕の上演

一般社団法人BalletCompanyWestJapamのプレスリリース

2018年に発足、神戸・関西を拠点に活動するバレエカンパニーウエストジャパンが今秋5回目の記念公演を迎える。
記念公演には、「白鳥の湖」「くるみ割り人形」など有名バレエ作品のほとんどを振り付けたマリウス・プティパが人生最後に取り組んだバレエ「ライモンダ」を上演。改訂演出・補足振付にNHKローザンヌ国際バレエコンクール放送解説者でもお馴染み、日本バレエ界第一人者の山本康介を迎える。

主演にウエストジャパン代表の瀬島五月、アンドリュー・エルフィンストン、仇役のアブデラフマンには元バーミンガムロイヤル・バレエ団でプリンシパルを務めた厚地康雄が特別出演する。この共演はウエストジャパンならではの実現!ぜひ、お見逃しなく!

あらすじ

婚約者ジャン・ド・ブリエンヌの十字軍遠征からの帰りを待つライモンダ。そこにサラセンの王子・アブデラフマンが金銀財宝や国力を武器に求婚に現れる。拒むライモンダ、奪い去ろうとするアブデラフマン、その時ジャンが遠征先から帰還してライモンダを救う。クライマックス、2人の結婚式ではハンガリーの民族舞踊を取り入れた格調高い踊りで締めくくられ高揚感あふれる気持ちで劇場を後にすることのできるバレエである。

リハーサル開始は9月より。以降、カンパニーインスタグラムで随時リハーサル風景など発信予定!カンパニー公式インスタグラムにはウェブサイト

https://bc-westjapan.com/

よりリンク。お楽しみに!

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