テレビ大阪株式会社のプレスリリース
地元の人しか知らない世界遺産の知られざる魅力を発掘し世界遺産のオモテとウラを余すことなく堪能できる旅番組です
世界遺産検定1級のあばれる君と鹿児島出身の女優・加藤ローサが巡るのは、美しい珊瑚礁に囲まれ、アマミノクロウサギに代表される世界的に貴重な固有種や動植物の多様性が評価され、2年前に世界遺産に登録された奄美大島。年間、約50万人もの観光客が訪れる人気のスポットで、オモテの情報はあばれる君が自分の知識を交え解説。
そしてそんな世界遺産に詳しいあばれる君も知らない、ウラのグルメや絶景スポット、お土産などの情報を現地に暮らす人たちに聞き込み!ガイドブックには載っていない奄美大島の新たな魅力を発掘します!
奄美大島のオモテのグルメといえば「鶏飯」が有名ですが、地元の人たちに聞き込むと「ウンギャル」という謎のウラグルメが!果たしてその味とは?
さらに漁港で聞き込むと、地元でしかほとんど流通しない幻のカニ”ガザミ”の情報が!加藤ローサも「超おいしい!」と絶賛したそのカニとは?
さらにマングローブ林や青の洞窟など多くの絶景がある奄美大島に、ガイドブックに載っていない絶景パワースポット”ハマイヌビワ”という巨木があるとの情報が!地元のガイドさんの案内で2時間の険しい道のりを歩いた先にあった、その圧巻の絶景とは?
他にもウラのお土産の情報や、あばれる君がロケでなぜか子どもと相撲を取ることになったシーンも!奄美大島の魅力を余すことなくお伝えします!
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【ロケ後のあばれる君・加藤ローサ インタビュー】
Q,一番良かったところは?
(あばれる君)
スゴい長い時間をかけて歩いて、やっとたどり着いたハマイヌビワです。
スゴいです!上にも下にも縦横無尽に伸びる姿が、本当に生命力がスゴくて芸人として見習いたかったです。
ハマイヌビワは幹がないんですけどすごい力強いんですよ。
上から下に根っこを下げてぐーって伸びて地面についてそれがまた絡みついて行くんですね。
伸び方が特殊なのが「どうやっても生きるぞ」っていう力を感じて。
しかも数百年ですよ。大先輩ですよ!数百年て…何発屋なんでしょうね。
(加藤)
私は奄美の方のお家にお邪魔したんですけど、その出来事ですかね。
そのお宅に行くまでも「神通」や島に伝わる言い伝えやお父さんに説明してもらいながら行ったんですけど、
なかなか旅行に行っても現地の人と話すことってなかなかないんで、そうやってゆっくりお話しして
お家に行って結構長居して、すごい暖かさを感じてよかったです。
で、お店にはないグルメをそこで頂いたんですけど、それもすごい美味しくて。ウンギャル丼ってやつ。
(あばれる君)
絶品です。ウンギャルってきいたら金髪の渋谷を想像すると思うんですけど、全然違いました。
魚です。白身でスゴい美味しかった。
(加藤)
お母さんの味付けが最高でした。暑いお昼に最後お出しかけて食べて、味付けも漬けで2種類あって。
(あばれる君)
僕はガザミです。狂暴なんだけど身はとっても美味しいカニです。
泥の中にいる幻の味だったんですけど、天然の旨味が詰まってて味が濃かった。ホタテに近い。
プロデューサーが甲羅にかぶりついてて…それぐらい美味しかったです。
(加藤)
いろんな人と出会って、この番組を見ないと奄美に行っただけじゃ味わえないことをこの3日間で味わったので、皆さんにも見ていただいて感動してもらいたいと思います。
(あばれる君)
自然とそれとうまく共存している知恵、料理の美味しさが詰まった第6回になってます!ローサさんもかなり爆笑している爆笑回になっています!
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番組HP