『METAL HAMMER JAPAN Vol.15』にSU-METAL、MOAMETAL、MOMOMETAL……新生BABYMETALがついに登場!ワールド・ツアーでのグループの関係を3人が激白!

株式会社インプレスホールディングスのプレスリリース

インプレスグループで音楽関連のメディア事業を手掛ける株式会社リットーミュージック(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:松本大輔)は、『METAL HAMMER JAPAN Vol.15』を、2023年10月11日に発売します。

■書誌情報
書名:METAL HAMMER JAPAN Vol.15
定価:1,980円(本体1,800円+税)
発売:2023年10月11日
発行:リットーミュージック
商品情報ページ https://www.rittor-music.co.jp/magazine/detail/3123238002/

英国の老舗ヘヴィメタル雑誌『METAL HAMMER』の日本版となる『METAL HAMMER JAPAN』は、欧米の最新トレンドと日本独自記事を融合させた、ハイブリッドなメタル&ラウド・ミュージック総合誌。Vol.15となる最新号では、ついに3人体制へと戻った”新生BABYMETAL”が登場! これまでも本誌表紙となってきた彼女たちですが、3名での登場は今回が初となります。SU-METAL、MOAMETAL、MOMOMETALが、ワールド・ツアー中に最新の声を届けてくれました。

同じくワールド・ツアー中の花冷え。からは、マツリ&ヘッツがEUツアーについて語りつくします。企画後半では、メンバー全員のEUツアーの思い出フォトも掲載! 特集は、今熱いアジア圏のメタル・サウンドをピックアップ。各エリアでの特徴からバンドのインタビュー、人間椅子と考える”日本らしいヘヴィ”まで幅広い視点で展開。

ほかにもコリィ・テイラーがソロで見参、ダミアン浜田陛下はヘヴィの流儀に登場、俳優の宮崎美子もBABYMETAL&メタルについて大いに語る……などなど、今回も盛りだくさんの内容となります!

CONTENTS

Special Feature
◆BABYMETAL

SU-METAL、MOAMETAL、MOMOMETALとして、さらなるメタル・ロードを突き進む“新生”BABYMETAL。ワールド・ツアーではお互いを刺激し合い、支え合うことで、より一体感を高めている彼女たち。今回はツアー中の現地より、新たに起こったグループの変化からオフについてまで、3人の最新の声をお届けする! また最新映像作から、彼女たちのこれまでとこれからを考えてみたい。

●特別付録:BABYMETALオリジナル・ポスター

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◎HAMMER INTERVIEW
◆コリィ・テイラー

 スリップノットのフロントマンであるコリィ・テイラーが、2枚目となるソロ・アルバム『CMF2』をドロップ! これまでのキャリアが統括的に見えてくる本作だが、そこには闇を抱えた当時の彼の心境が詰まっていた。本インタビューでは、その根底にあった自身の苦悩を赤裸々に告白する。

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◆バロネス

 ヘヴィさと芸術性を高次元で融合させる無二の存在であるバロネス。新作『ストーン』でも、その独創性は何ひとつ変わらない。そんなサウンドの中核を担うのが、女性ギタリストのジーナ・グリーソンだ。バンド加入以前からさまざまなキャリを持っていた彼女が、バンドの創造性について、母親についてなど、人生の教訓を教えてくれる。

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ヘヴィの流儀#12
◆ダミアン浜田陛下(Damian Hamada’s Creatures)

 恒例人気企画には、Damian Hamada’s Creaturesのダミアン浜田陛下が登場だ。世を忍び人間のふりをしていた少年時代における“カッコいいサウンド”、のちに聖飢魔Ⅱの楽曲となる悪魔的メロディへのこだわり、近年のダウン・チューニングや7弦ギターの使用への言及まで、ありがたいお言葉が満載だ!

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特集
◆爆進するアジアン・ヘヴィネス!

