株式会社岩岳リゾートのプレスリリース
そしてこの度、好評を受けて第4回目となる『HAKUBAヤッホー!FESTIVAL 2024』を2024年5月18日(土)~26日(日)に開催することが決定しましたのでお知らせいたします。
「アルペンアウトドアーズ プレゼンツ『HAKUBAヤッホー!FESTIVAL』」は、2020年よりスタートし2023年で3回目を迎えたアウトドアフェスティバルです。ゴンドラリフトで新緑の景色を眺めながら標高1,289mの白馬岩岳山頂にアクセス、残雪の北アルプスや白馬村など360°の眺望が楽しめる山頂エリアを舞台に、音楽やスポーツ、ご当地グルメ、各種アクティビティなどを一挙に体験できます。
第3回目となった2023年は、北アルプスを一望して誰でも参加可能な「絶景手ぶらリラックスヨガ」、「絶景フィットネス」、地元のエネルギッシュなパフォーマンス「小谷太鼓」、「チアリーディング」、「HipHopダンス」、新緑が輝くブナの森の中で体験できる「森のワークショップ」、颯爽とくだる新ダウンヒルコース「MTB『ヒトトキダウンヒル』初心者向けガイド付きプラン」、そして毎年チケットソールドアウトの「音楽ライブ」、「音楽フェス後夜祭」、“Hakuba Jazz®︎”と初のコラボとなる「アフターパーティーエクスペリエンス」など絶景を堪能できるコンテンツをパワーアップさせ、9日間にわたって開催しました。フィナーレとなる5月28日・29日の2日間は、元キマグレンの「ISEKI」がプロデュースした音楽ライブを催行。2日目のチケットは完売になり、2日間で約2,000人が参加。また、新型コロナウイルス感染症が制限緩和となり、本イベントとしては初めて声出しが解禁とより「ヤッホー」の掛け声が行われるなど、より一体感の増した2日間となりました。
■総勢13組のアーティストが集結!山頂に響き渡る音色と声出し解禁により会場が一体となった2日間
第3回目となった今回は、総勢13組のアーティストが白馬岩岳に集結。音楽ライブ初日となる5月27日は、オープニングは本フェス初登場となるシンガーソングライターの「mahina」が登場しアコースティックな音色からスタートしました。続いて、長野県長野市育ちのシンガーソングライター「ヒグチアイ」が進撃の巨人のエンディング「悪魔の子」を披露。その後、「ショッピングモールの歌姫」として数々のメディアで話題となった「半﨑美子」、16歳から作詞作曲を手がけ世界観で魅了するシンガーソングライター「吉澤嘉代子」、ハートフルな熱いパフォーマンス「田島貴男(Original Love)」により会場が温まったところに、圧倒的なライブパフォーマンスで評価される「阿部真央」、初日ラストは「クリス・ハート」が披露し、終えると同時に会場には花火が上がり、観客は笑顔を見せていました。声出しが解禁されたことで、アーティストとオーディエンスの掛け合い「ヤッホー!」の掛け声が会場を一体にさせました。
晴天からスタートした2日目5月28日は、元「キマグレン」、そして本音楽ライブのプロデューサーでもある「ISEKI」が登場して楽曲を披露。オーディエンスはタオルを掲げ、「ISEKI」は声出しが解禁されたことを受けて「コール&レスポンスも出来て嬉しい。」とスタートから会場をまとめます。続いて、日本ヒップホップ界のレジェンド「GAKU-MC」が会場を一気に温めます。続いて、白馬の晴わたる空に轟くような美声「Anly」、ロックで盛り上げる「KEATALK」、トークから歌まで会場を沸かせた「ゴスペラーズ」、会場全体で声出しを行った「ヤッホー」のハモリには観客の顔も満足げに。そしてラストを飾るのは「スキマスイッチ」。途中雨が降り始めるも、音楽機材の雨対策中に急遽ピアノ演奏とボーカルのみで「奏」を披露。寒さと雨を忘れるような圧巻のパフォーマンスで、その後なんとか天候も持ち直します。ラスト曲はISEKI、GAKU−MCも加わり「全力少年」を披露。そしてアンコールでは、初ライブ披露となった「Anly」と「スキマスイッチ」によるコラボ楽曲「この闇を照らす光のむこうに」を歌い上げます。二人の美声はまるで北アルプスにも轟くようであり、会場は酔いしれ大盛況のまま幕を閉じました。
