ファッションWEBメディア「Hfilms」新作ムービー公開！世界的な最新ファッションと日本が誇る伝統的文化「書」との華麗なるコラボレーションが実現！

【Hfilms】公開作品 Episode5 『不易流行ーThe principle of fluidity and immutability 』

https://youtu.be/hjfa7wNUVF8?si=YXxCxY1H79YxqrEZ

http://hfilms.jp/project/episode-5-principle/

Hfilmsの発信する動画のコンセプトは「物語を紡ぐ新しいファッションショートムービー」。

開設以来コンスタントに発信を続け、５作目となる本作品は松尾芭蕉による代表的な精神「不易流行」をタイトルに掲げ、オリジナルの世界観でメッセージを発信していきます。

• 春香さんよりコメントー伝統的な物事の中にある本質を知り、その精神を大切にしながらも、移り行く時代や社会の流れに柔軟に身を任せるスタイルが必要ー

Hfilmsのメンバーとして作品を発表し始めて、本作品で５作目となりました。

物語を紡ぐファッションショートムービーとして、今回新たに向き合ったテーマは「不易流行」。多くの方がご存知のように、松尾芭蕉による有名な精神を表現した言葉です。

Hfilmsのクリエイティブメンバーの皆様と打ち合わせを重ねる中、永遠に変化しない本質的なものを大切にしながらも、新しい流れに柔軟に身を任せるという生き方が、我々にはもちろんのこと、現在の社会において求められており、これからも健やかに生きるために大切であるというテーマに至りました。そして、このメッセージをオリジナルショートムービーで表現したいという意見で一致いたしました。

今回の作品は、著名人のスタイリングやファッション誌等で活躍されているスタイリスト白井艶美さんがスタイリングを手掛けています。本企画にご賛同下さったブランド様に衣装協力をいただき、今シーズンの最新ファッションに身を包みながら撮影を行いました。またHfilmsメンバーから依頼を受け、以前より日本人として伝統的なものに触れていたいという想いから師範資格を取得し、長年、私自身の体に馴染ませながら取り組んで参りました『書』を取り入れ、題字を揮毫し、雅号「玉燕」として書作品を発表させていただきました。

日本が誇る伝統的文化「書」と世界的な最新ファッションを融合させることで「伝統と流行」を。「黒と赤」の衣装は精神的な多面のうち二面を視覚的に表現しています。そして、私達の身近に存在し日本文化にも多く関わる竹。しなやかに真っ直ぐに伸びる竹林の壮大な背景や、早朝から正午にかけ変化しながら差し込む光のバリエーションは、物事への多面的な解釈への広がりを表しています。映像にはオリジナルのショートストーリーを載せていますのでムービーと合わせてご覧ください。

映像の一瞬一瞬が、写真の連続であるように、私どもの映像作品が皆様の心の片隅にそっと触れ、重なり合い、新たなムーブメントへの一助となりますこと、『H films』クリエイティブメンバーと共に心から願っております。

【Hfilms作品】

• 初公開作品『Aube-夜明け-』https://youtu.be/rnRnmCqXDCs

• Epispde2『Curtain fallー終幕ー』　https://youtu.be/KbbEX9qAjT0?si=6f0OLr41SibPMWAK

• Episode3『Veil』　https://youtu.be/gksxT0BRavM?si=FTnzpy35OFxFAa78

• Episode4『la flaque』https://youtu.be/aKokNF_ZiKA?si=QXayAfmx9eGH7Wek

【H films 】
HP  http://hfilms.jp/
Instagram http://www.instsgram.com/h.films_jp
Fecebook　https://www.facebook.com/people/Hfilms/100090073020781/
Twitter　http://twitter.com/hfilms_jp
 

