12/1より全国ロードショーの映画『隣人X -疑惑の彼女-』で、上野樹里・林遣都ら豪華俳優陣と在校生が共演!AMG独自の産学共同プロジェクトにより在学中にスクリーンデビュー!

学校法人吉田学園のプレスリリース

エンタメ業界のプロを育成するアミューズメントメディア総合学院(東京都渋谷区、 理事長:吉田 尚剛、 以下AMG)は、 12月1日(金)より東京・新宿ピカデリー他にて全国ロードショーの映画『隣人X -疑惑の彼女-』で、声優学科の在校生が、スクリーンデビューを果たしたことをお知らせします。

©2023 映画「隣人X 疑惑の彼女」製作委員会 ©パリュスあや子/講談社

AMG独自の産学共同プロジェクトを通じて、これまでに多くの在校生がドラマ・スクリーンデビューを果たしました。プロの現場を体験すると同時に、在学中に芸歴を身につけることができることができます。
学内オーディションで声優学科の学生2名(出演当時)が見事選ばれ、豪華俳優陣と共演を果たしました。

  • 柳楽稜音 さん(出演当時 声優学科2年/クレアボイス養成所)

Q, オーディションで選ばれたときの感想

本当に自分が選ばれたのかと信じられない気持ちもありましたが、初めてオーディションで選んでいただいたという事実がなによりも嬉しかったです。

撮影日のお話を受けたり台本を頂いたりなど、撮影日が近付くにつれて様々な動きがあって本当に自分が現場に行くんだと実感が湧きました。

Q, プロの現場で感じたこと

現場はずっと緊張感のあるものだと思って不安もありましたが、他の出演者の方とお話をさせて頂き、少し肩の力が抜けてほど良い緊張感で臨めたと思います。その中で学んだことはやはり現場での対応力だと感じました。

アニメや外画とは違いセリフのタイミングや動きなどが決まっていないので、その場でセリフの修正や追加があったりしました。

監督の指示ですぐ動ける、実現できる力が必要だと実感しました。

Q, 今後の目標

今はまだまだですが、いつかあの時あの映画に出てたんだと言ってもらえるような役者を目指します!!

  • 石破ジョー太朗 さん(出演当時 声優学科2年/オフィス・ティービー)

Q, オーディションで選ばれたときの感想

決まった時には驚きましたし、すごくプレッシャーを感じました。

オーディションでは緊張しすぎて満足のいく演技ができなかったので、正直な所、選ばれないと思っていました。しかし、選んで頂いたことが自信に繋がり、「せっかく舞い込んだチャンスなのだから楽しもう!勉強させていただこう!」という前向きな気持ちも同時に湧きあがりました。

Q, プロの現場で感じたこと

映画を作ることの大変さを実感しました。

普段見ている何気ない場面でさえも、とてつもない労力を使っている事に驚愕しました。今回の現場では、当たり前のようで案外忘れがちな「細かい設定を作る事」を学びました。

最初は設定がない役でも、互いの関係性や、性格、日々どう過ごしているのかなどを決めていく事から演技指導が始まったのをはっきり覚えています。

その設定があるからこそ、映画の中には現実に近い世界が広がっているんだと感じました。

沢山のプロの方が携わって一つの作品を作るということを、実際に肌で感じることができ、とても貴重な経験でした。

Q, 今後の目標

今回の映画出演は、今までの⼈⽣の中でかなり⼤きな出来事でした。プレッシャーや喜びなど、⾊んな気持ちを味わった期間でもありました。この期間中に感じた事、学んだ事をこれからの糧にして、自分の人生とひたむきに向き合って、もっともっと沢山の経験をして一人前以上になれるよう精進 していきたいと思っています。

【『隣人X -疑惑の彼女-』ストーリー】

愛した人の本当の姿を、あなたは知っていますか?

ある日、日本は故郷を追われた惑星難民Xの受け入れを発表した。人間の姿をそっくりコピーして日常に紛れ込んだXがどこで暮らしているのか、誰も知らない。Xは誰なのか?彼らの目的は何なのか?人々は言葉にならない不安や恐怖を抱き、隣にいるかもしれないXを見つけ出そうと躍起になっている。週刊誌記者の笹は、スクープのため正体を隠してX疑惑のある良子へ近づく。ふたりは少しずつ距離を縮めていき、やがて笹の中に本当の恋心が芽生える。しかし、良子がXかもしれないという疑いを払拭できずにいた。良子への想いと本音を打ち明けられない罪悪感、記者としての矜持に引き裂かれる笹が最後に見つけた真実とは。嘘と謎だらけのふたりの関係は予想外の展開へ・・・!

出演:上野樹里 林 遣都

黃 姵 嘉 野村周平 川瀬陽太/嶋田久作/原日出子 バカリズム 酒向 芳

監督・脚本・編集:熊澤尚人

原作:パリュスあや子「隣人X」(講談社文庫) 音楽:成田 旬

主題歌:chilldspot「キラーワード」(PONY CANYON / RECA Records)

配給:ハピネットファントム・スタジオ

制作プロダクション:AMGエンタテインメント 制作協力:アミューズメントメディア総合学院

©2023 映画「隣人X 疑惑の彼女」製作委員会 ©パリュスあや子/講談社

公式サイト:https://happinet-phantom.com/rinjinX

公式X:@rinjin_x

アミューズメントメディア総合学院について

AMGは、2年間でエンタテインメント業界の第一線で活躍できる‟即戦力”の育成を目的に、業界のプロの手で1994年に設立しました。AMGの最大の特徴は、一般に流通する商業コンテンツを制作するAMGグループの事業部で業界経験が積めること。邦画制作、外国映画の吹替えスタジオ、ゲーム開発、小説・漫画の出版など、実際の制作現場にプロとして参加することで本物の実力を身につけ、就職やデビューへと導きます。

<学院概要>
学校名:アミューズメントメディア総合学院
所在地:<本館>〒150-0011 東京都渋谷区東2-29-8
代表者:理事長 吉田 尚剛/学院長 永森 裕二
創立 :1994年
姉妹校:大阪アミューズメントメディア専門学校(大阪市淀川区西中島3-12-19)
学科 :ゲームプランナー学科、ゲーム・アニメ3DCG学科、アニメーション学科
キャラクターデザイン学科、マンガイラスト学科、小説・シナリオ学科、声優学科
URL :<東京校> https://www.amgakuin.co.jp/
    <大阪校> https://www.amg.ac.jp/

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