株式会社亀田プロモーションのプレスリリース
「3150FIGHT」亀田興毅ファウンダーがフィリピンから招聘した世界トップクラスの3選手と充実したスパーリンを終えた重岡兄弟は、マスコミの前で両者とも順調な仕上がりぶりを披露し、10月7日(土)に迎える大一番に向けた意気込みを話しました。
尚、「3150FIGHT vol.7」の模様はABEMA「ボクシングチャンネル」にて全試合無料生中継されます。
https://abema.tv/channels/boxing/slots/CKooWy7j4ThbNw
重岡銀次朗(左から3人目)・重岡優大(右から2人目)
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重岡優大「まずは銀次朗と二人で4団体制覇」
兄弟でダブル世界王座統一戦に臨むWBC世界ミニマム級暫定王者の重岡優大が28日に練習を公開しました。同級正規王者のパンヤ・プラダブスリ(タイ)との王座統一戦を控える優大は、試合に向けて「まずは次のパンヤをぶっ倒す。それだけです」と短い言葉の中にも闘志満々の意気込みを示しました。
試合に向けた仕上がりについては「めっちゃいい感じです。フィリピンのパートナーとも良いスパーリングができたし、(トレーニングを)やりながら、自分が前回よりも強くなったと感じている」と仕上がりには自信を深めた様子で、弟・銀次朗と共に統一戦に勝利し、兄弟で2団体の正規王者へなった後について「絶対にオレと銀(次朗)で、ミニマム級で4団体制覇をする。そういう将来が絶対に来ると思っているので」と将来へ向けた野望を語りました。
重岡優大(ワタナベ)
重岡兄弟を指導するワタナベジムの町田トレーナーは、優大と銀次朗の二人に対格差があることから「理想としてはミニマム級で兄弟が2つずつベルトを取る。それが実現できたら、少し体が大きい優大が1つ階級を上げる。優大がベルトを返上した後に銀次朗が残りのタイトルを取りにいくのが理想ですね」と将来の二人を展望しました。
渡辺会長・重岡優大・町田トレーナー
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重岡銀次朗「今は燃えています。すっきりKOで勝ちたい」
今年1月、挑戦者としてIBF世界ミニマム級正規王者のダニエル・バラダレス(メキシコ)に挑戦した際、バラダレスが偶然のバッティングでの負傷を理由に試合続行不可能をアピールし、無念の無効試合を経験したIBF同級暫定王者の重岡銀次朗は「自分が唯一、決着をつけられていない相手。その相手とまた(試合を)できるチャンスをもらえたことはうれしい。やっと決着をつけられる時が来た。すっきりするようにKOで勝ちたい」と試合への意気込みを語りました。
重岡銀次朗(ワタナベ)
8月には自身の負傷により試合が延期になりましたが、今は完全に回復して3名のフィリピン人パートナーとスパーリングを重ねてきました。因縁の相手・バラダレスとの決戦に向けては「タイプが違う3人のフィリピン選手とスパーリングをしながら、新しいボクシングの世界を知ることができた。次の試合では(自分が)進化した姿を見せられると思う。試合では確実に相手を追い詰めていきます。今は燃えています。早く試合をやりたい」と試合に向けて高まるモチベーションを抑えられないといった様子でした。
渡辺会長・重岡銀次朗・町田トレーナー
尚、重岡兄弟のダブル世界王座統一戦に加えて元二階級制覇王者・亀田和毅が参戦する等、見どころ満載の「3150FIGHT vol.7」は10月7日(土)13:15からABEMA「ボクシングチャンネル」にて全試合無料生中継されます。
https://abema.tv/channels/boxing/slots/CKooWy7j4ThbNw
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10月7日(土)「3150FIGHT vol.7」詳細
「3150FIGHT vol.7」
■日時:2023年10月7日(土) 開場 13:00 開始予定 14:00
■会場:大田区総合体育館(東京都大田区東蒲田1-11-1)
※JR「蒲田駅」東口徒歩15分・京浜急行「蒲田駅」徒歩7分・同「梅屋敷駅」5分
https://goo.gl/maps/qmkkuCjbgmphs28J9
■10月7日(土)13:15からABEMA「ボクシングチャンネル」にて全試合無料生中継