• フォトグラファー秦淳司氏による撮り下ろしオリジナルフォト公開中

model  Haruka   photo JunjiHata  calligraphy Gyokuen

model  Haruka   photo JunjiHata    衣装協力　fabianafilippi

model  Haruka   photo JunjiHata衣装協力　fabianafilippi

model  Haruka   photo JunjiHata衣装協力　Theory  フォックスアンブレラズ

model  Haruka   photo JunjiHata衣装協力　Theory

model  Haruka   photo JunjiHata衣装協力Theory

model  Haruka   photo JunjiHata  衣装協力ファビアナフィリッピ

• Hfilmsメンバー、作品参加メンバー

【春香　Haruka】
主演は、大学在学中に女優としてCMデビュー以来、約27年に渡りファッションモデルとして数多くのファッション誌の表紙を飾り、プライベートでは結婚、出産、子育てを経験。40代の女性として年齢を重ねながらも、表現者としての幅を広げている。
デビュー以来、日本の多くのファッション雑誌、広告、CM等で唯一無二のファッションモデルとして活動し、

現在は、執筆、商品プロデュース、オンラインコミュニティ「パレコローレhttps://palaiscolore.com/』主宰するなど多岐にわたる。
「H films」では出演に加え、物語の書き下ろしを行う。本作品で書家「玉燕」として初の揮毫を行う。
HP　http://haruka-azur.com
instagram　https://www.instagram.com/haruka__official/
YouTube　https://www.youtube.com/@harukadays
所属事務所問い合わせ　http://haruka-azur.com/contact

【玉燕　Gyokuen】

モデル春香の書 雅号　

受賞歴　東京書作展文部科学大臣賞

instagram   https://www.instagram.com/gyokuen_shodo

【秦淳司　Junji Hata】
監督及び撮影はフォトグラファーとしてファッション誌や広告で活躍中の秦淳司氏。
ファッション業界内でもファンが多く、揺るぎない美意識と経験によって写し出された世界観は観るものの感性を揺さぶり続けています。
ファッションフォトグラファーの視点で捉えた洗練された構図、計算されたライティングによる映像は、観るものの感性を刺激しくれる事でしょう。「Hfilms」オフィシャルサイト（http://hfilms.jp/)では、秦氏による撮り下ろしの写真も公開しています。被写体である春香さんとの息の合った撮影によるオリジナル写真の数々は必見です。
HP　http://junjihata.com

【HironoLee 田中宏典】
映像編集はムービークリエイターのHironoLee氏。ヘアメイクアップアーティスト田中宏典としての長年の経験により培われた繊細な色彩感覚や、女性の一瞬の表情を捉える審美眼には定評があり、情感豊かな色彩感覚は映像全体の色彩の美しさに十二分に発揮されています。現在はビデオクリエイターとしても活動中。
HP　https://hironoritanaka.com
instagram　https://www.instagram.com/hironolee_video.creation/

【TERA】ロケーション・制作
HP https://terainc.co.jp

『不易流行』

スタイリング　白井艶美　https://www.instagram.com/yoshimishirai/

ヘアメイク　永田紫織（Nous）http://nous-official.com

ドローン　　SHITOMICH　https://shitomichi.com

衣装協力　　Theory https://www.instagram.com/theory_jp/

　　　　　　ファビアナフィリッピ　http://aoi-net.jp

　　　　　　フォックスアンブレラズ

ロケ地協力　若竹の杜若山農場

• 〈今後の展開〉クリエイターの能力や感性を活かした幅広い展開を予定しています

引き続き定期的にオリジナル映像作品を発表していきます。またファッションブランドやジュエリーブランドとコラボレーション映像作品の制作、国内外の美しい自然や建造物、景観を映像作品に取り入れるなど、ファッションだけにとどまらず、幅広い視点で「H films」クリエイターの感性を活かした作品制作をして参ります。
また、フィルム上映会イベントやオリジナルフォトの展示を含めた写真展の開催、写真と物語のインスタレーション、オリジナルグッズの販売など、「H films」が発信するオリジナルコンテンツを最大限に活かした幅広い展開を予定しています。

• お問い合わせ

本件に関するお問い合せ、及び、Hfilmsによるショートムービー制作のご依頼、ご相談は
「H films」オフィシャルサイトコンタクトページ（http://hfilms.jp/mail/)　よりお願い申し上げます。

尚、クリエイター個々へのへのお問い合せは、クレジットに記載のURLまたは各々のHPコンタクトページより、直接お問い合せ下さいますようお願い申し上げます。