株式会社ソニー・ミュージックレーベルズ レガシープラスのプレスリリース
多くのグループが続々とワールドワイドな成功を収め隆盛を極めるK-POPシーン。日本でも音楽・ドラマ・ファッション・グルメなど韓国カルチャーが拡張し続ける中、韓流20周年イヤーの今年2023年、“韓流の原点回帰”とでもいうべきグループが登場!温かく心に響く歌声とドラマティックなメロディーを湛えた“ADULT K-POP” グループ=K4が2023年10月18日(水)ミニアルバム「K4YOU ~K for you~」で日本プレデビューすることが決定した。
K4は、韓国のオーディション番組「ハロートロット」に出演していたキム・ヒョンミン、オ・ジュジュ、リュ・フィリップ、チョ・ジュンの4人で結成された韓国人男性グループ。本国では、ここ数年トレンドとなっているジャンル=トロットのグループとして活動しているが、日本プレデビューミニアルバム「K4YOU ~K for you~」は、韓国ドラマのオリジナルサウンドトラック”韓ドラOST”の楽曲を収めたカバーアルバムとなっている。
日本プレデビューに先駆けてK4日本オフィシャルYouTubeチャンネルが開設され、ミニアルバム収録曲から彼らの歌唱動画が続々アップされる。第一弾は「Touch Love」。2013年のドラマ「主君の太陽」の中でユンミレが歌い大ヒットした曲を、K4のオリジナリティ溢れる美しいコーラスワークで聴かせる。また、映像には韓国語詞、カタカナのルビ、日本語訳のテロップが表示されており、曲の世界に浸ることができる。
K4日本オフィシャルYouTubeチャンネル内の「K4YOU」は、日本でロケを敢行しさまざまな企画にチャレンジする<今日のK4>、そして彼らの歌をたっぶり堪能できる歌唱コーナー<うたうK4>など彼らの魅力満載のオリジナルコンテンツとなっている。今後も韓ドラOST名曲をカバーした動画をアップしていき、次回は8月25日(金)を予定している。
K4は、リリース期には来日し長期にわたり日本に滞在予定。韓国カルチャーを愛する人々に、韓ドラOST曲を中心とした歌を届けていく活動を行う。
韓国語の響きを大切に、4人のヴォーカリストが織りなすここでしか聴けないハーモニー・・・ずっと聴いていたくなるようなK4の歌を堪能していただきたい。
K4 / Touch Love https://youtu.be/9JPIXWjBbFs
K4YOU#1 https://youtu.be/MATD1UTvggw
K4日本オフィシャルYouTubeチャンネル https://www.youtube.com/@K4japanofficial
K4ソニーミュージックオフィシャルサイト https://www.sonymusic.co.jp/artist/K4
ソニー・ミュージックオフィシャルYouTubeチャンネル https://www.youtube.com/@sonymusicjapan
【K4】
キム・ヒョンミン(Kim Hyunmin) 1980年1月28日生43歳 180cm・78kg
★K4リーダー ★2500人を輩出したボーカルトレーナー
オ·ジュジュ(Oh Juju) 1988年2月7日生35歳 184cm・68kg
★「ハロートロット」1位 ★現役モデル ★特技:ボウリング
リュ・フィリップ(Ryu Phillip) 1989年7月11日生34歳 180cm・62kg
★特技: 英語、ギター演奏、アクション ★フロリダ州マイアミ出身
チョ・ジュン(Cho Jun) 1993年1月11日生30歳 176cm・68kg
★「ハロートロット」3位 ★ソウル大学声楽科出身 ★特技:いろんな発声で歌うこと
“韓国演歌”とも呼ばれる音楽ジャンル「トロット」。韓国では数年前からトレンドとなっており、多くのオーディション番組が制作され絶大な人気を博す中、2021年11月~2022年2月に放送された番組『ハロートロット』から選出されたメンバー4人で結成されたのが「K4」。
モデル業もこなす長身のイケメンで「ハロートロット」1位のオ・ジュジュ、ソロ歌手としてデビュー歴がありヴォーカルトレーナーを経てセカンドキャリアでの成功を期するリーダーのキム・ヒョンミン、ソウル大学声楽科を卒業したエリートですでにミュージカルや声優としても活動しているチョ・ジュン、そして、アメリカ出身で英語も堪能、アイドルグループでの活動や俳優としてのキャリアもあるリュ・フィリップという4人組。
K4をプロデュースするのは、“韓国ドラマOSTの名匠”作曲家オ・ジュンソン氏。多くの韓ドラの音楽監督を務め、「主君の太陽」「シンイ-信義-」「花郎<ファラン>」「花より男子」「シンデレラと4人の騎士」といった人気作品を手掛けてきた。また、一つのドラマ作品を一人の音楽プロデューサーがトータルで制作するという方法論や、劇伴曲がインストではなく“歌もの”という手法を韓ドラにいち早く取り入れた第一人者でもある。