https://abema.tv/channels/boxing/slots/CKooWy7j4ThbNw
■チケット販売
ローソンチケットにて発売中
https://l-tike.com/sports/mevent/?mid=698957
・発売チケット一覧
SRS 30,000円
アリーナスタンドS 15,000円
2階指定A 10,000円
2階自由B 5,000円
2階自由3150シート(プレイガイド限定) 3,150円
■「3150FIGHT vol.7」イベント詳細
https://www.3150fight.com/schedule/21/
◎対戦カード
〇WBC世界ミニマム級王座統一戦 12回戦
正規王者 パンヤ・プラダブスリ(タイ)41戦40勝(24KO)1敗
vs
暫定王者 重岡 優大(ワタナベ)7戦7勝(5KO)
〇IBF世界ミニマム級王座統一戦 12回戦
正規王者 ダニエル・バラダレス(メキシコ)31戦26勝(15KO)3敗1分1無効試合
vs
暫定王者 重岡 銀次朗(ワタナベ)10戦9勝(7KO)1無効試合
〇IBF世界フェザー級2位決定戦 12回戦
IBF世界フェザー級5位 亀田和毅(TMK)40勝(22KO)3敗
vs
IBF世界フェザー級8位 レラト・ドラミニ(南アフリカ)19勝(11KO)2敗
〇ミニマム級8回戦
WBAミニマム級12位・IBFミニマム級12位・WBOミニマム級5位
アルアル・アンダレス(フィリピン)14勝(6KO)2敗2分
vs
WBAミニマム級15位・WBOミニマム級15位
ウィルフレド・メンデス(プエルトリコ)16(6KO)3敗
〇ヘビー級8回戦
日本ヘビー級王者
但馬ミツロ(KWORLD3)9勝(7KO)無敗
vs
ウィリアムス・オカンドー(ベネズエラ)24勝(20KO)11敗
○スーパーフライ級8回戦
花田 颯(KWORLD3)1戦1勝(1KO)無敗
vs
WBA世界スーパーフライ級12位
レネ・ビビアーノ(メキシコ)20戦20勝(7KO)無敗
○スーパーフライ級8回戦
政所 椋(KWORLD3)2戦2勝(2KO)無敗
vs
日本スーパーフライ級6位
吉田 京太郎(ワタナベ)5戦3勝2敗
○スーパーフライ級8回戦
野上 翔(RK蒲田)1戦1勝(1KO)無敗
vs
アナンタチャイ・ドゥウォンヤイ(タイ)2戦2勝(2KO)無敗
※元ムエタイ王者
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「3150FIGHT」とは
プロボクシング元世界三階級制覇王者 亀田興毅が立ち上げたプロボクシングイベント「3150FIGHT」(サイコーファイト)。そのコンセプトは、「最高のボクシング 再興へ」。
所属ジムに関わらず、全ての選手が出場できる“プラットフォーム”を目指し、ABEMAとタッグを組んでスタートした「3150FIGHT」では、全試合、全選手にスポットライトを当てることを掲げ、全試合が世界タイトルマッチ並みの会場演出の中で行われ、全試合がABEMAにて生中継される。
ボクサーにとってはこれ以上ない最高の舞台作りを掲げる「3150FIGHT」は、ファンやステークホルダーの全ての夢を一つにし、新時代のボクシングビジネスモデルとなることを目指している。
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「3150FIGHT SURVIVAL」とは
「3150FIGHT SURVIVAL」(サイコーファイト サバイバル)は、ビッグイベント「3150FIGHT」への出場権をかけたサバイバルマッチ。全国の新進気鋭のボクサー達がこのイベントでしのぎを削り、自らをアピールできた者のみが「3150FIGHT」への出場権を手にできる。
「3150FIGHT SURVIVAL」が、選手にとってはチャンスを掴むための登竜門となり、ボクシングファンにとっては新たな才能との出会いの場となる。全国に眠る才能ある選手達を発掘し、ボクサー達は自らを世間にアピールする、未来のボクシング界の発展へと繋がる新機軸を目指している。
■公式サイト:https://www.3150fight.com
■公式Instagram:https://www.instagram.com/3150fight
■公式Twitter:https://twitter.com/3150Fight
■公式Youtube:https://www.youtube.com/@kameda3150channel