​国内唯一のアナログオーディオ専門誌「季刊・アナログ」最新号vol.81 、本日10月3日(火)発売です。

音元出版のプレスリリース

アナログオーディオと人と物にまつわる物語を紹介する、国内唯一のアナログオーディオ専門誌「季刊・アナログ」。最新81号は、レコード盤の基礎知識の世界に踏み込む特集「レコード盤の蘊蓄(うんちく) 入門編」、話題沸騰の「サウンドバーガー音質向上対決」、奥深い魅力を持つMCトランスの解説と一斉試聴レポートをお届けする「趣味性の極み〜MC昇圧トランス探究」など、盛りだくさんの内容でお届けします。ぜひお手に取ってお読みください。

アナログオーディオと人と物にまつわる物語を紹介する、国内唯一のアナログオーディオ専門誌「季刊・アナログ」81号アナログオーディオと人と物にまつわる物語を紹介する、国内唯一のアナログオーディオ専門誌「季刊・アナログ」81号

  • インタビュー:ジャズ・ピアニスト 穐吉敏子

日本人でただひとり「国際ジャズ名誉殿堂」入りを果たし、数々の栄誉ある賞を受賞しているジャズ・ピアニスト、穐吉敏子。93歳の今も現役で活動する姿とその音楽人生を、親交の深い音楽評論家の中川ヨウが綴りました。

  • 特集:レコード盤の蘊蓄(うんちく) 入門編

レコードのオリジナル盤、それは一番音がいい? オリジナル盤の見極め方とは? プレス国の話、ステレオ盤とモノラル盤が両方ある場合って?  と、知れば知るほど「沼にハマる」レコード選びの世界。今回はクラシックレコードを中心に、レコード通信販売ショップ「ベーレンプラッテ」の金子 学さんに、レコード盤の蘊蓄入門的知識を解説していだきます。

  • 特別企画:サウンドバーガー音質向上対決

1980年代に一世を風靡した、レコード盤をはさんで鳴らすレコードプレーヤー「サウンドバーガー」。その復刻モデルが、昭和のレトロデザインとアナログの遊び心の象徴として、今大変な人気です。そこで「自分ならサウンドバーガーの魅力をこんなふうに引き出して使いたい!」というシステムプランを考案し、音質向上対策を図る公開コンテストを敢行。オーディオ評論家の小原由夫氏、炭山アキラ氏、そして編集部も参戦し、創意工夫を凝らした組み合わせを三者がともに聴いて採点を行いました。

  • 音の五つ星物語

話題のモデルを、美しい写真と文章でご紹介。今回のラインナップはこちら。

アナログプレーヤー DENON / DP-3000NE

MCカートリッジ X-quisite / VORO

光電型カートリッジ DS Audio / DS Master3

MCカートリッジ Analog Relax / EX2000

MCカートリッジ AIDAS Cartridges / AU Series Tru‐Stone Violet Gold

プリアンプ  TRIODE / EVOLUTION PRE

プリメインアンプ&MC昇圧トランス Aurorasound/ HFSA-01、AFE-12 

ネットワークオーディオアンプ Technics/SU-GX70 

  • 特集 趣味性の極み MC昇圧トランス探究

MCカートリッジでレコードを聴く場合に通常、盤面に刻まれているRIAAカーブで変調された信号をフォノイコライザーで復調する前に行う、大事な作業が「昇圧」です。その昇圧を担うのが、昇圧トランスであり、ヘッドアンプ。MC入力対応のフォノイコライザーはそれらを内蔵しますが、あえて単体のMC昇圧トランスを外づけで用いて楽しむ趣味の世界があります。今回はそんな奥深い魅力を持つMCトランスたちの解説とともに、一斉試聴レポートをお届けいたします。

  • 新連載 海老澤 徹の昭和オーディオ物語 第1回「DL-103について。思いつくままに」

本誌80号掲載のデノンDL-103開発者・松田 等氏の記事を見て、編集部に電話をくださったのはカートリッジの第一人者である海老澤 徹氏。かつてオグラ宝石に在籍し、まさに松田氏とともにDL-103を作った海老澤氏の思い出話を、そのまま文章に綴っていただくことになりました。第一回のこのDL-103の話を皮切りに、海老澤氏が辿ってきた昭和オーディオの物語を連載していきます。(執筆/海老澤 徹)

  • 盛りだくさんの記事

・連続特集 第2回 ボクらの人気定番プレーヤー 使いこなし大作戦!!  

