朝日放送テレビ株式会社のプレスリリース
相席食堂 2023年10月10日OA(関西エリア)
※関西エリアで放送
※放送後、TVerとABEMAで見逃し配信あり
そっくりと評判の2人の芸能人が「ドッペルゲンガー相席」!
自然豊かな兵庫県・香美町を旅するのは、“ひょっこりネタ”で一大ブームを巻き起こしたピン芸人・ひょっこりはん!そして“激似”と噂のクセメン俳優・坂口涼太郎!
完コピのひょっこり芸&路上でいきなりダンス!圧巻のパフォーマンスで魅了する坂口のクセすごキャラに「見つけちゃったかも!」と千鳥も大興奮!
(内容)
今回は、ドッペルゲンガーのごとく顔が似ている2人の芸能人が登場する「ドッペルゲンガー相席」をお届けする。2回目となるこの企画。前回は“激似”と評判の人気ロックバンド・LUNA SEAの真矢と、元プロ野球選手の里崎智也が競演したが、並んでみれば「似てない!」と千鳥がスタッフに抗議する事態となった。
「今度こそは」と千鳥が期待を寄せるなか、1人目の旅人がやって来たのは兵庫県の日本海側にある香美町。町のシンボルである余部鉄橋の橋脚から、おなじみのBGMに合わせてひょっこりと顔を出したのは、“ひょっこりネタ”でブームを巻き起こしたピン芸人・ひょっこりはんだ。「懐かしい!」と声をあげる千鳥にアピールするかのように、ひょっこりはんは「ひょっこりがいっぱいできるひょっこり旅にしたい」と意気込む。
数時間後、2人目の旅人も香美町に到着する。ひょっこりはんにそっくりのランニング姿で現れたのは、気鋭の俳優・坂口涼太郎。見事に完コピしたひょっこりネタで登場するなど激似ぶりを強調するも、千鳥は「やっぱ似てないやん!」と猛ツッコミ!「着いたらこの衣装が用意されていて。でもまだ心の準備が…」とスタッフの無茶ぶりにつき合うしかなかった裏事情を明かす坂口に「かわいそう」と同情するが…。
ドラマや映画でクセのある役をこなし、“クセメン俳優”と呼ばれる坂口。実は素顔も“クセメン”だった!ド派手な私服をまとい、路上でいきなり「ハハハハハ!」と踊り出す坂口に「個性がすごい」と圧倒される千鳥。漁港ではいつの間にやら競りに潜り込み、名産の“香住ガニ”が味わえる店では独特すぎるカニの食べ方を見せるなどのやりたい放題に“ちょっと待てぃ!!”ボタンの連打が止まらない!
一方、山に向かったひょっこりはんは、農園で最盛期を迎えた二十世紀梨をごちそうになるも、爪跡を残そうと張り切るあまりのある行動が「先輩をナメてる?」と千鳥の逆鱗に触れることに!?さらに、地元の方がオススメする洞窟探検にも挑戦するが…。この後、まさかの恐怖がひょっこりはんを襲う!
そのころ坂口は、アワビのおどり食いを体験したり、“黒毛和牛の聖地”を訪ねたりと旅を堪能。「これは見つけちゃったかも!」と千鳥も色めき立つ圧巻のパフォーマンスも披露するなか、「ドッペルゲンガー相席」では逃れられないあの瞬間がついにやって来る!
(出演)
千鳥(大悟・ノブ)
ひょっこりはん
坂口涼太郎
(スタッフ)
プロデューサー 髙木伸也(ABCテレビ)
(番組ホームページ)
https://www.asahi.co.jp/aisekishokudou/