株式会社メディア・インテグレーションのプレスリリース
【記事全文を読む:https://www.lewitt.jp/blog/five-new-old-lewittzhipinhaliangiyinwo-huanjingkoto-zuo-tsutekureru】
今回お試しいただいた製品一つ一つに焦点をあてて感想をお聞かせください。まずConnect 6の使い勝手はどうでしたか?
HIROSHI:
この手の製品の中で、今までで一番よかったです!
僕が自宅で使用するオーディオI/Oに求めているものというのは、
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「音が良い」
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「手早く環境のセットアップができる」
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「配信にも対応してほしい」
という3つの項目です。楽曲制作、Podcastの複数人での収録、Twitchでのゲーム配信、この3つが良い音、且つ簡単に扱え1台で賄えるというのが僕の理想でした。
音楽に限らず配信など様々な方法で世の中にアウトプットしたいと考えた時に、比較的高価なオーディオI/Oでもそこまでマルチに対応している製品ってすごく少ないので、安価にも関わらず自分が欲しい物全てを兼ね備えているConnect 6は、本当に最高の一台です。
しかも、スマートフォンも接続できるから手軽にインスタライブもできるし、付属ソフトウェアのControl Center (Elements) で瞬時に歌声にリバーブもかけられるし、しかもDSPが入っているのでMacに負荷もかからないし、至れり尽くせりです。
WATARUI:
Control Centerと言えばAuto Setupですよ。これが本当にすごいんです。
HIROSHI:
Control Centerに表示される指示に従うだけで、入力ソースにコンプや、空調などの環境ノイズも消してくれます。ものの1分足らずで音質までをも完璧なセッティングにしてくれるんです。
おかげで、配信をする際の音のルーティングを頭の中で考えるストレスから解放されました。このポイントって、この時代においてはとても重要ですよね。
あと、AUX入力が搭載されている点もポイントですね。ここから別の音源を入力して且つソフトウェアで瞬時にボリューム調整するなど、配信時は重宝します。
楽曲制作時も、Auto Setupで歌う用途のセッティングにしてくれるので、もう本体の中にエンジニアさんが一人入っているような感覚です。笑
WATARU:
瞬時に完璧なセットアップができることでアイデアが損なわれないというのが嬉しいですね。
HIROSHI:
オーディオの知識があまりないけれど、”歌ってみた”なんかの配信にチャレンジしてみたい人なんかには最高の製品ですよね。
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Q_マイクについてはどうですか?
HIROSHI:
歌で音質を試してみたんですよ。
僕が試したその結論は、”良いマイクは良い環境じゃ無いとダメ”ってことなんですよね。やはり、元AKGの開発者が創立したLewittのコンセプトでもある “良い音を低価格で” が、しっかりと再現されていて、自分が表現したいモノの、まだ見えていないところまで照らし合わせてくれるというか。
例えば、スマホのボイスメモの場合、メロディーはわかるけどその先のニュアンスが若干不明瞭な場合もあるんです。でもLCT240PROはとっさに歌を録った時、例えどんな環境でも解像度の良さを感じますね。
今回お借りした、240PROも440PUREも940も、どのマイクでもそれが感じられるんです。
WATARU:
Podcastの視聴者からのコメントでも「声が聞こえやすくなった」とか「こっちのマイクの方がいい」ってコメントが来たんです。中には「色々な機材をお持ちだとは思いますが、できればこちらでお願いします」ってコメントもありました。笑
▽その他のマイクの特徴などについて語った記事全文はこちら!
https://www.lewitt.jp/blog/five-new-old-lewittzhipinhaliangiyinwo-huanjingkoto-zuo-tsutekureru
▽HIROSHIさんとWATARUさんによるポッドキャスト「WASIRADIO 」でもLewitt製品についてご紹介いただきました!
#83 シュレディンガーの積みゲー:積み上げられる娯楽たち
https://open.spotify.com/episode/4RZLKnW3BHnzTdfRbqsP0Z?si=MuMw0kktQ5q27msZAfNvLA
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FIVE NEW OLD
HIROSHI (Vocal, Guitar) / WATARU (Guitar, Keyboards) / SHUN (Bass) / HAYATO (Drums)
バンドコンセプトは「ONE MORE DRIP」(”日常にアロマオイルの様な彩りを”)。
バイリンガルヴォーカリスト・HIROSHIの歌唱力とライブパフォーマンスを筆頭に、80sやオルタナティブロックから影響を受けた精度の高いサウンドメイクで幅広い層から支持を得ているロックバンド。
数々の大型TVCMタイアップを獲得できるポピュラリティを持ち、緻密に構築された楽曲は感度の高いサブスクユーザーからも注目も集めている。
Vocal HIROSHIをはじめメンバー全員で楽曲のアレンジ・プロデュースを担っており、ガレージをDIYして作ったプライベートスタジオ”Fino Studio Tokyo”で様々な制作活動を行っている。
コンスタントに全国ワンマンツアーや海外ツアーを敢行。
GREENROOM FESTIVAL、RISING SUN ROCK FESTIVAL、ROCK IN JAPAN、COUNTDOWN JAPAN、VIVA LA ROCK、京都大作戦等、国内大型フェスティバルにも出演。アジアでの活動も活発に行っており、タイでは日本のバンドとしては初めて2大フェスであるCAT EXPO、BIG MOUNTAIN FESTIVALに同年出演するなど活動エリアは多岐に渡る。2021年には世界的権威のあるBillboard Liveでのツアーを開催。
テクノロジーを用いたライブも行っており、オーディエンスがヘッドホンを使用して鑑賞する「サイレントライブ」では環境に囚われずに会場を選んで公演を行うなど、様々な音楽の可能性を模索している。
Web Site: https://fivenewold.com/
X: https://x.com/fivenewold
Instagram: https://www.instagram.com/fivenewold/
Spotify: http://smarturl.it/FiNOspotify
Apple Music: http://smarturl.it/FiNOapplemusic
Amazon Music: http://smarturl.it/FiNOamazonmusic
Lewitt社とは
欧州を代表するマイク・メーカーのプロジェクト・マネージャーが、自身のビジョンを実現すべく設立。豊富な経験と確かな技術、組織化されたメジャー・ブランドからは生まれ得ない先進アイディアを具現化しました。
従来のマイクロホンのデザインを一新し、技術的な制限を克服する新しい方法を提案。そしてユーザーの願望を最良の方法で実現し、真の利益をもたらすマイクロホンを提供しつづけます。
公式WEB:https://www.lewitt.jp/
CONNECT 6
定価:42,900円(税込)
JAN:4533940157078
製品コード:CONNECT6
製品WEBページ:https://www.lewitt.jp/connect-6
LCT 240 PRO(Black/White)
定価:15,400円(税込)
Black:JAN:4533940072692
White:JAN:4533940073248
Black:製品コード:LCT240PROBK
White:製品コード:LCT240PROWH
製品WEBページ:https://www.lewitt.jp/microphones/lct-recording/lct-240-pro
LCT 440
定価:40,150円(税込)
JAN:4533940072708
製品コード:LCT440PURE
製品WEBページ:https://www.lewitt.jp/microphones/lct-recording/lct-440-pure