石川テレビ創立55周年記念「NHK交響楽団金沢特別公演」、来年2/25金沢歌劇座で開催 「利家とまつ」メインテーマの演奏も予定

株式会社サンライズプロモーション東京のプレスリリース

石川テレビ創立55周年記念「NHK交響楽団金沢特別公演」を2024年2月25日(日)金沢歌劇座にて開催いたします。

曲目はドヴォルザーク:スラヴ舞曲第1番 ハ長調 作品46-1、ドヴォルザーク:チェロ協奏曲 ロ短調 作品104、シューマン:交響曲第1番 変ロ長調 作品38「春」に加えて、金沢特別公演での試みとして、アンコールに2002年に放送されたNHK大河ドラマ「利家とまつ」メインテーマを演奏予定です。指揮は沼尻竜典、チェリストをしてカミーユ・トマが務めます。日本中を魅了し続ける、NHK交響楽団の演奏を金沢特別公演としてお届けします。

 

  • 公演概要 

【公演タイトル】石川テレビ創立55周年記念「NHK交響楽団金沢特別公演」

【日時】2024年2月25日(日)開演17:00(開場16:00)

【会場】金沢歌劇座(〒920-0993 石川県金沢市下本多町6番丁27番地)

【出演】指揮:沼尻竜典 チェロ:カミーユ・トマ NHK交響楽団

【公演 時間】約 2時間

【演奏曲目】

ドヴォルザーク:スラヴ舞曲 第1番 ハ長調 作品46-1

ドヴォルザーク:チェロ協奏曲 ロ短調 作品104

シューマン:交響曲 第1番 変ロ長調 作品38「春」

(アンコール)NHK大河ドラマ「利家とまつ」メインテーマ

【チケット 】2023年10月7日(土)AM10:00

チケットぴあ: https://w.pia.jp/t/nhkso-kanazawa2024/

(Pコード:252-914)セブンイレブン

ローソンチケット:https://l-tike.com/nhkso-kanazawa/

(Lコード:51608)ローソン・ミニストップ店内Loppi

イープラス:https://eplus.jp/nhkso-kanazawa/ Family Mart店舗

【料金】

VIP席 12,000円、S席 8,800円、A席5,500円、学生3,000円(税込/全席指定)

※未就学児入場不可

※出演者曲目・曲順は変更の可能性有り

※車椅子席をご希望のお客様はS席チケットをご購入の上サンライプロモーション東京までお問い合わせください。

※ご来場前にはサンライズプロモーション東京のHP(https://sunrisetokyo.com/)より最新情報のご確認をお願い致します。 “

※学生チケットは一般発売日よりチケットぴあのみでのお取り扱いになります。

 

【クレジット】

特別協賛:石川トヨタ自動車 レクサス金沢御影                                                            

主催:石川テレビ/北陸中日新聞/サンライズプロモーション東京

企画・制作:サンライズプロモーション東京                                                                  

【公式HP】 https://sunrisetokyo.com/detail/24363/

【お問い合わせ】サンライズプロモーション東京0570-00-3337(平日 12:00-15:00)

  • プロフィール

沼尻竜典

神奈川フィル音楽監督。1990 年ブザンソン国際指揮者コンクールで優勝。以来、ベルリン、ロンドン、パリ、モントリオール、シドニー等世界各国のオーケストラに客演を重ね、日本国内でも数々のポストを歴任。ドイツではリューベック歌劇場音楽総監督を務め、オペラ公演、リューベック・フィルとのコンサートの双方において数々の名演を残した。ケルン、ミュンヘン、ベルリン、バーゼル、シドニー等の歌劇場へも客演、16年間にわたって芸術監督を務めたびわ湖ホールでは、ミヒャエル・ハンペの新演出による《ニーベルングの指環》を含め、バイロイト祝祭劇場で上演されるワーグナー作曲の主要 10 作品をすべて指揮した。17 年紫綬褒章受章。

カミーユ・トマ

パリ生まれ。2017 年ドイツ・グラモフォンと専属契約、DG インターナショナル・レーベル史上初の女性チェリスト。最新盤はショパンの作品にチェロを通して新たな光を当てた意欲的な 3 枚組「ショパン・プロジェクト」。パリ、ベルリン、ヴァイマールで学び、ヴィクトワール・ド・ラ・ミュジーク新人賞、エコー音楽賞等を受賞。サンタ・チェチーリア国立アカデミー管、ドイツ・カンマーフィル、ケルン WDR 響、ロサンゼルス・フィル等と共演を重ねている。使用楽器は、日本音楽財団より貸与された 1730年製ストラディヴァリウス「フォイアマン」。

NHK 交響楽団

1926 年 10 月 5 日に新交響楽団の名称で結成。創設後まもなく、ドイツからジョセフ・ローゼンストックを専任指揮者として迎え、日本を代表するオーケストラとしての基礎を築いた。演奏活動の根幹となる定期公演は、1927 年 2 月 20 日の第 1 回予約演奏会に始まり、第 2 次大戦中も中断することなく続けられた。1951 年には日本放送協会(NHK)の支援を受けることとなり、NHK 交響楽団と改称。以来、今日に至るまで、ヘルベルト・フォン・カラヤン、エルネスト・アンセルメ、ヨーゼフ・カイルベルト、ロヴロ・フォン・マタチッチ、ウォルフガンク・サヴァリッシュ、ロリン・マゼールなど、世界一流の指揮者を次々と招聘、また、話題のソリストたちと共演し、歴史的名演を残してきた。2013 年 8 月、ザルツブルク音楽祭に初出演、2020 年春には、ベルリン、ウィーンをはじめ、ヨーロッパ主要 9 都市で公演を行うなど、その活動ぶりと演奏は国際的にも高い評価を得ている。現在、年間 54 回の定期公演をはじめ、全国各地で約 120 回のコンサートを行い、その演奏は、NHK のテレビ・FM で日本全国に放送されるとともに、国際放送を通じて全世界にも紹介されている。また事業の中核の一つである社会貢献活動として、全国の学校を訪問する「NHK こども音楽クラブ」、ファミリー向けの「N 響ほっとコンサート」、被災地や病院に安らぎと元気を届ける室内楽コンサート、次世代の音楽家を育成する「N 響アカデミー」など、多彩な活動を行っている。2023 年 12 月の第 2000 回定期では、首席指揮者ファビオ・ルイージのタクトにより、ファン投票で選ばれたマーラー《一千人の交響曲》を演奏予定。指揮者陣には、首席指揮者ファビオ・ルイージ、名誉音楽監督シャルル・デュトワ、桂冠名誉指揮者ヘルベルト・ブロムシュテット、桂冠指揮者ウラディーミル・アシュケナージ、名誉指揮者パーヴォ・ヤルヴィ、正指揮者 尾高忠明を擁している。

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