中島みゆきの世界に浸る!オズワルド畠中が魅力を熱弁『東野山里のインプット』

吉本興業株式会社のプレスリリース

東野幸治と山里亮太(南海キャンディーズ)が出演するBSよしもとの番組『東野山里のインプット』 (毎月第3第4日曜23:00~ ※5週ある場合は第4第5日曜)の#6が、9月24日(日)に放送されます。

背中を押したのは中島みゆきの歌?

『東野山里のインプット』は、多数のレギュラー番組を持ちながら、BSよしもと宣伝局長としての顔も持つ東野と、朝の情報番組『DayDay.』のMCを担当する売れっ子の山里が、若手から人気コンテンツや知られざる面白エンタメ作品をプレゼンしてもらい「インプット」する番組です。

今回のプレゼンターは、畠中悠(オズワルド)で、テーマは「中島みゆき」です。母親の影響で中島みゆきの歌を聴いて育ったという畠中。彼女の歌によって芸人人生の扉が開いたと明かします。

畠中は、生まれ故郷の北海道で就職。ある日、荷物を運ぶ運転手の仕事をしながら、彼女の歌を聴いていると、楽曲『重き荷を負いて』が流れてきた。当時、なんとなく運転手の仕事をしていた畠中にとって、特に二番の歌詞“がんばってから死にたいな”というフレーズが刺さったとのこと。

「それを聴いたときに、俺は何も頑張っていない。何の荷物も背負っていない」と思ったと言い「荷物は運んでいたが、重き荷は運んでいなかった」と笑わせます。

ずっとお笑いの世界に憧れがあった中で、彼女の歌に背中を押され芸人の道を歩み始めた、と明かしました。

畠中がオリジナルソングを披露

畠中の中島みゆき熱は止まりません。「今のこの世の中、SNSで人を陥れたり、追いやることに夢中になったりする人が多いですが、現代人こそ中島みゆきを聴いてほしい!」と熱弁。東野や山里に、名曲『時代』にまつわるエピソードや、昨年、成績が振るわなかった『M-1グランプリ』終了後に聴いた楽曲『誕生』の“すべてを優しく包み込む歌詞”のことなど、彼女の偉大さを改めて伝えます。

また、自分でも歌で表現したい想いが芽生えた、と明かす一幕も。じつは、新型コロナウイルスが蔓延し、仕事がほとんどなくなった際にギターを購入した畠中。オリジナルソングを作るようになった、と告白すると東野は「どえらい展開になってきた!」とリアクション!

畠中は2人を前に、山里がモデルのひとりとなったドラマ『だが、情熱はある』(日本テレビ系)の劇伴音楽を担当し、オズワルドも出囃子で楽曲を使っているT字路sもカバーした『コンビニエンスマン』、松本人志(ダウンタウン)の歌『松本さん』の2曲のオリジナルソングを弾き語りで披露します。果たして、2人の反応はいかに? 

『東野山里のインプット』は、毎週日曜日23:00より放送中(再放送含む)。BSよしもとアーカイブページにて、放送日から2週間見逃し配信もあるので、お見逃しなく。

【番組情報】 東野山里のインプット

放送チャンネル: BSよしもと (BS265ch)

放送日時: 9月24日(日) 23:00-23:30 

出演者: 東野幸治、山里亮太(南海キャンディーズ)

#6プレゼン芸人:畠中悠(オズワルド)

視聴放送: 

【TV】 BS265ch(無料放送) 

【スマホ・PC】https://video.bsy.co.jp/  (無料配信)

番組HP:https://bsy.co.jp/programs/by0000018963

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