三菱地所株式会社のプレスリリース
「MM Grass Park 2023」オープニングイベントについて
横浜ランドマークタワーが開業30周年を迎える2023年は、「みなとみらい21地区」の事業着工40周年を迎える年でもあります。みなとみらい21地区着工40周年記念事業実行委員会による事業の一環として、みなとみらい21地区の中心に位置するグランモール公園の魅力・ポテンシャルを最大化すべく、約1か月間にわたり人工芝やステージ等の設えを公園内「美術の広場」を中心に整備し、様々なコンテンツホルダ―が連続的にイベント等を行う「MM Grass Park 2023」が実施されます。
三菱地所は、横浜ランドマークタワー開業30周年にあたり未来コンセプト「ひらける視界、心躍るみらい」を策定しましたが、本コンセプトを具現化するイベント第三弾を「MM Grass Park 2023」のオープニングイベントとして、FMヨコハマと連携した「PRIME TIME LIVE」を開催します。「PRIME TIME LIVE」では、FMヨコハマの人気番組「PRIME TIME」に出演している名うてクラブDJの「栗原治久」・「DJ帝」、プロダンサーの「manatie」によるライブパフォーマンスをお届けします。「音楽でさらに楽しむ金曜日♪」がテーマとなっており、様々な年代の方にお楽しみ頂ける音楽にて会場を盛り上げます。
三菱地所は、今後もアニバーサリーイヤーを彩る施策を多数実施してまいります。是非、記念すべき年を迎えた横浜ランドマークタワーにお越しください。
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「PRIME TIME LIVE」概要
日時:2023年10月6日(金) 18:00~19:30
場所:神奈川県横浜市西区みなとみらい三丁目 グランモール公園 美術の広場
イベントHP:https://www.fmyokohama.co.jp/topics/10768
栗原治久
立教大学社会学部卒。一般企業就職後、1992年FMヨコハマ第4回「インターナショナルDJコンテスト」グランプリ。1993年1月3日DJデビュー「ウイナーワンダーランド」以降、担当番組多数。2001年4月2日「モーニングステップス」放送開始。2012年7月18日DJ生活20周年記念特番を大黒PAで放送。18歳よりディスコDJをスタートし、現在もクラブDJとして活動中。
DJ帝
1984年民謡の家系に生まれ、幼少期より唄・太鼓・三味線の芸道に進み、津軽三味線を持ち半年後の1998年津軽三味線全国大会少年部銀賞受賞。紅白歌合戦でのバック演奏も経験。2002年よりHIPHOPのDJとしてキャリアスタート。横浜のCLUB DISCO、BARで活動中。幅広い選曲と綺麗なMIXは自慢の逸品。現在は津軽三味線とDJをこなし、どっちが本業なのか悩ましい日々を送る感受性の強い人間。
manatie
プロのダンサーとして有名アーティストのバックダンサーや振付師、海外での長期ショーダンサーを経て、現在ダンスのインストラクターとして毎日ダンスレッスンをしています。クラブをこよなく愛し、クラブのフロアで自由に踊ることが生きがいです。ダンススタイルはHIPHOPやDANCEHALLREGGAE、SOCAなど色々なスタイルが好きで日々たくさんのジャンルに挑戦しています。
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「MM Grass Park 2023」概要
グランモール公園「美術の広場」を中心に、人工芝やテーブル・椅子、キッチンカーなどを設置して、くつろぎの空間を提供します。期間中は音楽、ダンス、スポーツなど、様々なイベントが行われ、訪れる人々の交流も創出します。また、Music Port YOKOHAMAと連携した音楽イベントも11月3日(金・祝)に開催予定です。
日時:2023年10月6日(金) ~2023年11月5日(日)
場所:神奈川県横浜市西区みなとみらい三丁目 グランモール公園 美術の広場
イベントHP:https://minatomirai21.com/sp/mm40th
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横浜ランドマークタワーの未来コンセプトについて
横浜ランドマークタワーは、2023年7月16日(日)をもって開業30周年を迎えました。三菱地所は、横浜ランドマークタワーの節目となる年に次の30年を見据えた未来コンセプト「ひらける視界、心躍るみらい。」を発表しました。
コンセプトとキービジュアルは、横浜ランドマークタワーに訪れた皆様が新しい世界に出会え、ちょっと自由になれる。そして何よりも明日の自分が少し楽しみになる、そんな心躍るみらいへと風が吹き抜けるランドマークでありたいというメッセージを示しています。
開発着手から40年以上が経過し、運営フェーズに突入したみなとみらい21地区が次の30年も選ばれる街であり続けるために、横浜ランドマークタワーが様々な先駆的取組を実施し、関内・関外地区を含む横浜都心臨海部において次の未来のあり方を示していく存在としての役割を担っていきたいという想いを込めています。
【一般の方のお問い合わせ先】
横浜エフエム放送株式会社
(平日:10:00~17:00)
TEL:045-224-1000 FAX:045-224-1011