「連続ドラマW フィクサー Season1」が2023年日本民間放送連盟賞 番組部門(テレビドラマ番組)において優秀を受賞!

株式会社WOWOWのプレスリリース

株式会社WOWOW(本社:東京都港区、代表取締役 社長執行役員 田中 晃)が製作し、放送・配信した「連続ドラマW フィクサー Season1」が、2023年日本民間放送連盟賞 番組部門(テレビドラマ番組)において優秀を受賞しました。ベテラン俳優陣の演技を堪能できる大人のドラマという点や、緻密で無駄のない脚本のうまさが高く評価されました。

日本民間放送連盟賞は、番組、CM、放送技術の向上と、放送活動のより一層の発展を図ることを目的に、日本民間放送連盟(民放連)が1953年に創設した賞です。

■「連続ドラマW フィクサー Season1」(全5話)概要

初回放送

2023年4月23日(日)午後10:00[WOWOWプライム]

WOWOWオンデマンド

配信中 [第1話無料配信 ※2023年11月30日(木)まで]

https://wod.wowow.co.jp/program/183893

番組内容

<ストーリー>

ある夜、総理大臣を乗せた車が事故に遭い、死亡した運転手には飲酒運転の疑惑が……。さらに、新薬の認可をめぐる密約スキャンダルとの関係性も疑われ始める。そんな中、事故の対応に追われる総理の秘書官・中埜弘輝(藤木直人)に近づくひとりの男がいた――。「フィクサー」とも呼ばれるその男の名は設楽拳一(唐沢寿明)。拳一は過去にも不祥事をもみ消し、今回の事故直前にも総理と電話で話をしていたのだった。

果たしてこれは偶然の事故なのか?欲望がうごめく政界で仕組まれた事件なのか?副総理の須崎一郎(小林薫)は昵懇の仲にある闇のフィクサー、本郷吾一(西田敏行)と密談を重ね……。そして、取材に没頭する新聞記者の渡辺達哉(町田啓太)のもとに何者かからタレコミ情報が入る。その後、総理は辞任に追いこまれ、総裁選が幕を開ける――。拳一はキングメーカーとして政治家たちを手玉に取り、権力を掌中にしていく。

<スタッフ・キャスト>

脚本:井上由美子

企画・プロデュース:青木泰憲

監督:西浦正記

音楽:得田真裕

プロデューサー:村松亜樹 髙田良平 黒沢淳 

制作協力:リオネス 

製作著作:WOWOW

出演:唐沢寿明

   藤木直人 町田啓太 小泉孝太郎 要潤 吉川愛 斉藤由貴 駿河太郎

   / 西田敏行(特別出演)/永島敏行 富田靖子 陣内孝則 内田有紀 小林薫

<インタビュー記事>

WOWOW公式オウンドメディアFEATURES!にて、「連続ドラマW フィクサー」を手掛けた脚本家・井上由美子さんと、青木プロデューサーのインタビュー記事を紹介しています。ぜひ併せてご覧ください。

脚本家 井上由美子 × WOWOWコンテンツ制作局 クリエイティブオフィサー 青木泰憲

肌感覚で知る視聴者の興味、関心をただ、ひたすらに突き詰めていきたい

https://corporate.wowow.co.jp/features/detail/2307_fixer.html

※2023年7月3日(月)掲載

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