声優の“声”を聴くことに特化した「推し声オーディオ」が商品化

株式会社Hamaru Strategyのプレスリリース

 株式会社Hamaru Strategy(以下、Hamaru Strategy)が企画原案を手掛けた“推し声オーディオ”「EX-DUB1」が、株式会社JVCケンウッド(以下、JVCケンウッド)より発売されます。11月下旬発売に先駆け、8月29日より「JVCケンウッドストア」および「アニメイト通販」にて先行予約を開始しました。
 本商品は、Hamaru StrategyとJVCケンウッドが中心となって進めている、声優と声優ファンを応援する「推し声オーディオプロジェクト」の第一弾商品です。
プロジェクトの詳細、ならびに仕様については、JVCケンウッドのプレスリリースをご参照ください。

◆JVCケンウッド プレスリリース
【URL】https://www.victor.jp/press/2023/0829-01/
    https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000353.000045133.html

「推し声オーディオ」企画原案について 

 「推し声オーディオプロジェクト」発足のきっかけとなった企画原案は、Hamaru Strategy 取締役Chief OTAKU Officer 道場の強い問題意識によるものでした。

 その問題意識とは「声優さんが命を削って創った声を、きちんと受け止める環境が整っていないというものでした。アニメやライブ等のコンテンツの中身を重視するあまり、音響機器は音が聴こえていれば十分だと考え、聴こえ方にまでは気を配ってこなかったのです。

 しかし、音響についての知識を持たない人が、自分に合った音響機器を見つけるのはハードルが高く、聴こえ方を改善することを半ば諦めていました。

 同じような思いをしているファンの方々のために、全く新しい商品を作りたい。その思いが企画原案のきっかけとなりました。

なぜ今、オーディオなのか?

 オーディオは、部屋全体に広がる上質な音空間を作り出し、声優さんの演技のニュアンスをつぶさに汲んで表現するのに最適です。

 一方で私共が2019年から声優ファンの方々にご協力いただき、様々な調査を行って判明したのは「声優ファンが、大好きな声を音場(*1)表現も含めて存分に楽しめる環境が整っていない」という現状です。

 さらに、今の30代以下は、学生時代からポータブル音楽プレイヤーとイヤホン・ヘッドフォンを使って音を聴いてきた世代であり、オーディオを通した音に触れることが少なかったため、オーディオを手にするきっかけがなかったのです。

ぜひ音場を含めた感動を味わっていただきたく、本格的なオーディオの開発を提案致しました。

(*1)「音場」とは、音響機器においては、音源に含まれているさまざまな種類の音が広がり、臨場感を感じられる空間や領域のこと。

今後の展開について 

 “推し声オーディオ”「EX-DUB1 」には、アップデート機能の展開が予定されています。今後の発表にご期待ください。

【推し声オーディオプロジェクト公式サイト】

【URL】https://oshigoe.com 

【メーカー公式サイト】

【URL】https://www.victor.jp/audio/lineup/ex-dub1/?rf=hamaru

【推し声オーディオプロジェクト公式twitter】

【URL】https://twitter.com/koeactlab

【JVCケンウッドストア 予約ページ】

【URL】https://online-store.jvckenwood.com/f/yoyaku-oshigoe/ex-dub1 

【アニメイトオンライン 予約ページ】

【URL】https://www.animate-onlineshop.jp/pn/pd/2314496/

【お客様窓口】

 JVCケンウッド カスタマーサポートセンター

   TEL : 0120-2727-87(固定電話からはフリーダイヤル)/

   0570-010-114(携帯・PHSからはナビダイヤル) / 045-450-8950(一部IP電話から)

【会社概要】

社名:株式会社Hamaru Strategy (読み:ハマルストラテジー)

本社所在地:東京都台東区谷中6-4-5

代表取締役:清水和幸

事業内容:エンタメ領域の新規事業開発・IPを活用した商品企画・販促企画

設立: 2020年2月

HP:https://www.hamaru.co.jp/

会社概要:

トイホビー業界にて10年以上の経験をもつ清水と、現役オタクの道場が創業した、2次元エンタメ領域に特化した新規事業企画会社です。熱量の高いオタク的消費のメカニズムに着目し、ファンの心に響く商品の企画やプロモーションの企画を行っています。

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