ロングランプランニング株式会社のプレスリリース
チケットはカンフェティ(運営:ロングランプランニング株式会社、東京都新宿区、代表取締役:榑松 大剛)にて発売中です。
カンフェティにてチケット発売中
http://confetti-web.com/geidai2023
公式ホームページ
https://kitabunka.or.jp/event/12832/
東京芸術大学の学生・卒業生による本格的なオーケストラの演奏と歌やダンス、オリジナルストーリーによるお芝居を取り入れた、「北とぴあ」のみで見られるスペシャル公演です。
今年はお札の肖像画になった偉人たちが登場するお話です。
【ストーリー】
今、世界は「戦争」や「環境問題」など、さまざまな原因から生じる「分断」に満ちています。今回は英一という一人の少年が、その分断を解消しようと空想世界を飛び回る物語です。それにしても”お札物語”という、耳慣れない言葉はどういう意味でしょうか?それは英一を導く渋沢栄一(設定はアンドロイド)をはじめ、主要登場人物の多くがお札の肖像に描かれている人物だからです。難しいテーマですが、そこは「芸大とあそぼう」ですから、どうぞ気楽にお楽しみください。
【予定曲】
♪ ひとつの地球(ほし)(星乃ミミナ作詞/湯山昭作曲)
♪ 女心の歌(ヴェルディ《リゴレット》より)
♪ 大切なもの(山崎朋子作詞・作曲)
♪ ビリーブ(杉本竜一作詞・作曲)
♪ ありがとうの花(坂田おさむ作詞・作曲)
♪ 剣の舞(ハチャトゥリアン)
♪ パシフィック231(オネゲル)
♪ 威風堂々(エルガー)
♪ 世界がひとつになるまで(松井五郎作詞/馬飼野康二作曲)
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今年も《ビリーブ》や《ありがとうの花》など皆さんがよくご存じの曲から、蒸気機関車が走り出して停車するまでを描写した《パシフィック231》(オネゲル作曲)まで、さまざまな曲を取り上げます。クラシックでは他にヴェルディ、ハチャトゥリアン、エルガーの曲を演奏しますが、実はこれらの作曲家にはある共通点があります。その共通点が何か……皆さんも是非考えてみてください。ヒントは公演のタイトルにあります。
【昨年の公演より】
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公演概要
芸大とあそぼうin北とぴあ「空想お札物語『世界がひとつになるために』」
公演日時:2023年11月11日 (土) 11:00/14:00※開場は、開演の30分前です。
会場:北とぴあさくらホール(東京都北区王子1-11-1)
■出演者
指揮:竹内健人
演奏:東京芸術大学学生&卒業生有志オーケストラ
出演:
瀧本真己(ソプラノ)、本多 都(メゾソプラノ)、岸野裕貴(テノール)、金沢青児(テノール)、関口直仁(バリトン)、福永典明(フリーアナウンサー)
東京滝野川少年少女合唱団 ほか
企画・構成:大石 泰(音楽プロデューサー・東京藝術大学名誉教授)
企画・制作:東京芸術大学演奏芸術センター
■チケット料金
1階席:2,000円
2階席:1,500円
(全席指定・税込)
※0歳から入場可。2歳以下は保護者の膝上鑑賞に限り無料。
お席が必要な場合はチケットをお求め下さい。