ユニコーン企業Feverとマドリード王立劇場、本場スペインのフラメンコ・ショーを9月14日に東京で初公演

Kzemos Japan合同会社のプレスリリース

写真:世界30都市で開催されるオーセンティック・フラメンコ

 

世界有数のライブ・エンターテイメント・ディスカバリー・プラットフォームであるFever(フィーバー、本社:米国ニューヨーク、代表:イグナチオ・バチラー・シュトロハイム(Ignacio Bachiller Ströhlein)、以下Fever)と、ヨーロッパで最も権威のある舞台芸術機関のひとつであるマドリード王立劇場(テアトロ・レアル)は、昨年北米とブラジルで大成功を収めたフラメンコ・ショー「オーセンティック・フラメンコ」を、9月14日から17日にかけて東京のセルバンテス文化センターで初公演をします。本公演を含めて、北米、ヨーロッパ、アジア太平洋、中東を含む世界30都市で1年を通して公演します。

 

Feverの共同創立者兼CEOであるイグナチオ・バチラーは、以下のように述べています。

「マドリード王立劇場とのパートナーシップを今後も継続し、フラメンコの伝統を世界中の観客と分かち合えることを大変嬉しく思います。スペインで設立された会社として、Feverは、すべての人が文化にアクセスできるようにするという我々のコミットメントを強化しながら、素晴らしい才能を持つアーティストを支援できることを誇りに思います。日本は、スペインに次いでフラメンコが盛んな国と言われています*。国内外の様々な文化を受け入れてきた国際都市東京から、素晴らしい文化やエンターテイメント体験を多くの人に届ける機会を創出し、日本の文化的活動の発展に貢献して行きます。」

 

テアトロ・レアルCEOのイグナチオ・ガルシア=ベレンゲールは、以下のように述べています。

「文化継承へのコミットメントの結果、このような本格的でユニークな芸術をさまざまな場所で上演できるようになったことは、テアトロ・レアルにとって大きな成果です。このような野心的なプロジェクトを推進し発展させることは、舞台芸術だけでなく、世界中の観客に対する義務でもあります。」

 

65分間のライブ・パフォーマンスでは、受賞歴のあるスペイン人アーティスト、パウラ・ロドリゲスとホセ・エル・エスカルピンによるダンス、アンヘル・フローレスとアントニオ・ヒメネスによるギター、ジョナサン・レイエスとホセ・デル・カリによるヴォーカル、セサレオ・モレノ・プラントンによるパーカッションが披露されます。このショーは、独自のライブ・パフォーマンスを企画・演出するSO-LA-NAエンターテインメントによってプロデュースされ、観客を熱狂と興奮の渦に誘います。オーセンティック・フラメンコの詳細はauthenticflamencoshow.comをご参照ください。

 

オーセンティック・フラメンコ開催概要

開演時刻:

2023年9月14日14:30および19:00

2023年9月15日14:30および19:00

2023年9月16日14:00、14:30および19:00

2023年9月17日14:00、14:30および19:00

 

会場:セルバンテス文化センター (〒102-0085 東京都千代田区六番町2-9 セルバンテスビル)

 

チケット費用:7,900円から

 

オーセンティック・フラメンコの詳細はこちら

 

*出典:わかる!国際情勢 Vol.173 さらに深まる絆 ― 日・スペイン外交関係樹立150周年(2018年)外務省https://www.mofa.go.jp/mofaj/press/pr/wakaru/topics/vol173/index.html

 

画像ダウンロードはこちら https://newsroom.feverup.com/ja-JP/media_kits/231720/

 

▪️Feverについて

Feverは、2014年以来、何百万人もの人々が各都市で最高の体験を発見するのを助けてきた、世界をリードするライブ・エンタテインメント発見プラットフォームです。Feverは、プラットフォームを通じてリアルな文化やエンターテインメントへのアクセスを民主化することをミッションとしており、没入型の展示会、インタラクティブな劇場体験、フェスティバルから分子カクテルのポップアップまで、ユニークなローカル体験やイベントを楽しむユーザーを刺激し、データとテクノロジーでクリエイターに力を与え、世界中の体験を創造・拡大します。

 

▪️マドリード王立劇場(テアトロ・レアル)について

スペインで最も重要な文化施設のひとつであるマドリード王立劇場(テアトロ・レアル)は、200年以上前にフェルディナンド7世によって設立されました。1990年、この劇場は技術的・建築的な改修のため閉鎖され、最新の演劇技術を備えた舞台芸術のモデル的な建物に生まれ変わりました。1997年、スペイン国王と王妃である評議会議長たちによって華々しく再オープンし、以来、その優れた芸術プログラムと合唱団とオーケストラの質の高さだけでなく、スペインの他の文化施設と連携した活動によって、ヨーロッパで最も重要なオペラ劇場のひとつとなっています。障害児のためのプロジェクトを含む、テアトロ・レアルの意欲的な教育・訓練プロジェクトは、青少年の観客動員数の著しい増加につながっています。近年、テアトロ・レアルは、さまざまな音楽ジャンルとの交流も深めています。テアトロ・レアルは現在、「オーセンティック・フラメンコ」でフラメンコの普及に積極的に取り組んでおり、ボールルームの「タブラオ」で定期的に公演を行っています。2021年5月、テアトロ・レアルは国際オペラ・アワードで世界最優秀オペラ・カンパニーに選ばれました。

 

Feverの過去のプレスリリースはこちらをご覧ください。https://newsroom.feverup.com/ja-JP/

 

■ コンサート関係のお問い合わせ

Email:hello@feverup.com

ライブチャットまたは電話:Feverアプリケーションから(プロフィール > ヘルプ > ページを下にスクロール > お問い合わせはこちら > 電話でのお問い合わせ/ライブチャット。受付時間 7:00~23:00)

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