株式会社BS日本のプレスリリース
テレワークに地方移住…令和に入り、コロナ禍など社会状況の変化もあって、様々なライフスタイル が認められるようになった近年。形にこだわらず、自分だけの人生の形を楽しんでいる人たちがいます。そんな生きざまを垣間見る番組、それが「今日も私は幸せです。~こんな生き方どうですか? ~」。今回は「家族の幸せのカタチ」をテーマに、4組を紹介します。前回に引き続き、オリエンタルラジオ藤森慎吾さん、モデルでタレントの近藤千尋さん、フリーアナウンサー望月理恵さんが出演。亡き妻との夢を追い続ける、ひとりのクラフトビール職人の姿に、スタジオ中が涙する場面も…。9/23(土)19:00~20:54 放送です
■家庭も海も幸せにした試み、完全受注漁師の挑戦を追う
SNS、専門サイトで注文された魚しか獲らず、それ以外の魚は全てリリース。市場や販売店を通さずに自身の手で梱包から発送までの全てを行う、そんな新しいスタイルの漁「完全受注漁」に取り組んでいるのは富永さん夫婦。元々家業を継ぐ形で始めた漁師。当初の生活は、過酷な長時間労働と不安定な収入、何よりもかけがえのない子供たちとのコミュニケーションの時間が全く無く…、「幸せじゃなかった」と振り返る。「家族を幸せに」の想いをきっかけに「完全受注漁」にチャレンジ。 国内初のこの取り組みは、働き方改革、自身の家族の幸せのみにとどまらず、燃料の消費や資源の保護にもつながっています。家庭も海もいっぺんに幸せにしてしまった富永さん。次なる目標とは…?
■江戸時代から続く、東京最古の駄菓子屋さん。屋号を守り続けるのは83歳のおばあちゃん!?
東京都豊島区にある雑司ヶ谷 鬼子母神堂。その境内に古びた小さな建物が一軒。「上川口屋」と看板のあるその建物は、実は東京最古の駄菓子屋さんなのです。切り盛りするのは内山雅代さん83歳!10歳から住み込みで働き、30年前からは一人で切り盛りしています。決して楽ではない駄菓子屋経営…。
それでもこの店の「屋号」を守り続ける、内山さんの想いとは…?そしてお店経営の為に離れて暮らす旦那さんとの絆とは…。
■亡き妻との夢に向かって走り続けるクラフトビール職人
愛知県でオリジナルのブルワリーを営んでいる、入谷公博さん。麦芽の粉砕から発酵までの仕込み、瓶詰め作業、販売までの全てを入谷さんと友人の2人だけで行っています。亡き妻との夢を叶える為、愛する二人の娘たちと共に、家族一丸となって夢に向かって走り続ける生活に密着。その姿にスタジオ全員が涙・・・。
YouTube見どころ動画
【番 組 名】今日も私は幸せです。~こんな生き方どうですか?~2023・秋
【放送日時】 2023年9月23日(土) 19:00~20:54
【放 送 局】 BS日テレ
【出 演 者】藤森慎吾(オリエンタルラジオ)、近藤千尋、望月理恵
【クレジット】©︎BS日テレ
【番組概要】令和の時代を自分らしく生きる、4組の“幸せ生活”に完全密着!
「人生のデトックス」が出来る山奥の体験型宿泊施設、
漁師流働き方改革!日本初の完全受注漁を実践する漁師、
亡き妻との夢に向かって挑戦を続けるクラフトビール職人、
東京最古の駄菓子屋の屋号を守り続ける83歳のおばあちゃん、
多種多様な生き方を実践する人々が感じる「幸せ」とは…?