 エラック「Miracord60」、ラックスマン「PD-151MARKⅡ」

・連載 日本のオーディオ 第23回 クリプトン 渡邉 勝
・連載 寺島靖国のオーディオ散歩 第30回 ハードオフオーディオサロン吉祥寺店を訪ねる

ほか

  • 雑誌情報

誌名:アナログ vol.81 2023 AUTUMN
発売日:2023年10月3日(火)
価格:1,680 円 (本体 1,527 円)
判型:A4変形判(H285mm×W210mm)
発行形態:定期刊行(季刊誌)
発売日:1月3日/4月3日/7月3日/10月3日
発行:株式会社音元出版
編集長:野間美紀子
※全国の書店、ネット書店のほか、弊社運営ネットショップ「PHILEWEB.SHOP」(https://phileweb.shop/)でもご購入いただけます。

  •  音元出版について

1949年創業。ピュアオーディオやホームシアターの専門誌、およびウェブメディアを発信するメディア事業と、アワード、イベント、物販などのソリューション事業を運営しています。
●会社名:株式会社音元出版
●代表取締役:風間雄介
●所在地:〒101-0025 東京都千代田区神田佐久間町1-9 第七東ビル 8F
https://www.ongen.co.jp

<雑誌メディア>
●オーディオアクセサリー
:高音質再生を追求するピュアオーディオ専門誌
https://phileweb.shop/magazines/quarterly/aa/

●アナログ:レコード再生、アナログオーディオなどの楽しみ方や最新情報を発信
https://phileweb.shop/magazines/quarterly/-analog-/

●ホームシアターファイル:「映画館のある家」と「オーディオビジュアル」の専門誌

https://phileweb.shop/magazines/quarterly/-plus/

●プレミアムヘッドホンガイドマガジン:イヤホン/ヘッドホン愛好家に向け、ポータブルオーディオの奥深い情報を提供する専門誌
https://phileweb.shop/magazines/extra/phgm/

●大全シリーズ:いい音・いい画の再生に役立つケーブルやアクセサリー類を一挙に紹介する特別誌
https://phileweb.shop/magazines/extra/category-46/

<ウェブメディア>
●PHILE WEB 
https://www.phileweb.com
 ​月間ユニークユーザー数500万UU、月間ページビュー数2,000万PV
●PHILE WEBオーディオ https://www.phileweb.com/audio/
●ホームシアターCHANNEL https://hometheater.phileweb.com/
●デジカメCHANNEL https://www.phileweb.com/dc/
●PHILE WEBビジネス https://www.phileweb.com/senka/
●Gadget Gate https://gadget.phileweb.com/

<フリーマガジン>
●プレミアムヘッドホンガイド 
https://phileweb.shop/magazines/pdf/phg/
●VGPお買い物ガイド http://vgp.phileweb.com/vgp2023summer/
●DGPお買い物ガイド http://www2.phileweb.com/pdf/dgpi2022/dgpimagazine2022.pdf

<アワード>
●VGPアワード 
http://vgp.phileweb.com
●DGPイメージングアワード https://www.phileweb.com/dgp/about.html
●DGPモバイルアワード https://dgp.phileweb.com/mobile/
●オーディオ銘機賞 https://www.phileweb.com/aea/2023/
●オーディオアクセサリー銘機賞 https://www.phileweb.com/aaea/2023/
●アナロググランプリ https://www.phileweb.com/news/audio/202304/03/24178.html

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