1999s、“これまでの軌跡”と“これからの可能性”を感じさせる3曲入りのシングル「Tsukimi」を本日リリース!

株式会社STARBASEのプレスリリース

突き抜けるような透明感のある歌声と聴き心地の良いハスキーボイスを交差させる2ピースユニット1999s(ワンスリーナイン)が、十五夜を目前に、秋の夜を彷彿させる楽曲『Tsukimi』をリリースした。

本作に収録されている『Tsukimi』と『city boy』は、彼らの過去作品のリメイクである。

前作のポップな曲調から一転し、どこか懐かしさを感じるメロディにアンニュイな雰囲気を感じさせる歌を乗せた『Tsukimi』は渾身の一作。

また、現実や後悔をありのままに謳ったリアルな失恋ソング『AM1:00』を新たに制作。

『Tsukimi』に女性シンガーソングライターsoel、『AM1:00』にライブDJを務めるRyo.yを客演として迎え、音楽活動を行う同年代でシナジーを生み完成した収録曲3曲。

秋を迎える今、是非お聴きください。

各種配信サービス:https://lnk.to/Tsukimi

●アーティストコメント

・shinjiコメント

『Tsukimi』の客演としてsoelさんに入ってもらうことが決まってから、彼女の歌声に合うようなメロディに作り変えました。そのメロディに乗ったtaichiの歌詞とseolさんの歌声が素晴らしかったので、「より良いサウンドメイクをしたい」という思いで、さらに編曲を加え、この曲を完成させました。

詞を書き直すtaichiを隣で見ていて、「楽曲提供も向いているんじゃないか」なんて考えたりもしました。

『AM1:00』は、HipHopの要素を含んだサウンド感と曲のタイトルでもある“午前1時”を意識して作りました。

失恋後の“あの時の優しさ”と“消えない寂しさ”が混沌しているような音を表現しました。Ryo.yが書いた詞を見て、情景や出来事をより深いところまで書き表し、彼だからこそできる言葉遊びがおもしろいなと。

『Tsukimi』と『city boy』の2曲を再制作することは、僕にとって新たなチャレンジでした。

より良いモノにしたいという気持ちと、原点を振り返りあの頃を思い出す時間は、アーティスト活動において何事にも通ずる大切なことだと思い知りました。『Tsukimi』、思い入れのある作品になりました!

・taichiコメント

soelさんに『Tsukimi』に参加してもらうことになったのは、同じイベントに出演したことがきっかけです。

彼女の良さを存分に活かせるような歌詞にしたくて、素直さと謙虚さを織り交ぜた少し大人っぽい雰囲気に仕上げました。

以前リリースした際は、shinjiの妹に女性パートを歌ってもらっていて…笑

そんな『Tsukimi』のストーリーと一緒に、1999sの歴史も感じてもらえたら幸いです!

・Ryo.yコメント

普段は後ろから彼らの背中を見ていますが、彼らの制作背景や音楽に対する姿勢に感化され、喜んで楽曲に参加しました。作詞提供することも過去にありました。しかし、自分で歌うことは久しぶりでどこか違和感もありましたが、いつか彼らとステージ上に並んで歌える日があると思うと、楽しく制作できました。

「後悔しても取り戻せないと割り切っても、深夜一人になるとつい考え込んでしまう。」そんな背景を表現した曲です。

AM1:00を迎える前にお聴きください。

●作品概要

「Tsukimi」アートワーク「Tsukimi」アートワーク

アーティスト:1999s

タイトル:Tsukimi

リリース日:2023年9月21日(木)

収録曲:

1.Tsukimi (feat.soel)

2.AM1:00 (feat.Ryo.y)

3.city boy

各種配信サービス:https://lnk.to/Tsukimi

●1999s(ワンスリーナイン)プロフィール

1999s(ワンスリーナイン)

