走裕介デビュー15周年記念シングル第2弾「釧網本線」、JR北海道釧路駅1日駅長に任命

日本コロムビア株式会社のプレスリリース

デビュー15周年記念曲第2弾「釧網本線」を9月27日(水)に発売する演歌歌手走裕介(49)が、25日に新曲「釧網本線」にちなんで、JR北海道釧路駅にて1日駅長に任命された。

新曲「釧網本線」は、作詩が数多くのヒット曲を手掛けた東海林良氏、作曲は札幌在住で活躍の幸斉たけし氏。走の地元網走と釧路を結ぶ釧網本線を舞台に広大な北の大地を走る列車に人生観を重ね合わせた作品。
走にとって1日駅長は、2020年2月に網走駅で任命されて以来3年振り。

この日は、駅長の制服を着て釧路駅2・3番ホームにて委嘱状を授与された後、新曲「釧網本線」とカップリング曲をホーム上で歌唱。ホームにつめかけたファンを魅了した。
季節列車「くしろ湿原ノロッコ号」の発車時間には、列車の発車合図の大役を無事終え「くしろ湿原ノロッコ号」の出発を見送った。

【走裕介コメント】
久しぶりに1日駅長をさせていただきました。たくさんのみなさんに来ていただいてとても嬉しかったです。ぜひ、僕の「釧網本線」という曲を通してこの路線をみなさんに知っていただきたいと思います。そして、季節列車の「くしろ湿原モロッコ号」も釧網本線の見どころの一つですし、観光客の方だけでなく、ぜひ地元の方にも釧網本線の魅力を知って欲しいと思います。
新曲「釧網本線」では、オリコン1位を目指していきたいと思います。そしてこの曲で地元がたくさん盛り上がってもらえると嬉しいです。

走裕介「釧網本線」

2023年9月27日(水)発売
CD:COCA-18145 ¥1,500(tax in)
1.釧網本線
作詩:東海林良/作曲:幸斉たけし/編曲:石倉重信
2.満天の星
作詩:紙中礼子/作曲:幸斉久美/編曲:石倉重信
3.ふるさとの島
作詩:掛橋わこう/作曲:神代臣/編曲:石倉重信

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