歌舞伎と落語とアートの祭典『ドンデンガエシEXPO』

不易流行実行委員会のプレスリリース

不易流行実行委員会(事務局所在地:東京都港区)は、2023年10月16〜18日の3日間、浅草公会堂にて、歌舞伎や落語といった古典芸能をカジュアルに楽しむことのできるイベント『ドンデンガエシEXPO』を開催します。

本イベントは入場無料です(公演鑑賞のみ有料チケット制)。歌舞伎や古典芸能を生活に取り入れた雑貨やワークショップのブースが並ぶほか、歌舞伎から着想を得たアーティストたちの作品も展示します。また有料チケットエリア(ホール内)では、歌舞伎と落語のセット公演が鑑賞できます。

  • 『ドンデンガエシEXPO』とは

『ドンデンガエシEXPO』は、歌舞伎由来の言葉である「どんでん返し」のように、伝統芸能のイメージをひっくり返すような体験を提供するイベントです。

会場内は、実際に歌舞伎と落語をセットで鑑賞できる“ステージ”のほか、歌舞伎から着想を得たアートが並ぶ“ギャラリー”、日常に古典芸能の要素を取り入れた雑貨やワークショップが並ぶ“マーケット”の3つのエリアに分かれており、さまざまな形で歌舞伎や伝統芸能に触れることができます。

(入場は無料、ステージエリアでの観劇のみ有料チケット制)

  • “ステージ”エリア

    〜”映画1本分”の時間で、本格的な歌舞伎と落語を〜

“ステージ”エリアでは、落語30分+歌舞伎45分(幕間20分)のセット公演90分を、¥2,200〜¥5,500という手頃な価格で鑑賞することができます。

<公演タイムスケジュール> 計6公演    

10/16(月) ①17:30〜19:00 

10/17(火) ②10:00〜11:30 ③13:30〜15:00 ④17:30〜19:00

10/18(水) ⑤13:30〜15:00 ⑥17:30〜19:00

  • “ギャラリー”エリア

    〜歌舞伎をモチーフにしたアート作品が集結〜

“ギャラリー”エリアでは、10名のアーティストが、歌舞伎や古典芸能からインスピレーションを得た作品を展示します。気に入った作品を購入することも可能です。

出展アーティスト(予定)

ギャラリーエリア イメージ

  • “マーケット”エリア

    〜歌舞伎のエッセンスを取り入れたユニークな雑貨やワークショップ〜

“マーケット”エリアでは、「衣食住に歌舞伎や古典芸能を取り入れてみる」というテーマで、雑貨販売やワークショップのブースが並びます。

マーケットエリア イメージ①

マーケットエリア イメージ②

<出店ブース(予定)>

tabio(靴下屋)、透明書店(本屋)、生駒敦 × BON CHIC BON GOUT(華道家 × フラワーメゾン)、CAPHAM KNIT(ニット製品)、ほか

  • イベント概要

名称:ドンデンガエシEXPO

会場:浅草公会堂(東京都台東区浅草1-38-6)各鉄道「浅草駅」より徒歩3〜7分

日時:2023年10月16日(月)〜18日(水) 3日間

入場:無料 ※ステージエリアの公演観覧は有料チケット制

主催:不易流行 協力:松竹株式会社 

協賛:株式会社太田胃散、タビオ株式会社

メインビジュアル制作:がーこ(https://www.instagram.com/gaako_illust/)

ギャラリー・マーケット企画:YOMAFIG.(https://yomafig.site)

展示空間デザイン:建築みるぞー(https://www.instagram.com/kenchiku_miruzo/)

  • 関連リンク

“ステージエリア”の公演チケットは、下記よりお求めいただけます。

<チケット販売窓口(イープラス)> https://bit.ly/ddg_expo

各コンテンツの詳細については、公式ホームページ及び公式X(Twitter)をご覧ください。

<『ドンデンガエシEXPO』公式ウェブサイト> https://donden-expo.com/

<『ドンデンガエシEXPO』公式X(Twitter)> https://twitter.com/donden_expo/

今、あなたにオススメ