REVISIO株式会社のプレスリリース
■ウェビナーの主旨
広告の投資対効果を把握し、広告全体の予算配分を最適化するために用いられるMMM(マーケティング・ミックス・モデリング)。最近よく耳にするマーケティング手法ですが、実際にどのような分析を行うのか、「機械学習を解釈する技術 予測力と説明力を両立する実践テクニック」の著者であるデータサイエンティストの森下が、数式を使わず分かりやすく解説します。
■こんな方におススメです
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MMMって正直まだよく分かっていない
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数式等を極力使わず分かりやすく解説してほしい
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MMMでできる事、できない事を知りたい
■セミナー概要
日時:2023年9月7日(木) 14:00‐14:40
場所:無料ウェビナー(Zoom)
講師:REVISIO株式会社 データ・テクノロジー本部 執行役員 データサイエンティスト 森下 光之助
参加申し込み: https://attention.revisio.co.jp/l/1010172/2023-07-26/km5m
■講師プロフィール
REVISIO株式会社 データ・テクノロジー本部 執行役員 データサイエンティスト 森下 光之助
東京大学大学院で因果推論を学ぶ。
AIスタートアップ企業で予測や最適化に関する受託分析を経てジョイン。
REVISIOでは、データ部門の統括および、新指標の開発やシミュレーションツールの作成や数理モデルの構築などを担当。
著書「機械学習を解釈する技術」(翔泳社「ITエンジニア本大賞2022」において技術書部門ベスト10に選出。専門的な内容ながら発行部数は1万部を突破)
■MMMサービスについて
マーケターが自身の手で広告予算の配分をシミュレーションできるMMMツール「Easy MMM」(イージーMMM)を提供中。本ウェビナーの講師、森下が開発しました。
サービスについて:https://revisio.co.jp/news/fcZoJTxO
【REVISIO株式会社について】
REVISIO株式会社(2022年10月にTVISION INSIGHTS株式会社から社名変更)は、人体認識技術によってテレビ番組・CMの視聴態勢データを取得し、BtoB向け視聴分析サービスを提供しています。ご家庭のテレビに、REVISIOが独自に開発した人体認識技術を搭載した調査機器を設置し、調査参加者の視聴態勢を毎秒で自動的に取得。「誰がテレビの前にいて、ちゃんと見ているか」というREVISIO独自の注視データを広告主・広告会社・放送局など国内累計200社以上のクライアントにご活用いただいています。
現在、国内では関東エリアの2,000世帯・関西エリア600世帯、地上波/MX/BSの全番組の視聴データ、ならびにコネクテッドTVの注視データを提供しています。