【新型コロナウイルスによる外出自粛状況に関する調査】おうち時間で動画配信サービスをスキルアップに活用する人も

株式会社CyberOwlのプレスリリース

株式会社サイバーエージェントの連結子会社である株式会社CyberOwl(本社:東京都渋谷区 読み:サイバーアウル)が運営する「aukana(https://doga.hikakujoho.com/)」は、新型コロナウイルスによる外出自粛状況を調査しました。また、自粛期間中の過ごし方も併せて調査した結果YouTubeを含む動画配信サービスの利用が約3割という結果がわかりました。動画配信サービスについては、映画やドラマなどの視聴のほか言語習得やビジネススキル向上などに活用したという回答も見られました。

新型コロナウイルスの影響で8割以上が自粛

東京五輪・パラリンピックの開催延期が決定し、感染経路が不明な感染者が増えつつあった2020年3月25日時点で、「新型コロナウイルスの影響で外出を控えましたか?」との質問には8割以上の人が「YES」と回答。

「近くで感染者がでたと言う話を聞いたのでなるべく人が密集する場所に行かないようにしました。」(男性・39歳・会社員)

「自分がコロナでウィルスになりたくないということもありますが、ひとにうつしてしまうことも怖いので本当に必要な用事以外は外出をやめようと思いました。」(男性・41歳・自由業)

「学校が休校になって子供がずっと家にいるので、必要な買い物くらいしか出かけませんでした。」(女性・51歳・主婦)

やはり多くの人が新型コロナウイルスに危険性を感じ、自粛に努めていました。

新型コロナウィルスの影響で緊急事態宣言後リモートが増加
 

一方で「新型コロナウイルスの影響でリモートワークをしましたか?」の質問に「YES」と回答した人は21%と、3月時点ではまだ少なく約5人に1人という結果に留まりました。

「リモートワークをしていない。普通通りに出勤していました。時差出勤などもありませんでした。」(女性・39歳・会社員)

「医療職です。自粛期間なしで毎日現場でコロナの危機にさらされながら働いています。」(女性・40歳・会社員 

「買い物も週一回にし、仕事以外は自宅から一歩もでなかった。研修会も自粛をした。」(女性・36歳・会社員)

その後緊急事態宣言が出され、ニュースでも話題になったように4月にはリモートワーク率が上昇。

約1か月後の調査では、リモートワークを行った人の割合が一気に増えて45%となりました。
リモートワークが不可能な職種も多いので、可能な職種のほとんどがリモートワークに踏み切ったと考えても良いかもしれませんね。

「3密」となりやすい場所への外出を控える傾向が

「どんな場所への外出を控えましたか?」との質問では、やはり人が集まりやすい場所が避けられる結果に。映画館など密閉状態になる場所を避けるといった声が多く挙がりました。

自粛期間中はテレビやYouTubeなどの動画配信サービスがランクイン

「自粛期間中に何をして時間を潰しましたか?」とアンケートを取ったところ「テレビ」「趣味」と答えた人が18%と最も多い結果でした。

 テレビ、趣味に続き、「YouTube(16%)」や「動画配信サービス(13%)」といった自宅で楽しめる娯楽が上位を占め、約3割の人がYouTubeを含む動画配信サービスを自粛期間中に利用していたことがわかりました。

おうち時間で動画配信サービスをスキルアップに活用する人も

上記のほかにも様々な過ごし方の意見が挙がりました。

 「Huluに加入し、動画配信サービスやBCCのニュースを見て海外のコロナの状況を把握していました。」(男性・32歳・会社員)

 「YouTube、Amazon prime Video、テレビ観賞。副業時間を増やしました。」(女性・29歳・会社員)

「YouTubeでビジネスや心理学の勉強をしています。普段見られなかった動画も見るし、家族で映画を鑑賞したりできています。子供と家事をするのもいいと思っています。」(女性・39歳・主婦)

 「テレビゲーム、ゲームアプリ、クラウドソーシング等をして過ごしました。」(男性・34歳・会社員)

 「家族でボードゲームをしたり、お菓子作りをした。また、動画配信で映画鑑賞。」(女性・41歳・パート)

 「Messengerで友人と会話したり、オンライン勉強会に参加してみたりしました。」(女性・46歳・会社員)

 外出自粛中は動画配信サービスを利用する人が多数!利用方法もぜひ参考に
今回は外出自粛中の過ごし方を調査してみました。

 自宅できる過ごし方として「テレビ」「YouTube」「動画配信サービス」といった視聴型のエンタメサービスが上位という結果でした。動画配信サービスについては、映画やドラマ、アニメを視聴するだけではなく海外のニュースをチェックしたりビジネスに役立つスキルを習得したりという方もいるようです。

自宅での時間が長くなるときには、動画配信サービスを活用して自分磨きをするのもおすすめです!

■記事概要
「みんな動画見てる?コロナによる外出自粛中の過ごし方を調査してみた!」
https://doga.hikakujoho.com/moviescoop/71700200006108/

■「aukana」概要
“観たい”作品が見つかる検索アプリ「aukana(アウカナ)」は、国内外の映画・ドラマ・アニメ・バラエティなど、約7万(※1)の作品情報を調べることができるサービスです。作品のあらすじや登場人物の紹介はもちろん、ユーザーによる作品レビューや評価もご覧いただけます。また、調べた作品が映画館で見ることができるのか、動画配信サービスで見ることができるのか、宅配レンタルサービスでのレンタルが可能かなど、作品の配信状況が一目でわかるため、“観たい”作品を見つけてから、実際に観るところまでスムーズに辿り着くことができます。

※1 2020年5月12日現在

■aukana(アウカナ)
配信:Google Play /App Store
推奨環境:
・Androidスマートフォン/タブレット推奨環境:Android4.4以降
・iPhone/iPad 推奨環境:iOS9.0以降のiPhone、iPad、iPad touch
利用料金:無料

▪URL
「aukana」:https://doga.hikakujoho.com
Google Play:https://play.google.com/store/apps/details?id=com.owl.oukana
App Store:https://itunes.apple.com/jp/app/id1437212375?mt=8
「aukana」Twitter (ID: @aukana_official):https://twitter.com/aukana_official

 ■株式会社CyberOwlについて
株式会社サイバーエージェント(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:藤田晋、東証一部上場:証券コード4751)の連結子会社である株式会社CyberOwl(サイバーアウル)は、“わくわくする会社を創る”を企業のVisionに、“「調べる」を豊かに”を社会に果たすMissionとして掲げ、皆様の生活に寄り添ったライフスタイルメディアを展開しております。

お金にまつわる情報から、エンタメ・美容・日用品まで、皆様の生活に役立つ情報をお届けしています。
URL:https://www.cyberowl.co.jp/

 【運営メディア一覧】
・「マネ会」:知って得するお金の情報メディア
URL:https://hikakujoho.com/
・「aukana」(アウカナ):観たい作品に出会える、作品検索メディア
URL:https://doga.hikakujoho.com/
・「モノレコ」:あなたにぴったりな商品や選び方が見つかるメディア
URL:https://mono-reco.jp/
・「脱毛口コミランキングなび」:脱毛の全ての情報を比較しやすく、かわいくお届けするメディア
URL:https://xn--q9js6oman8xoc0db8450gpdtcxrxc.jp/
  

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