【日本初】11月3日（金）、世界6カ国で話題の「ぼーっとする大会」が虎ノ門ヒルズで開催決定！

株式会社VISのプレスリリース

ウプツヤンカンパニー（代表：ウップス・ヤン）と株式会社VIS（代表：古井敬人）は、2023年11月3日（金）に東京都港区の虎ノ門ヒルズ・オーバル広場にて「ぼーっとする大会」を開催します。

「ぼーっとする大会」は、2016年に韓国ではじまった国際大会です。日本での開催は今回が初となり、9月27日（水）より日本大会の参加希望者の募集を開始しました。

「ぼーっとする大会」は、デザイナーのウップス・ヤン氏により2016年にはじまった韓国国内で人気のイベントです。独自性やエンターテイメント性から世界でも注目され、台湾や香港、オランダなど世界6カ国で開催されています。

発起人のウップス・ヤン氏は、「この大会が始まってからずっと東京で開催したいと思っていた。韓国と文化や働き方が近い東京での開催は大きな意義をもつ。」とコメントしています。

今大会の一番の目的は「働き方・生き方の見直し」です。

多くの日本人が抱えている「忙しい」「時間がない」問題。

お子さまをお持ちのお母さんたちも、会社で働くサラリーマンも、学校の先生も生徒も、みんな何かしらの目的のために、自分の時間を使って頑張っています。

そんな時間の使い方が定常化してしまった今、

「一旦、ぼーっとしてみませんか?」

今頑張って働いている人もこれから働く人も、本当に大切なことは何か？

自分の働き方・生き方を見直すきっかけになれば幸いです。

大会に出場する参加者は、一般公募で実行委員会による選考の上決定いたします。

この機会にぼーっとしたい方は、ぜひご応募をお待ちしております。

TOKYOぼーっとする大会概要

【企画概要】

忙しい毎日を送る現代人を集め、「ぼーっとする時間」を共有することで、これからの「働き方・生き方」を見直すきっかけを提供します。また「ぼーっとする時間」に最も価値を見いだせた参加者を海外へ招待し、「一見無価値だと考えられるような時間が持つ価値」について考えることができる機会を提供します。

主催：ウプツヤンカンパニー

　　　ぼーっとする大会実行委員会

後援：東京都港区

　　　川原卓巳プロデュースの学校

企画制作：株式会社VIS

【日時】
2023年11月3日（金）13:00-17:00

【開催場所】

虎ノ門ヒルズオーバル広場

https://www.toranomonhills.com/about/event_space.html

【審査方法】

観客と審査員が、「芸術スコア」と「技術スコア」をもとに判定。

■芸術スコア
参加者は、それぞれの職業・立場を象徴するような格好で大会に出場。
自分の職業・立場を活かしたぼーっとする瞬間を、いかに面白く（美しく）表現できているかを判定。

■技術スコア
90分間心身ともにリラックスし、いかに心拍数の変動が少なく保てるかを判定。
※心拍計で計測予定

【各種SNS】

Instagram: https://instagram.com/tokyoboutto2023

X: https://x.com/tokyoboutto2023

TikTok: https://www.tiktok.com/@bottosuru.japan

ぼーっとする大会参加方法

【募集人数】

参加者：64組（1組3名まで※）

※1名〜3名で参加いただけます

【応募スケジュール】

■応募期間：2023年9月27日（水）〜2023年10月20日（金）23:59

■選考期間：2023年10月21日（土）〜2023年10月22日（日）

■結果発表：2023年10月23日（月）予定

以降、参加者へ当日に向けてのご案内をいたします。

【応募資格】

応募資格はありません。どなたでもご応募いただけます。

【参加費】

無料

【選考方法】

ご応募いただいた方の中から、職業と志望動機を参考に選出させていただきます。

【応募方法】

以下申し込みサイトより応募（エントリー）可能

https://bo-ttosuru.com/

本大会主催者のコメント

株式会社VIS CEO / プロデューサー

古井敬人

人は歳を重ねるごとに成長し、「幸せになることや１度しかない人生を自分らしく楽しむ」ことが人生で大切な目的だと考えています。ですが、現代人の多くは「若いうちを羨ましがったり、働くということに対してマイナスに捉えている」気がします。

この大会に出会い、「働く」ことをポジティブな「生きる目的」に転換していこうとする思いに共鳴し、ぜひ日本で開催したいと強く思いました。これからの時代、個人軸での活動やクリエイティブな活動が増えていくなかで「ぼーっとする時間」はとても価値あるものになるはずです。ぜひこの大会について、多くの人に知っていただき、生き方を見直すきっかけになれば幸いです。