大阪府出身・在住のshinji(写真左)とtaichi(写真右)からなる2ピースユニット。

現代citypopの雰囲気を残しつつどこか懐かしく感じるサウンドとキャッチーなメロディが特徴で、2つの重なる声が魅力。

「表情を見れば何を考えているかがわかる。」

2人の出会いは遡るところ1999年。同じ病院で生まれ、同じ町で育ち、同じように10代を過ごした。

しかし、まだそこに音楽は無かった。

大学時代、世界がコロナの波に吞まれ、日々を退屈に感じていたshinjiが強く興味を持ったのが音楽だった。その熱は必然的にtaichiへと伝わった。

それから毎日のように音楽に打ち込み、2021年6月に「CreamCandy」を結成。

この楽曲を「世の中に発信したい」という思いで送り出した「walking」,「goodby」,「city boy」の3曲がYouTube総再生回数10,000回を早々に突破。

一年間の活動を経て、2022年6月に「1999s」に改名し、Single「DANCINGWAR」のリリースと同時に新たなスタートを切った。

1999sの楽曲は、shinjiが基盤のトラックを作り、taichiが作詞を行うのが基本形だ。その後、2人で試行錯誤を繰り返し、形にしていく。

shinjiは言う。「俺たちはスポーツしかしてこなかった。音楽で頼れる人がいなかった。だから全部自分たちでやる必要があった。」

taichiは言う。「どれだけ歳を重ねても、この曲をカッコいいと思えるかどうかを大切にしよう。」

J-POPに育てられた2人の少年は大人になり、様々な音楽と出逢い、刺激を受け、自分たちを表現する手段として音楽を選んだ。

これが1999sの始まりのストーリーで、楽曲に込められた想いである。

日々エンターテインメントに触れ感性を磨き、吸収したことを2人の形にし、届ける。

なにより音楽を自由に楽しむことで、彼らと彼らの作品がどんな垣根も越えて広く愛されることを目指す。

YouTube:https://www.youtube.com/@1999s_namennayo

Instagram:https://www.instagram.com/1999s_official_ig/

TikTok:https://www.tiktok.com/@1999s_official

Twitter:https://twitter.com/1999s_official

●shinjiプロフィール

一般的な男性曲からハイトーンな女性曲を歌いこなすほどの広い音域を持つ。突き抜けるような透明感のある歌声と、自然なビブラートやフェイクを織り交ぜた歌い方が特徴的。

音楽活動を開始する以前からTikTokにカバー曲をアップしており、その歌声で4万人を超えるフォロワーを獲得。投稿した動画の総再生回数は4,000万回を突破。

Instagram:https://www.instagram.com/shinji_1999s

TikTok:https://www.tiktok.com/@sin_1999s

●taichiプロフィール

ほんのり見え隠れするハスキーボイスが聴き心地の良い優しい声色と、どこか荒々しくも感じる太く芯のある声色を使い分ける。音域が高くなるにつれて強くなるファルセットが魅力的で、聴き手の感情を揺さぶる。

10代の頃はHIPHOPのカルチャーやブラックミュージックに影響を受けたが、20代になりジャンルレスに音楽を聴き込んだことで、何にも縛られることのない独自の音楽性を身に着けた。

Instagram:https://www.instagram.com/taichi_1999s

TikTok:https://www.tiktok.com/@taichi_1999s

●soelプロフィール

福岡県出身・大阪を中心に活動中。

まだ配信のされてないストレートな歌詞のオリジナルソングは是非ライブ会場で。

Instagram:https://www.instagram.com/soel_v2

TikTok:https://www.tiktok.com/@soel_v2

Twitter:https://twitter.com/soel_v2

●Ryo.yプロフィール

1999年生まれ、1999sのメンバーとは同い年でLiveDJを務める。

イベントオーガナイザーとして活動し、関西圏でローカル特化かつ未来のスターにフィーチャーしたイベント「CellBANG」を開催している。他イベントとのコラボ「CellRing」も共同主催として開催し、音楽シーンの拡大に努める。1999sの2人とは、また違ったスタイルで後ろから支える。

Instagram:https://www.instagram.com/ry0_1next

Twitter:https://twitter.com/ryo2Next

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