・BLOODYWOOD
・VOICE OF BACEPROT
・人間椅子

 日本のバンド/グループはもちろん、韓国、インド、インドネシアなど、今、アジアン・ヘヴィ・サウンドが世界的にも注目を集めている。ただし、なかなか情報が得づらいエリアでもあり……。そこで今回は、このアジア圏のメタル・シーンを3エリアに分けてチェック! 後半は注目のバンド・インタビュー、そして人間椅子と“日本らしいヘヴィ・サウンド”を考える!

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◆開催目前! 《NEX_FEST》をより楽しむための見どころチェック!

 英ラウド・ミュージックの最前線をいくブリング・ミー・ザ・ホライズンがキュレートするロック・フェス《NEX_FEST》が間もなく開催! ヘヴィ系バンドだけではない幅広い顔ぶれが並ぶが、どのグループも今だからこそぜひ観ておきたいものばかり。本項で全出演者のメタル的視点での見どころをチェックしておけば、ライヴがより楽しみになること間違いなし!

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回想録
◆2003年のダイムバッグ・ダレル

 メタル史上最大の悲劇的事件の被害者であるダイムバッグ・ダレル。パンテラが終焉を迎え、新たにダメージプランを始動させていた2003年、彼や彼のまわりではどのような動きがあったのか。凶弾に倒れる1年前を、当日の発言や関係者のコメントから、改めて見つめ直す。

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LET’S TALK METAL
◆宮崎美子

 TVでは“優しいお母さん”の顔を見せてくれる俳優の宮崎美子も、実は昔からメタルに縁のある人物だった! 近年はBABYMETALにハマりひとりでフェスにも参加する彼女だが、それも“自分で実際に体験したい!”という強い好奇心がきっかけだった。知らないものへの探究心が、クイズ、演技、そしてメタルにもつながっていくのである。

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◆花冷え。ワールド・ツアー紀行”EUから失礼します。”

 1stメジャー・アルバムをリリースし、すぐさまワールド・ツアーへと旅立った花冷え。。今回は一時帰国となったEUツアー終わりに、マツリ&ヘッツをキャッチ! 当ツアーで彼女たちは、何を得てきたのだろうか? 日本のガールズ・ラウド・サウンドが欧州に与えた衝撃とは!? 後半はメンバー全員の思い出スナップを大公開☆

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NEW NOISE DELUXE
◆ロード・オブ・ザ・ロスト

THE HOT TOPIC
・我儘ラキア
・石原“SHARA”愼一郎
・NEMOPHILA

●STAR’ WORDS
●NEW NOISE
●DISC REVIEWS

【株式会社リットーミュージック】https://www.rittor-music.co.jp/
『ギター・マガジン』『サウンド&レコーディング・マガジン』等の楽器演奏や音楽制作を行うプレイヤー&クリエイター向け専門雑誌、楽器教則本等の出版に加え、電子出版、映像・音源の配信等、音楽関連のメディア&コンテンツ事業を展開しています。新しく誕生した多目的スペース「御茶ノ水RITTOR BASE」の運営のほか、国内最大級の楽器マーケットプレイス『デジマート』やエンタメ情報サイト『耳マン』、Tシャツのオンデマンド販売サイト『T-OD』等のWebサービスも人気です。

【インプレスグループ】https://www.impressholdings.com/
株式会社インプレスホールディングス(本社:東京都千代田区、代表取締役:松本大輔、証券コード:東証スタンダード市場9479)を持株会社とするメディアグループ。「IT」「音楽」「デザイン」「山岳・自然」「航空・鉄道」「モバイルサービス」「学術・理工学」を主要テーマに専門性の高いメディア&サービスおよびソリューション事業を展開しています。さらに、コンテンツビジネスのプラットフォーム開発・運営も手がけています。

以上

【本件に関するお問合せ先】
株式会社リットーミュージック 広報担当
E-mail: pr@rittor-music.co.jp

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