升毅×国産旧車×ローカルグルメ『旧車探して、地元めし』新作エピソード2023年10月14日（土）23:10～　TV初放送！(映画・チャンネルNECO)

　本シリーズは、升毅演じる伝説の旧車ディーラー・鈴木宗一郎が各地を回り、国産旧車と地元グルメを堪能する、映画・チャンネルNECOのオリジナルドラマ。これまで日産スカイライン2000GT-Rなど数々の名車、長野の遠山ジンギスや三重のみそなべなどレアなローカルフードが登場してきた。

©日活・チャンネルNECO

　第9話は茨城県東茨城郡の展示場を舞台に1987年に発売され、先鋭的な旧車の総称である“パイクカー”の先駆けとなった日産・Be-1や、皇太子の御成婚を記念してラテン語で『栄光』を意味する言葉から名付けられたグランド・グロリアなど希少な旧車たちと宗一郎の一期一会の出会いが描かれる。ゲストには、若手女優・羽瀬川なぎが出演する。

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　第10話は日本におけるスーパーカーブームの火付け役となった人気漫画『サーキットの狼』の原作者・池沢早人師が名誉館長を務める「サーキットの狼ミュージアム」にてランボルギーニ・カウンタックやロータス・ヨーロッパをはじめとする憧れのスーパーカーたちを前に童心に帰る宗一郎の姿が描かれる。ゲストには、グラビアを中心にマルチに活躍する岸明日香が出演する。

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ランボルギーニ・カウンタック©日活・チャンネルNECO

　さらに、毎度宗一郎の心と胃袋を満たしてくれるローカルグルメとして、第9話には茨城県水戸市の「納豆とんかつ」が、第10話には千葉県銚子市の「五色丼」が登場する。

五色丼©日活・チャンネルNECO

　なお、公式サイトでは、第9話に登場するディーラー「ヴィンテージカートライ」の店長が自らドラマ内の旧車を解説する動画が公開中。

【升毅（主人公・鈴木宗一郎役）コメント】

　今回は何と言ってもスーパーカーたちとのご対面ですね！まさかああいう車に乗れるとは思っていなかったので、とても貴重な経験でした。カウンタックの運転は、運転と言うより”戦車を動かしている”ような感覚でしたよ。

　あと、銚子港の五色丼はびっくりしました！お刺身でご飯が見えないので、お刺身だけを食べ進めると下からびっくりするほどのご飯が出てきて、バランスに気をつけないと（笑）あんなに贅沢な食べ方をしたのは初めてでした。

　ちなみに、今回のような真夏の撮影でも、いつもクーラーの効かない車を運転してるんです。これも旧車の醍醐味なんですけどね。今時、真夏に窓を開けて走るなんてなかなかないですよ。

皆さんには、今回も出てくる車を楽しんでいただきたいですし、グルメに関しては、是非“現地に足を運んで”食べてほしいと思います。

【岸明日香（#10ゲスト）コメント】

　今回、私は旧車の取材中に宗一郎さんに声をかける“謎の女性”を演じました。

　旧車は今回初めて乗ったんですけど、予想以上に車高が低くて地面すれすれで、結構ハラハラしました。でも、それが楽しくて、一種のアトラクションに乗っている感覚でした！ただ、自分で運転するとなると、「傷つけられない！」というリスクが怖いんですけど（笑）　　

　升さんは今回初めて共演させていただいたんですけど、ダンディーかつ気さくで、私と同じ関西出身で面白くて、関西弁も素敵で、もうイチコロでした。

　私自身、素で楽しんだ撮影だったので、観ながら一緒に楽しんでいただけたら嬉しいです。

• 第9話【茨城で発見！超希少車・絶滅寸前の珍車編】旧車解説動画

• 第10話【マンガ「サーキットの狼」その世界へ！編】旧車解説動画