終演後には音楽フェス後夜イベントとして、絶景テラス&カフェ「HAKUBA MOUNTAIN HARBOR」にて、ノスタルジーな楽曲を手がけるビートメイカー「pige(ピゲ)」による演奏をはじめ、焚火や焼きマシュマロ、THE CITY BAKERYのフードやドリンク・アルコールを楽しんでいただきました。夕景と余韻に包まれ、心地よい時間をお過ごしいただきました。
■白馬の360°絶景を堪能できるコンテンツがパワーアップした9日間
フェスティバルのオープニングアクトは、4組の個性派アーティストが出演。数々のアーティストの楽曲提供やプロデュースを手掛ける「大志」をはじめ、心に突き刺さる鋭い言葉と親しみやすくもドラマチックな曲調で注目を集める「ほのかりん」、力強さと儚なさを華麗に表現する“泣き歌”シンガーソングライター「たんたかくん」、若者の胸中をエモーショナルなサウンドに乗せて演出する、4人の新世代女性ボーカルグループ「et-アンド-」が会場を盛り上げました。
スポーツと音楽をテーマにした初日は、山頂エリアで絶景を前に体験できる「絶景手ぶらリラックスヨガ」を朝に「絶景フィットネス」を夕方に開催。心身ともに開放的な時間をお過ごしいただきました。また、地元のエネルギッシュな迫力あるパフォーマンス「小谷太鼓」「チアリーディング」や柔らかい音色を奏でる「オカリナの演奏」など山頂の開放感を活かした演目が披露され、非日常的な空間をお楽しみいただきました。
また、期間中には山頂ブナの森の中でマッサージや薪割り体験などのワークショップ、MTB「ヒトトキダウンヒル」初心者向けガイド付きプラン、SNS等で人気の「ヤッホー!スウィング presented by にゃんこ大戦争」や壮大な自然体験ができる「乗馬アトラクション」など、来場者は新緑と残雪の北アルプスの絶景の下行われるアクティビティを堪能していました。
「アルペンアウトドアーズ プレゼンツHAKUBAヤッホー!FESTIVAL 2023」ダイジェスト映像
■好評を得て第4回目となる「HAKUBAヤッホー!FESTIVAL 2024」の開催が決定!
コロナ禍で迎えた第1回目の本フェスティバルは、総勢約6,000人を動員。第2回目となる昨年は、自然体験コンテンツの拡充を図り、前回比約130%となる総勢約8,000人を記録しました。そして今回第3回目も過去最高となる総勢約9,000人を記録。前年を上回る盛り上がり、音楽ライブ2日目のチケットが完売となる盛況を受けて、この度、第4回目となる「HAKUBAヤッホー!FESTIVAL 2023」を2024年5月18日(土)~26日(日)に開催することが決定しました。詳細は決定次第、随時発表してまいります。
【白馬岩岳マウンテンリゾート 概要】
営業期間:2023年4月28日(金)〜11月12日(日)
営業時間:8:30~17:00
料金:入場料(ゴンドラ・リフト往復含む):大人2,400円、小人1,300円、ペット(一頭につき)700円
所在地:〒399-9301 長野県北安曇郡白馬村大字北城12056
TEL:0261-72-2474
駐車場: 1,000台(無料)
アクセス:東京から約3時間、名古屋から約3時間30分、関西から約4時間30分、最寄IC(長野IC、安曇野IC、糸魚川IC)から幅広道路で約1時間
公式HP:https://iwatake-mountain-resort.com
【会社概要】
会社名:株式会社岩岳リゾート IWATAKE RESORT Co., Ltd.
代表:代表取締役社長 和田 寛
所在地:〒399-9301 長野県北安曇郡白馬村大字北城6329-1
設立:1985年(昭和60年)8月8日
事業内容:スキー場一般(索道事業・飲食業)
URL:https://iwatake-mountain-resort.com/
◆日本スキー場開発株式会社について
白馬岩岳マウンテンリゾートは日本スキー場開発グループです。
長野県6カ所、群馬県1カ所、岐阜県1カ所 計8スキー場とレンタルショップ複数店を運営しております。
非日常的な時間と空間を演出することにより、一人でも多くの方に自然の素晴らしさ、ウィンタースポーツの楽しさを味わって頂くことを最大の使命としています。
本社所在地:長野県北安曇郡白馬村大字北城6329-1