サブカルチャーの発信基地で、文枝が自分のおもちゃを発見⁉『桂文枝の全国の首長さんに逢いたい!』

吉本興業株式会社のプレスリリース

桂文枝が全国の首長と対談してその街の魅力を伝える『桂文枝の全国の首長さんに逢いたい!』の「#11」が、9月16日(土)にBSよしもとで放送されます。今回は前回に引き続き、アシスタントにピン芸人の光永(ひなた)を迎えて、「100年に1度の再開発」で生まれ変わろうとする中野区を訪れました。

中野カルチャーの聖地を散策!

まず2人は、中野カルチャーの中心地“中野ブロードウェイ”にお店を構える、まんだらけを訪問。このまんだらけは、漫画やゲーム、フィギュアなどを取り扱い、あらゆるサブカルチャーの発信基地とも言えるお店です。

懐かしいおもちゃやレアなフィギュアが揃う店内を2人が散策をしていくと、光永が大きな声で文枝を呼びます。光永が見つけたのは、「そらとぶ紅の応援団」というなんと若き日の文枝がモデルとなったおもちゃ。文枝はそのおもちゃを手に取ると、「初めて見ました」と驚きながら、「さっきのゴジラ(のフィギュア)と比べたら安いな…」と悔しそうな表情を浮かべて、笑わせていました。

市長とエンタメカルチャーについて語り合う

番組後半は、再開発を進める酒井直人区長と対談を行い、中野区のエンタメカルチャーについて、話を聞いていきました。

文枝が中野ブロードウェイについて、「日本じゃないみたいな感じ。あれはまさしく(サブカルの)聖地ですね」とべた褒めすると、市長も嬉しそうな表情を浮かべます。また、自身のおもちゃが売られていることも、市長にしっかり報告する文枝でした。

さらに文枝は、中野区の伝統文化についても話を深堀り。中野区には能や獅子舞などの伝統芸能が残っていることを区長から聞き出していきます。

感心した文枝が「ビルだらけになっても、文化文芸芸能など昔から伝わる物を大事にしていただきたいです」とお願いすると、区長も力強くうなずいていました。

『桂文枝の全国の首長さんに逢いたい!』は、毎週土曜日16:15より放送中。BSよしもとアーカイブページにて、2週間限定の見逃し配信もあります。

 

桂文枝の全国の首長さんに逢いたい!

放送日時: 9月16日(土)16:15~16:30 放送  

出 演 者 :  桂文枝  / アシスタント:光永

ゲスト   :  酒井直人区長

視聴放送: 【TV】 BS265chで無料でご覧いただけます。 

         【スマホ・PC】https://video.bsy.co.jp/

         無料でご覧いただけます。

番組HP : https://bsy.co.jp/programs/by0000018917

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