人気ホラー作家・芦花公園が朗読作品を書き下ろし！小学館・ポッドキャスト番組「本の窓」で本日8月9日より二夜連続で配信！

株式会社小学館のプレスリリース

芦花公園・著『真説学校の怪談てけてけ』／沢渡梢・朗読

小説サイトへの投稿が大反響を呼んだデビュー作『ほねがらみ』以降、ホラー小説の旗手として活躍する芦花公園さんが、このたび小学館・文芸ポッドキャスト番組「本の窓」にて朗読作品を発表します。芦花公園さんは最終的なナレーションを意識して作品を構想、さらにはナレーターの選定やスタジオ収録にも立ち会っていただきました。

誰もが幼少期に接したことのある「学校の怪談」、とりわけ子供たちを恐れ慄かせたに違いない「てけてけ」にオマージュを捧げた作品です。ホラーはもちろんのこと、ミステリーの趣きすら漂う著者の新境地です。

夏真っ盛りだからこそ、背筋が凍りつく極上のホラー作品をお楽しみください。

二夜連続、8月9日17時に前編、10日17時に後編の配信を開始します。

【芦花公園さんのコメント】

「自分の作品に音声がつくのはこれが初めてですが、音声がついて良かったと思います。というか、元々こうして読んでいただくために書いたのかもしれないと思っています。チャイムが鳴り、机に座って、教室で先生を待つとき。子供の頃を思い出して聴いて欲しいと思います」

【芦花公園さんのプロフィール】

芦花公園［ろかこうえん］…… 東京都生まれ。2020年、カクヨムにて発表した「ほねがらみ─某所怪談レポート─」がTwitterで話題となり書籍化が決定。21年、同作を改題した『ほねがらみ』でデビュー。そのほか『異端の祝祭』『とらすの子』『パライソのどん底』など。

▼Ｘ（ツイッター）アカウント

　https://twitter.com/ROKA_KOUEN

【配信メディア】小学館・ポッドキャスト「本の窓」

2023年8月9日17時に前編、10日17時に後編を配信！

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