山田能龍(全裸監督)×金沢知樹(サンクチュアリ)×lot of creators

株式会社gのプレスリリース

~クリエイティブに実直に、エンタテイメントをより豊かに、クリエイターに最高の舞台を~

g=重心gravity

~エンターテイメントの重力、惹かれ合う力~

人がエンタテインメントに引き寄せられ、またエンタテイメントが人に引き寄せられる。

エンタテインメントの重力“g”

全裸監督の山田能龍とサンクチュアリの金沢知樹が互いの能力に惹かれ合い集う場所“g”。

そしてその集団にまた沢山の若き才能が惹かれ合いスタートする映像制作集団“g”。

クリエイター達が互いにリスペクトしあい高める場所“g”

日本のクリエイター達の地位を向上させ、世界を席巻するエンターテイメントを産み出す場所“g”

2023年8月4日

日本のエンターテイメントを変える映像制作集団“g”がスタートします。

■コメント

山田能龍(脚本家・演出家)

少しずつエンタメ界の意識が変革されていく昨今、このgというチームはひとつ大きな役割を果たせる予感がしています。このワクワクを継続させながら、面白い作品をたくさん世に出して行きたいと思います。

金沢知樹(映画監督・脚本家・演出家)

既存の作家事務所とは、全く異なるクリエーターチームを目指し、精進いたします。

代表取締役 重松圭一

人に夢を与えるクリエイターが夢を持てない日本のエンタメ界の現実。欧米や韓国に比べ圧倒的に低い報酬などの経済的環境と多種多様な圧力忖度による制約の多い制作環境。もっとクリエイターの経済的環境や地位をリフトアップしなければ日本のエンタメは世界に羽ばたくことができない。長年テレビ局で制作に携わる間ずっと思ってたことです。真剣にこの課題を解決するためには、媒体側に身を置いていてはいけない。そんな思いから、33年間在籍したテレビ局を飛び出し、クリエイターファーストな映像制作集団を作ることにしました。ゼロから物語を産み出す脚本家主体の集団こそが真のIP集団たりえる。そんな制作集団をつくることをエンタメ人生最後の仕事としたいと思いました。

日本では成功例の少ないチームライティングを実現し、日本にはまだ数少ないショーランナーを育成する新しいIP集団“g”が日本のクリエイターの地位を向上させ、日本のエンターテイメントを世界へ導きます。

スタートは脚本家主体ですが、今後はディレクター、プロデューサー、カメラマンなどIPにはなくてはならない人材が惹かれ合う、

エンターテイメントの重力が集まる場所にしていきたいです。

■所属クリエイター一覧(2023年8月時点)

山田能龍

1976年4月8日生まれ、大阪府出身。2008年に劇団山田ジャパンを旗揚げ、主宰として全作品の脚本・演出を務めるほか、多くの映像作品の脚本や監督を務める。主な脚本作にNetflix「全裸監督season1〜season2」「新聞監督」「ヒヤマケンタロウの妊娠」テレビ東京「サ道」「八月は夜のバッティングセンターで」「100万円の女たち」など。また2023年6月全国公開の映画「探偵マリコの生涯で一番悲惨な日」も手掛ける。

金沢知樹

1974年1月1日生まれ、長崎県出身。 お笑い芸人としてデビューし、後に様々なバラエティ番組の構成作家として参加する。 2003年、お笑い芸人数名と共に「劇団K助」を旗揚げ、主宰を務める。2022年映画「サバカン」にて映画監督デビュー。2023年Netflixドラマ「サンクチュアリ -聖域-」では脚本を務め、同作はNetflix内のランキングにて日本国内1位、グローバルで6位を獲得。

吉高寿男

福岡県出身。

東京NSC(吉本興業養成所)を経て、漫才師としてデビュー。

芸人引退後、松竹シナリオ研究所、日テレ学院でシナリオの基礎を学ぶ。

2001年文芸社主催のショートショートコンテストで大賞を受賞し、作家デビュー。

ドラマ・映画・アニメ・舞台と幅広い作品の脚本を手掛ける。三宅裕司氏座長の舞台「熱海五郎一座」やNetflixアニメ「日本沈没2020」や忍たま乱太郎、ドラゴンボールの脚本なども手掛ける。

大久保ともみ

2001年日本テレビ「週刊ストーリーランド」で脚本家デビュー。

単発ドラマでは2004年関西テレビ「テイクオフ!」、2011年「アンフェア the special ダブル・ミーニング ? 二重定義」、2012年「ダブル・ミーニング Yes or No?」、2015年「アンフェア the special ダブル・ミーニング 連鎖」の脚本を担当。

2017年Netflixドラマ「僕だけがいない街」など、多くの作品を手がける。

たかすぎ理香

『こどものおもちゃ』で脚本家デビュー。

2001年の『フルーツバスケット』でシリーズ構成を務めあげる。

デビュー当初は女児向けの作品を手掛けることが多く、

『マシュマロ通信』や『ふしぎ星の☆ふたご姫』シリーズなどの

シリーズ構成を担当。

中園勇也

テレビアニメ「サザエさん」でデビュー。

WEBドラマ「ファーストクラス 僕のシンデレラ」、アニメ「ぼのぼの」等、

プロット多数を担当。

2011年「第4回富士山・河口湖映画祭シナリオコンクール」入賞、

2012年「第4回科学ドラマ大賞」佳作を受賞。

木江恭

2017年に「ベアトリーチェ・チェンチの肖像」が第39回小説推理新人賞奨励賞に選出。

19年に『深淵の怪物』でデビュー。

同年、「レモンゼリーのプールで泳ぐ」でドラマデザイン社舞台シナリオ大賞

を受賞し、脚本家としても活動中

朝比奈千鶴

「ホリスティックトラベル」をテーマに国内外を旅し、

コラムやエッセイを新聞や雑誌、WEBなどに寄稿しているトラベルライター。

畑中みゆき

脚本だけでなく、監督や演出も手掛ける

2020「田園ボーイズ」「おしゃ家ソムリエおしゃ子!」、

2022「僕の大好きな妻!」を担当

小池樹里杏

1994年生まれフィリピンのハーフ。タガログ語・英語・日本語を話す。

モデル業・俳優業と並行して脚本家としても活動。演劇教育にも関心を持ち、株式会社Sony Music Artistとの共同プロジェクトミュージカル演劇教育の講師も実施。2023年劇「くまのがっこう音楽劇」にて脚本・作中音楽の作詞を担当。また、日本とフィリピンの合作

映画「Sampaguita」では企画・制作・脚本・監督・主演すべてに携わり、同作は第18回 ロサンゼルス日本映画祭2023 長編映画部門に『公式上映作品入選』している。

■会社概要

会 社 名 :株式会社g

事業内容:クリエイターマネジメント、著作権管理、各種プロデュース業務

所 在 地 : 東京都千代田区紀尾井町4-1 新紀尾井町ビル3F

経 営 陣 :

代表取締役 重松圭一

代表取締役 蓮見智威

■問合せ先

株式会社g

info@g-creators.com

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